13th's Fish!,Alcohol! And Rock'n'Roll!


 ALL COPYRIGHTS (C)(2003-)ごるご十三/高階学


2005年釣果集計等

2005年の釣果(ルアー編):
ニジマス2尾、ブラウントラウト1尾、イワナ1尾、ガシラ7尾、シマイサギ23尾、コトヒキ3尾、ギンガメッキ3尾、ブラックバス43尾、クサフグ2尾、ハオコゼ2尾、スズキ5尾、ロウニンメッキ3尾、メバル5尾、ギル68尾、ナマズ1尾、ニジョウサバ1尾、イソマグロ1尾、イシミーバイ20尾、ダツ1尾、ヤマブキベラ1尾、オオスジイチモチ1尾、ライギョ3尾、ウグイ9尾、オイカワ1尾、カワムツ80尾、オヤニラミ7尾、マルソーダ1尾、コイ2尾、ウシガエル1匹、ゴマサバ50尾ぐらい、カツオ1尾、チヌ3尾、アナハゼ1尾、アジ5尾、マハゼ1尾、グレ4尾
今年の釣果(エサ編):
ヘラブナ83尾、モロコ改めモツゴ22尾、マブナ3尾、コイ5尾、ガシラ5尾、キュウセン2尾、イソベラ5尾、ウミタナゴ3尾、スルメイカ3バイ、メバル9尾、アジ40尾、ハオコゼ3尾、イサギ2尾、クサフグ10尾、サヨリ25尾、グレ10尾、サンバソウ10尾、サバ1尾、セイゴ1尾、モロコ6尾
今年のコンビニ袋:
累積:1袋(8/21:東播1/2袋、8/28:東播1/2袋)


○2005/12

□2005/12/21:[DVD]怪獣大戦争
□2005/12/20:[DVD]三大怪獣 地球最大の決戦
□2005/12/20:[四方山話]第23夜:Dydo
□2005/12/13:[釣行記]12/11:寒い。。。
□2005/12/07:[釣行記]11/27:Not Satisfied
□2005/12/05:[BOOKMARK]キャス君のほむぺ
□2005/12/05:[釣行記]11/26:釣りよりうろん

○2005/11

□2005/11/23:[釣行記]11/23:水路開幕?
□2005/11/20:[釣行記]11/19:トップチヌ、本年ラストトライ?
□2005/11/20:[釣行記]11/06:第五回スピナー王選手権
□2005/11/08:[生き物]水槽その8
□2005/11/04:[釣行記]11/04:久々へら釣り
□2005/11/04:[DVD]モスラ対ゴジラ
□2005/11/04:[釣行記]10/30:HIROさん迎撃>18th湾岸バトル参戦

○2005/10

□2005/10/12:[DVD]キングコング対ゴジラ
□2005/10/10:[PC]PC強化
□2005/10/10:[釣行記]10/09:秋は小物釣りモード2
□2005/10/10:[釣行記]10/01:秋は小物釣りモード1

○2005/09

□2005/09/30:[釣行記]9/17-18:和歌山チヌリベンジ。。。成功か?
□2005/09/13:[生き物]水槽その7
□2005/09/12:[MOVIE]仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼 & 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁
□2005/09/07:[釣行記]9/4:0泊3日1060km
□2005/09/02:[釣行記]8/28:こんなはずでは。。。(おまけ付き)

○2005/08

□2005/08/21:[釣行記]8/21:今季初カエル修行(今期最後?)
□2005/08/21:[生き物]水槽その6など
□2005/08/18:[釣行記]8/14:一文字シイラ。。。あれ?
□2005/08/15:[ブツ]Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A
□2005/08/15:[釣行記]8/11:和歌山チヌリベンジ失敗
□2005/08/11:[釣行記]8/8:Kenneth.Kくん迎撃完結編&夏休み2
□2005/08/09:[釣行記]8/6:第4回スピナー王選手権&第4回三種の神器ナイト&第41回PBCオフ&Kenneth.Kくん迎撃第一弾
□2005/08/09:[釣行記]7/30:プラ&ぷらぷら

