Angling Net / Ikasas Talk to Myself 1 May 2000 メバル‥‥‥ エンドレス森下、マッケンヂ松下、ゾンビまさとの4人で阿波路島へメバルを釣りに行く。快晴微風。久しぶりに夜釣りで星が出てるのを見る。雨がっぱは家に置いてきた。しかしほかのみんなは「ささきと行くと雨降るから」ゆうて合羽持ってきてた。結局合羽はいらんかった。 今、阿波路島でジャパンフローラちゅうのをやってる。おばはんにごっつ人気があるらしい。夕方出て夜中に帰ってきたので渋滞はなかったけど、こんなイベントで道が混むのは困ったもんや。そういえば富山では砺波でチューリップフェアをやってる。前にいっぺん行ったことあるけど大渋滞になる。日頃ガラガラの北陸自動車道が渋滞する。砺波インターが閉鎖になる。 あそうそう、メバルは4人で120匹ぐらい釣ったと思うけど私は10匹ぐらいしかよう釣らんかった。阿波路島のメバルは小さいから気合いが入らんかっただけで、やっぱり南淡か四国まで行かんとええ目はできそうにない。 ゴールデンウィークやとゆうのにエンドレス森下以外はみんな明日も仕事‥‥‥。 3 May 2000 ゴールデンウィーク‥‥‥ 遠出をすると帰ってこれんようになる。黄金週間、盆、暮れは動かんほうがええ。家でじっとしてるのがいちばんや。 あそうそう、なんでか黄金週間になると釣具屋がしょーもないモンばっかり叩き売りをするやんか。今日も新聞にチラシが入ってたけど、やっぱりロクなもんがないなあ。ロッドとリールのコンボで2980円とか3980円とか‥‥‥。使いモンにならへんのわかってるのに、ついついこうゆう安モンを買うてしまうクセがある。家に一回も使わんと放ってある道具がある。包装したままのんもある。日本も平和やけど、私もそうとうおめでたいわ。 小鉄二等兵が近所の釣具屋でプラモンの「ウーンデッドスプーク」を見つけたらしい。しばらくお目にかからんかったプラグで、実は探してた。 昔はこのプラグ、えらい武骨な感じがしてあんまり使わんかったけど、池原ダムや七色ダムでチョイチョイ投げたことを憶えてる。いつのまにかいっこもないようになって、倶楽部のメンバーに「だれかもってへんか?」ゆうて探してた。980円。あのペラどんな音するんやったかな? しかしいつの頃から「黄金週間」て焼き肉のタレみたいな言い方になったんやろ。 5 May 2000 またメバル釣りかい‥‥‥ GWはウロチョロせんとこと決めたのに「マックがメバル釣りに行きたいて駄々こねとるねん」とエンドレス森下から電話がかかってくる。で、エンドレスはどうするかと聞いたら「ボクイカヘンネン」ってそんなんありかい。だれが運転するねん。「キミはボクの専属ドライバー兼カメラマンやろ」「今日は用事あるねん」「ウソつくな」「ほんまや」「うそや」 ‥‥‥で、結局3人で行くことになる。車の運転はエンドレス。用事があるというのはやっぱりウソであった。 本四連絡道を鳴門海峡目指して走る。夕日が西の海に沈まんとしている。異様なほど赤い。と、突然エンドレス森下が「うわあ!おひさん真ん丸やな、今日は大潮やな」と言い出す。「ほんならおひさん半分欠けたら小潮なんかい」「ん?あそうか、大潮の時は月がまるいんか」 こういう人と釣りに行くと退屈せんですむわけで、まあ普段はボロカスに言うてるけどほんまに有難い存在である。 「阿波路島の丸山と言うたらアベレージサイズが25cmや」とエンドレス森下が言う。「ほんまか?」と聞き直すと「らしいで」と付け加える。「ウソやろそれ」と言うと「というハナシを聞いたんや」と目をそらしながら言う。 