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16 feb. 2006 (thu) wandering in kobe

神戸を徘徊する
花隈あたりの街角に
美しい赤いバイクが停めてあった

DUCATI‥‥‥
イタリアのクルマだろうか
ホンダのスーパーカブとはまるでちがう
異様な未来感が漂っていた
表現しがたい香気を発していた

見た瞬間に写したくなったが
カメラをもっていなかった
仕方がないので携帯電話で撮影する

実際にはもっとハッとする「赤」だったが‥‥‥

どんなヤツがコレにまたがっているのだろう
きっとお洒落なヤツにちがいない
もし女の子だったらどうしよう
いや
別にどうすることもないのだが
オーナーの顔を想像したくなるような
そんな美しいマシンだった


17 feb. 2006 (fri) curry udon

↑日付は2月17日金曜日となっているが
実は今日は2月15日の水曜日だ
日記ではないので日付などまあどうでもよい
重要なのは「ようび」である

豊中にうまいカレーうどんの店があるときいて
のこのこいそいそと出かけていった
ところが
もう昼過ぎなのに店は閉まっている
「定休日」‥‥‥!
腹が減っていたので
思わず膝から崩れそうになった

家に帰ってから
Yahoo Japanでしらべたら
あった

一久(いちひさ)
所在地:豊中市熊野町4-20-31
電話:06-6849-5511
営業時間:11時30分〜20時00分
定休日:水曜
駐車場:なし

教訓その1=情報は正しく把握しなければ無意味である

気を取り直して
北大阪急行桃山台駅に戻って一気に南下
逢坂市中に入ると電車は例によって地下へ‥‥‥
なんばで御堂筋線から千日前線に乗り換え東へ
電車を降りて地べたに上がったところはコリアンタウン鶴橋
玉造筋と千日前線の交差点を一筋東へ入ったところ
ウワサの「七福亭」は簡単にみつかった

若干高級感のある店先(CASIO G'zOne)

昼をだいぶ過ぎていたが店の中は超満員
カウンター十席、テーブル十席人ほどの小さい店だが
評判通りの大盛況である
一つだけ空いていたカウンター席に座って
「天カレー」を注文

待つこと十分弱
なんとこれが
驚愕のうまさであった
麺は自家製手打ち細麺か?
柔らかさの中にしっかりと歯応えの良いコシだ
出汁がまた絶妙である
適度なとろみで実に巧緻繊細和風の極みだ
そこへさして
丼の直径ほどもある
揚げたてぷりぷりの海老天が二本だ
とろとろの出汁をかぶってもなおカリッとした衣だ
さらに茄子と蓮根と大葉の天ぷらも入って
お値段なんと1360ヱン
味も驚愕だがお値段も驚愕だ

おなじぐらいの量で
福一屋のカレーてんぷらはワンコインだ
たったの500ヱンなのだ
どちらを取るかは消費者の自由である
それにしても
あまりにも尺度の違うふたつのカレーうどん
大袈裟な言い方だが
ボクは人生の岐路に立たされた気がした
歩むべき道はどっちだ


18 feb. 2006 (sat) continuation curry udon

↑日付は2月18日土曜日となっているが
実は今日は2月17日の金曜日だ
日記ではないので日付などまあどうでもよい
重要なのは「ようび」である

北大阪急行「桃山台駅」下車徒歩二十数分
つまり
タクシーならものの5分のところを
歩くと二十分以上かかるということだ
しかも
クルマではぜんぜん気づかなかったが
道は相当にアップダウンしているのである

さて
一昨日と同じ場所に「一久」は
あった
客が入りやすいように
のれんの「一久」の「久」のほうが捲られている

「おこしやす」というかわりに
暖簾の片方を捲った店先(CASIO G'zOne)

引き戸を開けると狭い店内はほぼ満席だ
カレーうどんを食べている客も多い
メニューも見ずに
「カレーうどん」を注文する
待つこと十分弱
出てきたカレーうどんはやや黄色っぽい
いわゆるところの「そば屋のカレーうどん」である