○2005/07

□2005/07/28:[四方山話]第23夜:年貢
□2005/07/26:[釣行記]7/24:おνロッド
□2005/07/22:[釣りコラム]85尾め:バス問題関連
□2005/07/22:[釣行記]7/17:ちょー失敗
□2005/07/10:[釣行記]7/2:黒潮蛇行
□2005/07/06:[BOOKMARK]スタジオ・アイアンギア
□2005/07/05:[釣行記]6/26:第40回PBC-OFF
□2005/07/04:[釣行記]6/17〜20:相変わらず釣れない沖縄遠征

2005/12/21
[DVD]怪獣大戦争

cover 連続でやっつけにかかってますが、まだまだ先が長いゴジラ箱です。今回は「ゴジラ、宇宙に行く」の巻です。いやまじで。

木星に謎の衛星、X星が発見され、そこに探査ロケットが飛び立つんですが、たどり着いてみるとそこにはキングギドラがいて、X星人がいて。。。

ま、そんなわけでキングギドラを倒すためにゴジラとラドンをレンタル移籍(誤)させてくれとX星人に頼まれるわけです。結局勝手に拉致していくわけですが。そのX星で、例の「ゴジラがシェー」のシーンがあるわけです。これを取り上げて「だめだ」という人もいますが、まぁそんなこたぁどうでもいいんです。続けて見て、非常にバランスが取れた作品だなぁと。

宇宙人との絡み、発明家や科学者の活躍、防衛軍の武器、そして怪獣同士の戦い。他の作品でもあちこちで見かけるシチュエーションですが、それが全ていいバランスで収まってます。詰め込みすぎ感もないですし。

前作でモスラの指導(苦笑)の元、キングギドラを撃退したゴジラ、ラドンですが、今回は二人(笑)で戦って、前作よりタッグワークが良くなっています。

やっぱ見所は水野久美の美しさでしょうか。白川由美も当然綺麗なんですけど、やっぱインパクトは圧倒的です。ボンドガールではありませんが、ゴジラヒロインも楽しみ一杯ですね。東宝が誇る女優を並べてきますから。

しかしまぁ、まだ先は長いなぁ。。。

ゴジラ箱はこちら。

最初に戻る


2005/12/20
[DVD]三大怪獣 地球最大の決戦

cover ゴジラ箱との格闘が遅々として進みませんが、やっと私的に「ゴジラっぽい」と思えるこいつにたどり着きました。だって、地球の怪獣が一致団結して、宇宙怪獣と戦う!ってのがゴジラだと思ってるんですもの(本気とかいてまじ)。

モスラ、ラドンという単体で映画になっていた怪獣を従えて(いや、実際のところ従えているのはモスラなんですが)、ついに登場、宇宙からやってきた凶悪怪獣キングギドラと戦います。後にいろんな宇宙人が出てきますが、ここでは5000年前(だったか?)にキングギドラに滅ぼされた金星人の末裔の地球人が警告を発する、という形。その後眠ってた?キングギドラが地球にやってくるわけですが、それに合わせてラドン、ゴジラが復活、という感じ。

ここまでの作品ではかなり本気で対策を考える防衛軍がいたのですが、今回は全然。ほとんど迎撃らしい迎撃をしてません。予算の関係でしょうか(苦笑)。「怪獣対人間」という構図が減り、あくまで「怪獣対怪獣」にウェイトを置いた、というところでしょう。その分人間ドラマは前述の金星人の末裔の王女様がらみに。ボディガード役の刑事(夏木陽介!若い!「われら青春」を思い出す!<年なんぼや!)との「ローマの休日」ごっこ(最後だけですけど)。つーか、王女様を狙う殺し屋と刑事、金星人を追うジャーナリストと科学者、インファント島の小美人、という、防衛軍と関係ないところ中心に動くわけです。

怪獣的にはモスラがゴジラ&ラドンを説得(苦笑)したり、説得される場面でゴジラがお座りしたり、後の「意思疎通」が出来る怪獣となっています。まぁ、この辺でいやになる人はいやなんでしょうね。私もちょっと引きました^^;;;。怪獣バトルはかなりの迫力。ゴジラがつかみかかり、地面からモスラが支援、空中からラドンが攻撃、という三位一体の攻撃は圧巻。特にラドンってこんな強かったのかぁ、というのが強く印象に残りました。ゴジラより強いんじゃない?ねぇ、奥村さん(謎)。