で、丸山漁港のアベレージは15cmであった。エンドレス森下の情報は真っ赤なガセネタであった。 その後、育波、室津と転戦して18cmまでのメバルを3人で80匹ぐらい釣る。ときどき「ドキッ!」とするアタリはシーバス。これぐらい引くメバルが釣りたいもんや。レイチューン上原が24cm級のええメバル釣れる所を発見したから「釣りにおいで」と言うてくれる。しかしそこまで行くのに陸路で片道4時間、水路やと5時間はたっぷりかかる。うーん時間がない。行きたい。休みがとれん。釣りたい。 片道1時間の阿波路島から帰り道、エンドレス森下が突然「月は東に沈マンデー」と言い出す。「なんやねんそれ」「エーゴの曜日の覚え方やんか、火に水かけたらチューズデー‥‥‥水田に稲をウエンズデー‥‥‥な、覚えやすいやろ」あかん、眠たなってきた‥‥‥もう夜中の2時やで。 「木刀を腰にサースデー‥‥‥」「あんなあ、英語もええけどその前にニッポン語ちゃんとしゃべれるようにしいや」「何を言う!わてらニッポンゴはペラペ〜ラでっしぇー」‥‥‥これが四十をとおに過ぎたオッサンの会話かと思うとつくづく日本は平和なんやなと思う。 「金曜のおかずはフライデー」「もうええ」 「土曜はすっかりごぶサタデー」「かんにんしてくれ」 6 May 2000 訃報‥‥‥ また悲しい知らせが舞い込んできた。今日は気分が重い。 8 May 2000 青野ダム‥‥‥ 第8回クリーンアップ青野ダム関する告示です 9 May 2000 パラダイス‥‥‥ パラダイスへバス釣りに行く。しかしパラダイスはパラダイスではなかった。ふつうの渋いバスポンドになっていた。ゴールデンウィークの間に相当叩かれたのか、あるいはウデの問題か‥‥‥。 11 May 2000 パラダイス2‥‥‥ 仕事の合間に3時間ほどブランクができたのでポークリンドジュンジとバス釣りに行く。阪急甲陽園駅近くにある池。先客のヘラブナ釣師が約10名。ヘラ師の居ないところを選んでルアーを投げる。ロッドもリールもポークリンドジュンジのを借りる。ゴダグレイのトップウォーター用カーボンロッドはなんとかイケるがプラグがショボショボの1/4ozポッパー。ラインは細いのに風に負ける。リールがこれまた使いにくい。メタニウムだかアンタレスだか‥‥‥久しく楕円形の糸巻き機を使ってないのでホールドしにくいしにくい。 釣り初めて1時間弱。さっきまで私がビシビシに攻めまくってたシャロウレンジでポークリンドジュンジが一発でバスを抜き上げる。餌は6インチのエアワームらしい。ふだんはこんな小さなワームは使わないと言う。8インチのワームだと言う。こんなんで釣ったんではプライドにキズが付くと言う。 なるほど。ワームピッチャーにもこだわりがあるわけで、水面下にもプライドや満足感の違いがあることを知る。 私の1/4ozは水泳訓練に終わったが、極めて楽しい時間であった。 13 May 2000 ブリ‥‥‥ ブリは出世魚で赤ちゃんの頃は「モジャコ」と呼ばれる。それが大きくなって「ツバス」「ハマチ」「メジロ」「ブリ」となる。これは関西方面だけで、東京の方では別の言い方があるらしい。ワカシとかワラサとか言うらしいが関西人にはピンとこない。で、おおむね80cm大のものを「ブリ」と呼ぶらしい。しかし年々「ブリ」は小さくなって、この頃では70cm大のものでも「ブリ」と呼ばれることがある。ブリは確実に弱小化している。 ブリといえば富山県では婚礼などの祝い事にこの魚は欠かせない。特に娘を嫁に出す家は、必ず婿の実家にブリを納めるという慣わしがある。