あつあつを一口すすって驚愕した
出汁が「うまい」のである
連日驚愕ばかりして恐縮だが
驚愕せざるを得ない出汁のうまさなのだ
カツオである
力のこもったカツオ風味が
完璧にカレールーに融け合って
なおかつ全体をバランスよく支配しているのである

一心不乱に食べきった
ハナミズがズルズル出るのも構わず
食べきった
麺はコシがあるがかなりやわらかい
讃岐のうどん食いに言わせたら
「じょんならん」腰抜け麺であろうけれど
これでも逢坂ではコシのある方だ
それより出汁である
しばらくして口の中でカレーの味が消え去った後も
なお鼻腔付近でカツオ風味が存在を主張しているのだ
まいった
こうなると
一昨日の七福亭の出汁がうすぼやけてくる
いや
あの店は天ぷらとカレーのマッチングだ
あれはあれで見事だ
再びボクは大きな岐路に立たされた気がした
さあ
歩むべき道はどっちだ


19 feb. 2006 (sun) naha 1/3

Rollei35Tをぶら下げて
家々の守り神「シーサー」を撮りに沖縄へ行く
ついでに島唄のライブを聴きつつ
泡盛を少しばかり舐めつつ
琉球料理を満喫したいとも思う
さらに
できることなら
沖縄の海を泳ぐ魚を
小さくてもいいから
一匹だけでいいから
釣りたい‥‥‥などと目論む

しかし
沖縄に着くと本降りの雨だった
これでは写真も釣りもままならぬではないか

「那覇の胃袋」牧志公設市場二階にある食堂街

空港からタクシーで牧志へ直行する
安い、早い、美味い
このアジアンな雰囲気がたまらない
ゴーヤーチャンプルー
ラフテー
ソーキ
テビチ
ミミガー
島の魚
オリオンビール
一気に胃袋に詰め込むと
気分はすっかり「うちゆくい」だ
ああ
沖縄に帰ってきたなぁ‥‥‥



しまうむいへ島唄ライブを聴きに行く
「島思い」と書いて「しまうむい」と読む

大城美佐子の弟子、堀内加奈子(左端)は素晴らしい島唄うたいだった

このゆったりとした優しくて円やかな雰囲気はどうだ
時間が流れていることさえ忘れてしまうではないか
たおやかな島唄と芳醇な泡盛に酔いしれる
日付が変わるのも忘れて酔いしれる
まったく‥‥‥酔いしれる


20 feb. 2006 (sun) naha 2/3

遅い朝
目が覚めると空は曇天だった

青い海と白い雲が見たかった
青空に向かって吠えるシーサーを撮りたかった
しかし
この暗い空の下ではどうにもならない
鼠色の空から
またパラパラと雨が落ちてきた

沖縄といえば「沖縄そば」だ
だれがなんと言おうと「沖縄そば」だ
若干二日酔いの頭を抱えながら
西町にある「亀かめそば」へ行く
ここの「なんこつそば」は超オススメである
コシのある細麺に骨までとろとろのソーキ
それにさっぱりとした出汁
言うことなしだ


ゆいレール(空港と那覇市内を結ぶモノレール)に乗って
雨の那覇の町を見て回る

近代的なビル群のすき間には
今なお昭和(戦後)を垣間見られる景色が残る
こうやって
非近代的な部分だけを切り抜いていくと
疑う余地無く
ここがアジアの一角であることがわかる

バンコク、ホーチミン、香港、台北‥‥‥
アジアの国々の街角の風景と
見事なまでにオーバーラップしてくる
そして
さらに一歩路地裏に入り込めば
それらはもっと如実に見て取れるのである