てなわけで、いつものキャストだけではなく、前述の夏木陽介や若林映子なども加わり、豪華キャストです。が、今回の俳優名鑑で驚くのは黒部進@ウルトラマンと古谷敏@ウルトラマンの中の人がそろって出てること?(苦笑)。後、特典映像の「ゴジラ道」は見ごたえあり。初代ゴジラの中の人、中島春雄氏と漫画家なのにたまに中の人になる破李拳竜氏の対談。いやぁ、前述のおすわりゴジラとか、やってる人も作ってる人も楽しんでやってたんだなぁと思うとこれまた感慨しきり。

ゴジラ箱はこちら。

最初に戻る


2005/12/20
[四方山話]第23夜:Dydo

大学入ったころまで、缶コーヒーなどの飲み物に、特に好きなブランドはなかったんです。缶コーヒーなんて何飲んでもミルクが多くて甘ったるくて。。。美味いなと思うものはUCCのブルマンとか、当時から100円を超える、ちょっとしか入ってないやつとか。。。唯一これは!と思ったのはポッカの「Mrコーヒー」。これはしっかりビターで、また飲みたい、と思えるものだったのですが、1年で消滅。後に同名で出たものは今ひとつ。。。

その後、モリタさんもご愛飲の「エメラルドマウンテン」が出たあたりでジョージアにはまる。まぁ、「オリジナル」も好きだったし、今のラインになってからは基本的に好きで、お茶も「爽健美茶」にはまり、すっかりコカコーラ社命状態でした。

が、東京モードに入って2年目だかに、最後の職場になったオフィスに移動。そこはでかい雑居ビルなんですが、まだ新しくて、そのフロアに入ったのがうちらが最初。廊下に自販機を置くスペースがあるんですが、その時点では1台だけしかありませんでした。それがなぜか。。。Dydo。後で調べて分かったんですが、同じビルにDydoの東京本社だかがあったんですな。後に2台ぐらい他社のが増えたんですが、「シティロースト」にはまって。。。って、もうないのか、残念。

思えば昔から、大手飲料品メーカーのより、Dydoとかポッカとかのほうが美味かったような気がするなぁ。まぁそんなわけで「シティロースト」が自販機から消えて、「デミタス」主体になったんです。でもこれ、量が少なくて敬遠してたんですが、結局フェラーリミニカー欲しさに移行。後に「デミタスブラック」も愛飲。今は「アロマダーク」です。

お茶も緑茶志向になったため、「伊右衛門」と、Dydoの「葉の茶」。「炭茶」ってのもすきなんですけどね。

ただ、Dydoはコンビニでほとんど見かけないため、自販機主体になります。Dydoの自販機で面白いのは、なんと言ってもポイントカード。最初に見たのは木場だったか、ホテルのそばだったんです。でも他で見たことないし、まだはまる前だったから、貯まらんやろうとシカトしてました。東京のオフィスのとこの自販機にもポイントカード機能なかったし。

が、高速のSAでポイントを集めてる岩本さんやEIJIさんの影響で始める(苦笑)。近所にも一箇所見つけたし。でもたまーにしか集めてなかったんですが、最近マメにその自販機行くようにしてます。特にほしいものがあるわけではないんです。前キャンペーンの時のファミコングッズが欲しかったんですが。。。ま、次のキャンペーンに期待してためこもうと。

で、今日もそこ行ってたんですが、買った後。。。あれ?これって。。。えぇ、4桁のデジタルがついてて、そろうともう一本、なのですが。。。これまで(ここでは)あたったことないし。。。しかも買った「葉の茶」のランプが付かないし。。。見渡すと110円のやつだけなのね。ありがたく「アロマダーク」をいただきました。いや、ほんのささやかなうれしさのあまり、ついこんなネタを書いてみました。「葉の茶」飲みながら。

最初に戻る
2005/12/13
[釣行記]12/11:寒い。。。

先週は「はんかいdeえんかい」>二日酔い>買い物がやっとで釣りしてなくて、今週もお買い物>飲み会>セッティングで終わりかなぁ、と思ってたんですが、3週も釣りしないとストレス溜まって仕事できなくなっちゃうかもしれない(って、今もしてないじゃん)ので、無理してお気楽に(支離滅裂)水路に行こうかと。

wogeyが車壊して身動き取れないかもしれないままかも、ということで誘って逆方向に拾いにいく。そしたらビデオ屋よれ>金下ろすからコンビニATM>防寒着買うからブンブン寄れ、と寄り道三昧。まぁ私もちょっと薄着だったんで安物フリース買ったんですが。