ブリが大漁の時期ならよいが時期外れになると困りものである。娘を持つ親は富山県下の各漁港を血眼になってブリを探すらしい。一本十万円以上の高値を呼ぶこともザラにあると聞く。 昨日、石川県の輪島でエンドレス森下がブリを釣ったらしい。78cmというので昨今では立派なブリと呼べるブリである。 で、片身を頂いて家族3人で食い散らかす。刺し身は流石に脂が乗りすぎてくどいが、焼き物、煮物は最高である。特に兜焼きは絶品。カマの部分の脂身は筆舌に尽くしがたい甘味とうま味。ただし目の周りのゼラチン質に多く含まれるドコサヘキサエン酸は体に良いらしいが、ガキ大将のアオバナみたいで苦手である。 たらふくブリを食べたがまだまだ食べきれない。 14 May 2000 青野ダム‥‥‥ 恒例の坊主めくり大会があった。朝早く起きて青野ダムへ行くとすでに何百人ものバス愛好家諸氏が5m間隔で岸辺に突き刺さっていた。岸から20mラインにはフローターやゴムボートが浮かんでいる。相も変わらずの狂騒地獄である。 たしかに、松下会長が言うように、フローターで浮かびながら沖に向かってルアーを投げてる人がいる。高くホールドしたロッドの先からラインが斜め45度の角度で水面に突き刺さっている。沖に出たら岸を釣るのが常識だと思っていたが、ここではそんな常識は一切通用しない。ダムの中央にできた島に渡って、ボートから降りて釣っている人もいる。まるで磯渡しのようである。水面に浮いている人の大半がライフジャケットを着用していない。我が浮浪隊では厳罰に処せられる。 坊主めくり大会のルールではバスは「坊主」でブルーギルは「との」ということになっている。したがって「との」を10匹釣った後で「坊主」を釣ると一挙に0点になる。しかし救済処置として20cm以上のブルーギルを釣るとこれが「姫」で吐きだしたポイントが全部もどってくる。‥‥‥要するに百人一首の札を使った「坊主めくり」ルール。 一時間ずつ3ラウンドに区切って合計引数を競う。で、今年は合計98匹釣って優勝した。釣ってる途中で5匹「坊主」を釣ったが、すべて「姫」で救われた。2位の水橋カチンコチンを大きく引き離しての初優勝である。自慢してもバカにされるだけだが優勝は優勝である。 16 May 2000 パラダイス‥‥‥ まさかな‥‥‥と思いつつ出かけてみたらパラダイスだったということがある。今回のそれはまさにそんな場所である。近い。目立たない。人が来ない。四国でも中国でもないこんな場所に、人知れずフローターで遊べるところがある‥‥‥夢のようである。 17 May 2000 わが愛しの中日ドラゴンズ‥‥‥ 本当ならこの時間(夕刻の5時過ぎ)はパラダイスで浮いているはずだが、今日は車がない。専属運転手のエンドレス森下を誘うと「胃の検査でバリウムを飲んでるからフローターで浸かったらウエーダーの中が真っ白になるからいやや」と言って迎えに来てくれない。私も以前バイウムというものを飲まされたことがあるが、あれはたしかに「つまがりのシュークリーム」に詰まっている生クリームである。 しかたがない。こうなったらドラゴンズを応援するしかない。この4月から"J-Sky Sports"でほとんどすべてのドラゴンズのゲームがタダで見れる。 今シーズン、開幕から連敗続きでわが中日ドラゴンズは昨年の覇者の面影がまったくなかった。しかしここにきて5連勝である。4位浮上である(地元阪神タイガースは定位置に落ち着いた)。 今日、勝率5割をかけて横浜ベイスターズとしのぎを削る。 勝つぞドラゴンズ! 打て関川! ‥‥‥勝ちました! 