ボクは町のこういう一面が好きだ
化粧気のない路地裏に強く惹かれるのである
それがボクの旅の楽しみの一つでもある


国際通りからタクシーを拾ってホテルまで
那覇のタクシードライバーは総じて寡黙だが
この老ドライバーは実に楽しげによくしゃべる
若いころは野球をやっていて
「早稲田実業時代の名投手・王貞治と対戦したことがある」だとか
「ノンプロ時代に剛腕・金田正一と十球勝負をしたことがある」だとか
マユツバモノで聞いていたのだが
乗務員証を見ると「安仁屋宗太郎」とある

「広島のエースで安仁屋というピッチャーがいましたね」
とボクがいうと
「私は自信がなかったのでやめましたが弟はプロに行きました」
という

元広島カープの大エース・安仁屋宗八の実兄(66歳)

記念に名刺をもらって写真を一枚撮らせてもらう
いや
いろんな出会いがあるものだ
旅とは面白いものである


日が暮れるとまたぞろ国際通りへ繰り出して
呑んでは食い
食っては呑みする

雨が降ったり止んだりの奇跡の1マイル‥‥‥夜が更けても人ヒト車クルマ

沖映通りを歩いていると
オープンエアーな居酒屋を発見
牛と麦酒ですでに胃袋は破裂しそうだったが
もう呑めぬ
もう食えぬと言いつつ
赤提灯に誘われてついフラフラと‥‥‥
二月だというのに
扉のないその「満月食堂」という居酒屋は
店の中が道路から丸見えだ

安い泡盛を一本キープして
ゴーヤーチャンプルー
島らっきょう
豆腐よう
海ぶどう
マグロのカルパッチョ‥‥‥
じっとりと湿った空気
上着を脱いで半袖のTシャツ一枚だ
ボクはまるでタイにいるような錯覚に襲われていた
ああ
幸福だ‥‥‥


21 feb. 2006 (sun) naha 3/3

早い朝
まだ夜も明けきっていない五時過ぎ
雨はほぼあがっていた

三日酔いの頭を抱えつつ
腰痛をかばいつつ
ホテルを抜け出して港へ向かう

旅行鞄に忍ばせておいたパックロッドを繋ぐ
3LBラインに1/16ozジグヘッド
スクリューテールグラブを刺して
フェリー桟橋から安里川の河口へ向かって投げる
アタリはすぐに来た
「グイッ」とライトアクションの竿を満月にして
さらに「グングン」と強い引きで下へ潜る
竿を立てて引きを止める
これは根魚系ではないな‥‥‥と思っていると
水面がギラリ
上がってきたのは小振りのタチウオだった

BRAVO!
なんと開始数分で釣れてしまった
バイトの後反転してフックがエラぶたにかかったようだ
もし口にくわえていたら間違いなくラインブレイクだ

案の定
その後もワンキャストワンバイトでアタックしてきたが
ことごとくラインブレイクだ
ジグヘッドを十個とられでしまった
水面を早引きするとトップにまで飛び出てくる
タチウオは溢れるほど寄っているのだが
乗れば瞬間にラインブレイクだ
これではまったく釣りにならない
3インチのワイヤーリーダーさえあればなぁ‥‥‥
そうこうしているうちに沈みロープに根がかり
外そうと強くしゃくったら「ボキッ」
竿が折れた
OH MY GOD!
予備のタックルなど持ってきていない
ゲームオーバーだ
隠し持っていたバークレーの人造ミミズを出すことなく
ゲームオーバーだ
それでもまあ
一匹釣れたのだから
ボクは沖縄の海に感謝せねばならないのである
ホテルに戻って熱いシャワーを浴びると
ボクは泥のように惰眠の続きを貪った


昼過ぎ
牧志で沖縄そばの食べ納めをして
ボクは神戸へ飛んだ

窓の下には沖縄の青い海と那覇の町が広がっていた
まるで
ボクが帰るのを待ち構えていたかのように
空は青く晴れ上がった


22 feb. 2006 (wed) taj mahal

福井県在住のぢゃぶうさん推奨の
Taj Mahalのアルバム
"The Natch'l Blues"だ
中に
"Done Changed My Way Of Living"という曲がある
あのFurry Lewisの名曲だ