結局暗くなってから到着。ちょっと明るめの時間に、と思ってたのと、遅くなるとどんどん潮が引くタイミングだったんで、、、やばい、引き始めてる。。。

スタート直後、いきなりwogeyにhit。かなりいい引きしてますが。。。ぽろり。「ちっこいけどよー引いた。メッキかも。」なんて言ってる。そりゃ幸先のいいスタートだね、とキャストするとかるく一発当たる。

その後続かないので、そのポイントに執着するwogeyを横目に少し進む。そしたら。。。

shimaえぇサイズのシマイサギゲット。こりゃ今日もいけるかな?と思ったんですが、この後ごくたまに触ってくるぐらいで、全然まともなあたりがない。潮が引いてくる、超スローでやると超ショートバイト、なのでコトヒキパターンか?と思ってそれもやってみるんですが、結局不発。

最初の魚をきっちり釣ったかどうかがすべてでした(苦笑)

使用タックル:
二代目根魚権蔵76EF + DAIWA CALDIA KIX2004 + RIVERGE EXCOOL 3lb
最初に戻る


2005/12/07
[釣行記]11/27:Not Satisfied

どんどん過ぎ去った記憶になって行きますので手短に行きますが、とにかく香川遠征、釣りに関して「納得いかない(c)青島さん」状態だったので、帰りに水路寄るとかゆーてたのに、wogeyが素通りしたので、翌日夕方から特攻。折角新しいタックルそろえたのに。。。

seigoまずはさくっとセイゴゲット。やっぱまだ水温高いのかな?昨シーズンは終了ごろに増えてきたのに<セイゴ。


gureアタリはあるけど。。。モードでしばし苦戦の後、ぱきゅーんとひったくって突っ走る。お!ついにメッキか!と思ったんですが、こいつ。前回はちんまいのだけだったので記録更新24cmのグレ。このサイズになるともうとんでもない引きですな。この後、もう少し小さいのを追加。


shima暗くなってからはグレがおとなしくなったのか、シマイサギを連発。20超えるととんでもないですな、こいつらも。


shima2その後、中川さんとこで見て真似してかったシラスミノーに変えて見る。プラグで釣れたらいいなぁ、と。そしたら結構アタリはある。で、なんとかゲットしたのがまたシマイサギ。でも、トリプルフック飲まれると外すのに苦労するから、シングルフック化を考えたほうがいいなぁ。。。


てな感じで堪能して帰宅。

使用タックル:
二代目根魚権蔵76EF + DAIWA CALDIA KIX2004 + RIVERGE EXCOOL 3lb
最初に戻る


2005/12/05
[BOOKMARK]キャス君のほむぺ

kyasukun スピナー王選手権でお会いしたキャス君のサイトです。釣行記、タックル紹介を中心に、なぜかアレな写真もあったり(謎)。まぁEx-sはなんとか。。。DEEP STRIKERはほとんど知りません。ペーネロペーはまぁ、小説読みましたし。。。って、何の話よ(苦笑)。

お会いした時に伝授(笑)した某水路の小物釣りにもはまって、私らがまだあそこでは釣ってないハゼを釣ったりとかされてますので目が離せません(苦笑)

最初に戻る


2005/12/05
[釣行記]11/26:釣りよりうろん

数日前、突然wogeyから電話があって、「またさぬきうどんツアー行くぞ!」と。そう、青野の翌週ぐらいにwogeyマサルさんが行って、うどん食べまくって、開店待ちによった池でぼこぼこにバス釣った、なんて言うから、えぇなぁ、とかゆーてたんですわ。てなわけで参加。

金曜夜、大阪を出発してマサルさんちの姫路に向かい、そこで仮眠を取って土曜朝出発。岡山から瀬戸大橋経由でうどん屋2軒はしご。まぁうどん屋ネタはブログのほうに書いたので省略し、腹ごなしも兼ねて?前回良かったらしい池へ。