6連勝‥‥‥しかし延長13回でっせ‥‥‥選手よりテレビ見てるこっちの方が疲れるわ。 20 May 2000 大きなメバル‥‥‥ メバルも漁港内で釣ってるうちはなかなか20cmを超えるのが釣れへんけど、ちょっとした岬の突端や潮通しの良い地磯なんかでは大きなメバルが出る。 しかしそういう場所はアクセスがけっこうきつい。岩だらけの磯を上ったり降りたりせんなん。干潮時に入ると岩は滑る滑る。おまけにお馴染の雨‥‥‥。 歳とともに足腰が弱ってきてるゲテモノ師には相当たいへん。△形の岩の上に乗った途端、ズリッと足が滑る。右足は右へ、左足は左へ‥‥‥股割き拷問状態。もうちょっとでMost Inportant Partsを‥‥‥。 しかも目の前は障害物だらけ。明礁、暗礁、ガラモ帯。キャスティングの正確度が要求される。普段漁港周辺でナマクラな釣りをしてるもんやから、こういう場所では思うような釣りができない。足下ばかりが気になって手元が狂いっぱなしになる。ライントラブルを起こす。ランディングミスをする。 と、言い訳っぽいが、結局大きなメバルは釣れなかった。ただし同行のエンドレス森下は23.0cmのクラブレコードを達成し、大相撲タカトモも22.5cmの自己記録を達成する。マック会長も自己記録を更新する。もちろんレイチューン上原はこの場所に精通してるとはいえ遠慮気味に20cmアップを自作ミノーで釣りまくる。 エンドレス森下は崖からずり落ちてあちこち負傷し、マックはぬるぬるの岩盤テーブルで転倒してひざの皿を打撲、大相撲タカトモも岩場でこけた。みんなボロボロになりながらもランカーメバルを釣った。釣ってへんのは私だけ‥‥‥残念至極。 23 May 2000 アホ三人でバスを釣る‥‥‥ 今日は朝からええ天気。アホばっかり三人でバスを釣りに行く。出かけた場所は家から小一時間ほどのロケーションのええ池。しかし平日というのに池にはオカッパラーがぎょうさんいてます。おまけにへら師まで‥‥‥。最近見かけんようになったヘラブナ釣りのおっちゃんも約1名。おっちゃん元気で釣りやってはりまっか? こんな池でフローターやるほど私ら無神経やおまへん。陸っぱりの方々に池を譲って別の池に転戦することにする。 あそうそう、池を見てたら若いバサーに声をかけられました。「ここへはよく来られるんですか?」コラレル?‥‥‥おっ!敬語や。最近珍しいでこんな丁寧な言い方。見た感じは今風の遊び人ぽいけど‥‥‥。「あ、いやそのあの、フローター出そかと思て‥‥‥来たんですけど人が多いんで遠慮してますねん」「どうぞどうぞ、出して下さい。奥の方でライズしてましたよ」とにっこり笑うてフローターを出すように勧めてくれはる。そこまで言うてもろて「へへへ、そうでっか、ほなエンリョナシに」とはなんぼなんでも言えまへんがな。 結局、ていよう撃退されたんかもしれまへんけどね。まあ気分は悪ないでしょ。釣り場で一声あいさつ‥‥‥ノビー・ナカガワさんもそんなこと書いてくれてはりましたなあ。 気を取り直して別の池へ‥‥‥。 ここでも中学生が三人、上半身はだかになってバス釣ってます。こっちはアホ三人。喧嘩したら勝つやろけど、言い合いやったら負けるかも‥‥‥。賢そうな顔してる‥‥‥。しかしこの池、陸っぱりやれるんはほんの少しであとはフローターの独壇場。まあ、少年達の邪魔にならんようにやりましょか‥‥‥と。 しかし池が小さいので三人で回ると釣りにくい。でジャンケンで回るコースを決める。土手の上でええ歳したオッサン三人が必死の形相でジャンケンやってるの図は、どっから見てもアホまるだし。