このアルバム
Amazon.comで買えば二日で届くのに
わざわざマイアミのレコード屋で買ったので
注文してから届くまでに二週間もかかった
送料をケチったせいで船便になったのだ

のんびりしたスライドと
肩の力が抜けたタジのヴォーカル
何年も何年も聴いていられる愛聴盤になりそうだ

さらに数日後
またマイアミのレコード屋からCDが届いた

開けてびっくり
なんとタジの同じアルバムだ
どうなってるのだ
もうタジタジだ


23 feb. 2006 (thu) continuation curry udon

昨日もカレーうどんだった
そして今日も昼飯はカレーうどんだ
逢坂のtakasiさん推奨
杭全交差点にあるという「うどん道場」だ
逝く前にちょっとネットで検索
なんと公式ホームページがあるではないか!
ありゃりゃ!
いきなり麺に「拘る」のか
先月から「こだわる」を使わないことにしているのだが‥‥‥
アクセスのページを見てさらに驚く
杭全本店のほかに天神橋筋七丁目にも支店があるらしい
それならわざわざ天王寺の向こうまで行かずとも済むではないか

味自慢カレーうどん、名物かすうどんの大提灯(CASIO G'zOne)

天神橋筋6丁目の交差点を少し北へ上がったところに
「うどん道場・天七店」はあった
入り口には目を引く大提灯がぶら下がっている
「かすうどん」の大きな文字に目が釘付けになる
店内はこざっぱりして清潔な感じ
さっそくカレー天うどんを注文
「かすをトッピングしてもらえるんですか」
ときくと
きれいなウエイトレスのおねえさんが
「はい、かすは一盛りでいいですか」
というので
わけがわからないまま
「かすを一盛りでお願いします」
と答える

ぷりぷりの海老天がでぇらうみゃあでよ(CASIO G'zOne)

待つこと十分
きれいなおねえさんが運んできたカレー天は
予想に反して海老天は一匹だけ‥‥‥えらくシンプル
先日の「七福亭」の強烈な天盛りに比べるとかなり地味
ただし
海老天のサイズは丼の直径を軽くオーバー
ほかには絶妙の薄さの色板(蒲鉾)が申し訳程度に

まず
火傷覚悟で揚げたての海老天をがぶり
おお!
身がぷりぷりで味が濃厚だ
この店、なかなか素材に拘っているな
続いて出汁をひとすすり
おお!
サラッとしたカレー出汁だ
一久ほど和風に拘ってはいないようだが
そこらへんのうどん屋のカレーうどんとは
あきらかに一線を画している
見事にまろやかなカレー出汁というところだ
麺は手打ち細麺
軟らかくてなおかつ強いコシがある
この麺ならほかのうどんも食べてみたくなる
さすがは「麺に拘る」うどん道場だ
これなら讃岐のうどん食いのプロも納得するのではないか
そして特筆ものは
なんといっても「かす」である
普段はお好み焼きにしか入れない「あぶらかす」だが
カレーうどんにも抜群の相性だ
完璧に合う
ということでこのカレーうどん
平均点を軽く上回って「甲種合格」である
お値段1320ヱン
カレー天ぷらうどんでこの値段
ボクはもう驚きはしないぞ
すぐ近くに
もんじゃ岡本氏推奨の番号定食屋「十八番」や
ごるご十三弟子高階氏推奨の「けつねうどん」もある
できれば場所が天三ぐらいならもっと合格なのだが‥‥‥


24 feb. 2006 (fri) kagawa ryo

福井県在住の散髪屋さん推奨の加川良のアルバム"教訓"だ
中に"教訓1"という曲がある
ボクの知る加川良の唯一の名曲である

そのころボクは高田渡だったのだが
岩井ひろしの「紙芝居」と加川良の「教訓1」はよく歌った
なにしろ歌詞が強烈だった
富国強兵ニッポンが
世界に対して
荒唐無稽な戦争を仕掛けた事実
そしてその大いなる個人的反省が見え隠れする