よさそうな池だけど、なんでも減水気味とか。どうも水を抜いてるのか減らしてる最中らしい。今回は1601R一本。かなり煽られてたのでベイト一本でえぇやろ、でも軽めオールラウンドぐらいでちょうどかな、と。んで、赤メタのラインを巻き替えたんですが、微妙に太いのしかなくて、結局スペアに持って行ってたCONQUEST 51のほうに。細いPEだけどなんとかなるやろ、と。キャストしやすさも重視してリーダー外す。。。これが後で。。。

wogeyマサルさんは入って左方向に行ったので、私は右のほうの角に向かう。最初のブレイクは丸見え、というか足場になってるので、その次か、もしくはぱらぱら残る菱藻周辺にミノーを通す。。。けど反応なし。小さいバイブにしても反応なし。

bass枯れた水草をかわすためにちっこいスピナベに変えたら、とたんに連発。サイズは押しなべて25前後。結構上のほうまで出てきて食ったり、足元まで来て食うので、それなら、とトップを投げても反応なし。じゃバズ?とやってみたんですが、2,3投でキャスト切れ。あう、PEだから。。。その後、HITルアーだったスピナベもキャスト切れ。


沖の枯れ菱藻際を、とグラブのライトテキサスなんかを打ち込みますが、結局足元近くで同じサイズ。。。

元の場所に戻ると、wogeyはでかいワームでやっても同じサイズと。マサルさんはサスペンドミノーで連発とか。そっちのほうに水を抜いてる場所があって、そこの水の動いてるとこいけば連発らしい。折角だから私もミノーで、とそこ行ったら、確かに水の動いてるとこ周辺で連発。結局10尾釣ったとこで終了

ここで粘ったせいか、誰かさんの計画性のなさか、一番行きたかった店の閉店時間に間に合いそうにないことが判明。結局大移動して、途中のうどん屋一軒寄って、とある川よったり、別の池行ったり。。。で、結局池でギル遊び。ここで新しく買った根魚権蔵を投入(苦笑)。

暗くなってきて最後の店行って、その後近くの漁港へ。メバルらしき姿は一杯ある(ちっこいけど)のに食わない。追っては来るけど食わない。二人は一尾ずつなんとか釣ったようですが、私は。。。ということで不完全燃焼のままギブアップ。

使用タックル:
SHIMANO Scorpion 1601R + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 51 + SHIMANO DULA AQUAS 1号
二代目根魚権蔵76EF + DAIWA CALDIA KIX2004 + RIVERGE EXCOOL 3lb
最初に戻る


2005/11/23
[釣行記]11/23:水路開幕?

東播行こうかとか、へら行こうかとか思いながら、睡眠パターンが崩壊してたし絶対起きられへんやろな、と。えぇ加減うちの片づけをと引きこもりを予定。夕方にちょっと買い物に出て。。。

だらだらとあれこ用事を済ませて、ぼちぼち買い物にと思った頃wogeyから電話があって「水路いかへんか?」と。何分釣り道具がぐちゃぐちゃで、これも整理しないとなぁと思ってたのですが、水路道具ならすぐ準備できるか、ということで行くことに。

昼ぐらいにトースト食っただけだったので、まずは腹ごしらえということで、コンビニでおにぎり買って、wogeyが釣り開始するのをながめる。結構アタリはあるみたいなんだけど釣れてない。

食い終わって一発目のポイントで釣り開始。いつもどおりのスクリューテール頭カット。確かにたまにアタリがあるけど全然乗らない。しばらくがんばったけどあかんので次のポイントへとことこと。。。

shima二つ目のポイントに入って2投目ぐらいで、ゴツゴツしたアタリの後、一気に竿を持ってかれる。なんだろ?メッキほどの重量感はないよな。でも暴力的に竿をしめこむ。あがってきたのは今シーズン一発目のシマイサギ。なかなか立派な19cm。が、ポケットを漁ってもデジカメがない。あれ?持って出たよなぁ。。。どっかで落とした?いや、きっと車の中に違いない、、、と自分に言い聞かせて携帯でだけ撮影。


chinu続いて食ってきたのは。。。ちっこいシマイサギ?グレ?と思いきやチヌ。一応メジャー当ててみると。。。15cm。ん?自己記録更新?(苦笑)。くそぉ、デジカメが。。。この直後にシマイサギ20cmをゲット。