平均年齢45歳でっせ。ほんまにニッポンは平和やねえ。 ジャンケンでまずオッサンBが勝ち抜けて逆時計回りを選ぶ。私が2番目で時計回り。時計回りは西日がモロで釣りにくいけど実績がある。負けたオッサンAはどっちかのケツをついて回ることになる。ただし追い抜き禁止。 ところが一番最初にバスを出したのはオッサンA。なんとついさっき私が投げていった土手沿い。歓喜の声を上げるオッサンA。しかしジャンプ一発バレる。 その後、私が選んだ時計回りは順調で凹凹とナイスサイズのバスが出る‥‥‥が、バラしたり、乗せそこのうたりでかいもくあきまへん。逆時計回りのオッサンBは不発。そして私のケツをついてまわってるオッサンAは「ほら出た!」「また出た!釣り残しぃ!」とえらいええ勢い。こっちは出るけどいっこも乗らへんので焦る焦る。 結局20発以上出したのに、釣れたんはたったの1匹&カエル1匹。ケツのオッサンAはバラしまくりながらも4匹&カエル2匹。オッサンBはバス1匹のカエルなし。 オッサンAは「おれが優勝や!竿頭や!」と喜ぶが、おっさんBが「今日のルール知らんのんか、カエル釣ったらマイナス10ポイントやぞ」「ウソつけそんなん聞いてへん聞いてへん」「ルールはルールや、カエル釣ったらあかんてカエル愛護協会から通達出てるんや」と‥‥‥そんなこんなで新ルール適用。私はマイナス9点で準優勝。オッサンAはマイナス16点でどべ。 この日はホッコゲナーとダイイングフラッターで40cmアップを2発バラしてしもたけど、まあこれだけ景気よう出てくれたら満足満足。明日も浮かびに来たいなあ‥‥‥って、明日仕事ちゃうんかい。 25 May 2000 朝からブルース‥‥‥ バスかナマズでも釣りに行くつもりが用事ができて行けんようにになる。夕べから舞鶴沖にジギングに行ってるエンドレス森下&ゾンビ正人組からは連絡がない。ブリが釣れたら持ってきてくれる約束だが‥‥‥多分釣れんかったにちがいない。 で、朝からT.Bone Walkerを聴いてる。"Good Feelin'" 「ええ感じ」というタイトルなんやけど‥‥‥。 27 May 2000 土曜日に雨が降る‥‥‥ セレッソ大阪がフロンターレ川崎なんかに負けた。中日ドラゴンズはヨミウリなんかに負けるし、ラスカルスズカはメイショウドトウなんかに負けた。 29 May 2000 トップウォーターバス釣り‥‥‥ 今日、朝早くパラダイスでフローターを浮かべようと思て、目が覚めたら昼近くやった。最近疲れてるんかなあ。朝起きられへん。 しゃあない、夕方出かけることにしよと思てたら、あ!気がついたらもう5時になってる。あかん、今頃から出かけてたら着いたらすぐ真っ暗になる。 今日はやめにしよ。しかし気合い入ってへんなあ。誰かと行く約束してたら時間気にしてるんやけど、一人で行くときはちょいちょいこんなことになってしまう。 しかし、これでパラダイスのバスも痛い目せんですんだし、まあええか。 31 May 2000 Rod Making‥‥‥ 竿を作ってる。ライトジギング専用。ブランクはむかしシイラを釣るのに作った7フィートのボートロッド。これを作り直して底物用の竿にする。適度に硬くほどよく軟らかい。真ん中で15cmぐらい摘めて6'6"の長さにした。 みんなが必死のパッチでしゃくってる間、私は涼しい顔をして底と底から5mの間を捨て錘30号の胴付き仕掛けで叩く。2本針で餌はピンクのワーム。わっはっはっ。底物は美味い。ソイ、ガシラ、アコウ、ヒラメ‥‥‥あかんヨダレが出てきた。 old tales |