命はひとつ人生は一回
だから命を捨てないようにね
あわてるとついふらふらと
お国のためなのと言われるとね
青くなってしりごみなさい
逃げなさい隠れなさい

命はひとつ人生は一回‥‥‥
なるほどと思わされた
今はもう
こういうのはまったく演らないけれど
何十年ぶりかで聴いてみる
ああ
懐かしいなぁ‥‥‥


25 feb. 2006 (sat) kobe airport

先日
沖縄へ行ったとき
行きは関西空港発で
帰りの便は開港してまだ一週間にもならない神戸空港着だった

ロビーは乗降客より遙かに多い見物客でごった返していた

降り立ってみてその貧弱さに驚いた
北海道の女満別空港を思わせる小規模空港ではないか
神戸市が強引に押し進めた空港設置計画
できあがってみたらこんなモノかというのが正直な印象だ

関西3空港時代と銘打っているけれど
どう見たって2.5空港時代である
しかも空港経営はいきなり赤字だという
予定していた大型機の発着数が大幅に下回っているらしい
案の定ターミナルには利益の上がらない小型機だけだ

小型機がぽつん‥‥‥まるで田舎の飛行場だ

那覇市内と那覇空港を結ぶ「ゆいレール」は快適だったが
このスシ詰め状態のポートライナーはどうだ
三ノ宮まで20分はたしかに便利だが
乗客は圧死寸前ではないか

株式会社神戸市
経営破綻のツケは市民にまわす算段なのだろうか?


26 feb. 2006 (sun) shesar is a defense god in okinawa

沖縄は雨だった
シーサーの写真は撮れなかった
そのかわりにというのもヘンだが
土産物屋でシーサーの置物を買って帰った
もちろん自分用の土産だ
iBookの上に置いてパソコンを守ってもらっている

ボクは置物のような飾り物が大嫌いだ
つまり
箕面土産の「見ざる言わざる聞かざる」や
北海道土産の「熊が鮭をくわえているやつ」だ
そんなものは
貰っても少しも嬉しくないのだ
処遇に困るのだ
特にペン立てがセットになっていて
それに添えられたプレートに
「友情」だとか
「努力」などと書かれていた日には
もうどうにもこうにもお手上げなのである

ただし
沖縄のシーサーだけは別だ
「姿」「形」「表情」
どれをとってもシーサーは素晴らしい
しなやかで美しい
だいいち
シーサーは家々を守る神様なのだ

それならば
大阪土産のビリケンさんはどうだと言われたら
これまたとても困るのである


27 feb. 2006 (mon) shochu

テーブルの上に
まだ飲んだことのない芋焼酎を並べて
いろいろ呑み比べてみる
飲み方はいつもの On the Rocks

左から「七夕」「飫肥杉」「利右衛門・黒」

芋焼酎の旨味は芋独特の臭みである
以前はその臭みが苦手だった
これはとても呑めたものではないというのがあった
ところが
この頃はその臭みが愛おしくなってきている
体質が芋焼酎化してきたのかもしれない
さて
三本呑み比べたが
どれも同じように芋独特の臭みがある
つまり
何を呑んでもうまいのである
困ったことである


28 feb. 2006 (tue) sky and sea in okinawa

 てぃんさぐぬ花

てぃんさぐぬはなや ちみさちにすみてぃ
うやのゆしぐとぅや ちむにすみり

てぃんぬぶりぶしや ゆみばゆまりゆい
うやぬゆしぐとぅや ゆみんならん

3.ゆるはらすふにや にぬふぁぶしみあてぃ
わんなちぇるうやや わんどぅみあてぃ

たからだまやてぃん みがかにばさびす
あさゆちむみがち うちゆわたら

なしばなにぐとぅん ないるくとぅやしが
なさぬゆいからどぅ ならぬかなみ



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