しかし、それからアタリが減り、あっても全然ひったくっていかない。途中からジグヘッド変えたり他のワームに変えたりしたのが悪かったのか、全然釣れない。結局ぐるっと一回りするも全く釣れない。しかたなくwogeyが最初にやってアタリがあったってとこを中心に狙ってみる。ジグヘッドもワームも元に戻して。たしかにアタリがあるけど、全然食い込まない。あぁ、こりゃミニコトヒキか?とどんどんワームのサイズを小さくして、スローにスローに攻めてみるも食い込まない。うーん。。。

gurewogeyはもう車に戻ってる。釣れへんかったんやろな。どっか転戦する?と思っても、もう20時40分を回ってる。明日休みでもないし、もうちょっとがんばってみるか。コトヒキならこっちでも、という場所で、スローにスローにやってみるんですが、アタリはあっても全然食い込まない。こりゃだめか、と第一ポイントのコトヒキ向きのとこを攻めてると。。。同じようなアタリのあと、一気に持って行った!ごりごりと巻いてくると、チヌ。。。ん?グレじゃん!これだよ待ってたのは!。14.5cmとちょんまいですが、新魚種!wogeyが前に釣ったとか言ってた20cmクラスと比べると見劣りするけど、こいつかもな、あたって来てたのは。口小さいし。とりあえずこれで満足して終了。


使用タックル:
BPS MICROLITE MC56ULS-2 + DAIWA FREAMS 1500 + DUEL HARDCORE X-TEX COBRA 4LB
最初に戻る


2005/11/20
[釣行記]11/20:トップチヌ、本年ラストトライ

楠戸さん曰く、「11月までいけますよ」とのことだったので、性懲りもなくわきゃーまポッパーでチヌに再挑戦。チヌはだめでもメッキはいけるやろうと。前回はチヌ用にベイト、メッキ用にスピニングと、2本持って邪魔(ニーブーツウェーディング状態ですし)だったので、今回はどっちもこなせるTEAM UEDA Pro4 SSS-610B一本でいくことに。もち今回は玉網背負って。

干潮は13時半ぐらいのはず。なのに到着は14時。起きたのが遅いのもあるんですが、和歌山インター降りてからが混むんですよねぇ。今回その理由が分かったような気がします。やっぱ運転荒いです、わきゃーま。右折できない中央分離帯の切れ目で右折して、対面の店に入る車や、その前段階でウィンカー出さずに車線移ってきたり。こりゃ渋滞の元が一杯だわ。

それはさておき、到着したらいい感じの潮位。ジャクソンのチヌ用ポッパーを投げ始めますが、どうもしっくり来ません。やっぱすでに頭がメッキモードになってるからでしょうか、サイズがでかいと(苦笑)。現に結構チェイスはしてくるんですよ。でもサイズが小さい。例の水路サイズを見慣れたからか、15cm弱ぐらいでは。。。でもルアーサイズダウン(苦笑)。Mebiusくん直伝のチューニングBHポッパー(本体価格よりパーツ代のほうが高い)。絶対メッキに効くはず、と持ってきたわけですが、さすが、一発で食ってきました。が、オートリリースしたので写真なし。その後もチェイス、アタックは一杯あるのですが、結局食わせきれない。前回一番チェイスの多かったとこに行って見ると、すげぇアタックしてくるんですが。。。よく見るとフグじゃん。結局こいつもフッキングできずに断念。

って、じわじわ潮位が上がってきてるんですよ。この気温でまたニーブーツ冠水、てな状態にはなりたくない。もう足元のピンポイントだけ流しつつ、ガンガン移動。最奥までいくも、釣れない。アタックはあるんだけどなぁ。潮位があがったとこで沈みものも投げたんですが、たまにバイトがあるだけ。全くフッキングしない。ボラの背中かなぁ。

一旦車に戻って、スクリューテールを持ち出します。スローなメッキでも釣れるかもと。が、とにかくつらい。なにがつらいってライントラブルでまくり。湾岸バトルの賞品でもらったフロロの6lbなんですが、スピナーマスターズでは力押しになる場面を想像して巻いてみたんですよ。が、やっぱ硬い。スピニングでは5lbが限界。チヌも見据えて落とさなかったんですが、メッキ狙いやったらナイロン4lb以下でよかったのに。。。

が、底まで沈めると明確なあたりが。フッキングはしなかったんですが、ワームがちぎれてないのでフグではなさそう。なんでしょ。メッキなら一撃と思うんですが。。。キャストの安定(ウェイト増)と、さらにスローにということで常吉にチェンジ。そしたら。。。

haze明確なあたりが出て、しっかりと持っていく、うりゃっとあわせる。。。軽いけど結構いい引きが。。。あ、ハゼじゃん。一魚種追加(苦笑)。ならばとタックルあさりますが。。。こんなときに限って細ガルプ持って来てません。結局これっきりで、寒くなってきて。。。


夜は楠戸さんに煽られてもいるしタチウオを、と思いつつ、とりあえず引越したなつかし屋さんによって情報収集。楠戸さんはいませんでしたが、まぁあれこれお話を聞いて移動。途中和歌山ラーメン食って暖まって。

到着してみると、前に釣り大会したポイントは超満員。目の前は一面イワシ状態。あぁ、このことか。これで水面にタチウオが、って。。。でも割り込むスペースがない。しかたなく波止の先のほうのタチウオ釣りの電気浮きが浮かぶとこいって、隅っこでルアー投げますが、、、とにかく風が強い、寒い、あたりがない、の三重苦。しばらくやって戻りますが、やっぱ場所がない。しかたなく見物してると、ルアー組がシーバスを連発。50〜70ぐらいのを、見てる間に4尾ぐらい。うーん、シーバスはなぁ。それよりたまに足元に浮いてくるタッチャンが釣りたいんですがねぇ。結局あきらめる。こうなったらWWEか。

いつもの通りとばかりに泉南WWE漁港(仮称)に。しかし人が少ない。風もあるし寒いし、帰っていく人に聞いても芳しくない。メバルアースタイルの人がアジを釣ってるのを見て試してみるも、6lbフロロではどないもこないも。結局すごすごと撤退。冷え切ったし。

高速代つこて、ガソリン代つこて、ちょんまいメッキ1にハゼ1。まぁ魚種は追加したんですが、お土産ののタチウオは硬いとおもてたのに。なんにせよ、小物用細物ナイロンを巻いたリールの準備と、シーバスロッドにつけてるリールのラインをえぇ加減に巻き変えないと。リーダーまで夏ごろのまんまで、すさまじく扱いづらかった(苦笑)。

使用タックル:
TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + > DAIWA FREAMS 2005 + DAN LAPWING 6lb
Tenryu SR Master SRM 86L + SHIMANO BIOMASTER4000LS + SUNLINE DEEP ONE 2号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30LB.
最初に戻る


2005/11/20
[釣行記]11/06:第五回スピナー王選手権

えーと。。。更新サボってる間に2週間もたってますが、一応軽く。

4日にヘラ行って、5日は飲み会で。。。まぁ、wogeyが起こしてくれるし、送り迎え付きだし(苦笑)。そんな感じながらなんとか無事に出撃。天気は悪い。。。うちを出て高速乗るころにはしっかり降りだす。カッパフル装備かぁ。お気楽スピナーマスターズにしては過酷な釣りだなぁ(苦笑)。

とかなんとか言ってるうちに青野到着。しかし。。。ダムサイト公園の周り、やたらとコーンが立ってる。なんかあるんか?と思ってると、どうもマラソン大会らしい。やば、車止めるとことか、釣りの際の移動とか、だいじょぶか?(結局だいじょぶじゃなかった)。とにかく集合場所に車止めることすら出来ない状態で、wogeyを一人残してキャス君の車に乗って急遽第二集合場所を設定。そこで参加者を待つ。

その間はまぁ小雨になったのもあって、とりあえずしのげる。うだうだやってると全員集合。このままここでやるか?と思うも、途中で動けなくなる危険性を考え、とりあえず全員BBQ公園へ行って、そこで車を絞って釣りに、ということに。

ばらけてもいいんですが、折角だから全員入れるとこがいいよねぇ。そもそも他の場所に入れる保証もないし。で、岩本さん(not博士)の案内でとりあえず全員入れるポイントに。つってもおおよそ3箇所に分断されてる。最初のポイントにまこさんが消えて、次のポイントに何人か、私は一番奥のポイントに。スピナーマスターズといいつつ、レギュレーション上、スピンテイル系もありなわけで、まぁベイトオンリーな人が多いのもあるんですが、そういう人たちは脇目も振らず、沖に大遠投大会。wogeyまでそっち方面に。私はというと。。。脇目をふって、そりゃここでしょ、というスピナー向きセコ釣りポイントを発見し、そこにキャスト。。。いきなりヒット(苦笑)。18cmやったかな?続いてヒット!20ゆ〜ぴ〜!が、ばれる。ま、この分ならぶっちぎれるか?と思ったら手前のポイントに入ったたにはらくんがすでに釣ってるらしい。やばい、このパターンだとたにはらくんwogeyか自分の勝負、しかも超低レベルな闘い(つっても、これがスピナー王選手権の本来の姿)になる。なんてやってるとちゃっかりwogeyが私のキャストに並行に投げてくるし。。。で、ちゃっかり釣っちゃうし。。。やばいなぁ。

しかそあまりの小場所だけに、それっきりバイトがなくなる。仕方なく少しずつ移動して探っていくと。。。時々バイトがある。あぁ、なんとなく分かってきた、魚のいるラインが。そのラインを徹底的に流していくと、ちょこちょこバイトがある。でもフッキングしない。ギルか、あんまり食い気のない小バスか。。。ってやってると1尾追加。

そのエリアを探りつくし、移動することにする。でも、隣のポイントはたにはらくんがたたきまくってるだろうし、まこさんが入ってたとこか。思い切って移動して、数キャスト。ルアーをチェンジして、、、、ったらwogeyから電話が。「終了!」あう!。

結局wogeyと同数で、4,5cmの差で敗れる。あう、これでまたwogeyが図にのる(苦笑)。

で、小雨降る中、日ごろの行いがよいのか?準備中、調理中は比較的穏やかな状態で宴会スタート。今回も冴え渡るwogey料理に、マサルさんのチーズフォンデュ(懐かしいなぁ、昔nifのOFFで何回か食ったなぁ)。驚いたのは岩本さん。掲示板で「8年もの持って行きます」とかあったので、てっきりターキーの8年とかだと思ったら、梅酒の8年もの。しかも梅入ったままのビン状態で!。8年つけっぱなしだと、梅が崩れてくるので、普通は別の瓶に移しとくもんなのにそのまま。なのに全然いい状態。これがまた旨い!。どうせ運転はwogeyとばかりにかなりいただく(苦笑)。まぁ、それから何時間もだべってたので全然平気。

てな感じで楽しい宴会タイムも終わり、かわむらさんが離脱。他はみんなヘビカバーポイントにいく、とのことなのですが、今日はスピニング一本なので無理だなぁと。つーことでMebiusくんと第二集合ポイント下に。。。行こうとするとどこもかしこも通行止め。あう。しゃあないのでMebiusくん先導で武庫川某所へ移動(このころ残った皆さんは大変だったみたいです)。

Mebiusくん曰く、魚が減った、とのことだったんですが、久しぶりの武庫川ですからそれなりに楽しみ。行こうとしてたポイントにしろここにしろ、小バスポイントにいきたかったんですよ。今はやりのジグヘッドワッキーをやりたかったもんだから。いやね、一応こういうのは一通りやっとくと、後でいろいろ応用できたりしますし。それに生分解性のワッキー用ワームも出たことだし。ワッキー系はワームが飛ぶ>ごみになるのがいやでやらなかったもんで。

で、水門があったのでその際に落とし込んでいくと。。。うわ、いっぱいおるやん。小バスにギルに。。。あら?武庫川にギルおったか?Mebiusくん曰く、最近見かけるとか。うーみゅ。で、なんだかんだでアタリはあるんですが、全然フッキングしません。魚が小さいのもあるけど、食い気がないので端っこくわえて走るだけ。Mebiusくんwogeyが上流に向かったので、私は下流へ。結構いいニゴイも見かけるし、一回食わせたんですがフッキング失敗。少しワームをちぎってウィードパッチ際にほりこんで25ぐらいのバスを一尾。あ、今日最長寸じゃん(苦笑)。

その後wogeyは行方不明(車に戻って寝てました)、Mebiusくんは別ポイントをチェックしてかえるとのとことだったので、上流まで探りますがノーバイト。まぁこんなもんでしょう。

すみません、手抜き釣行記なので写真なしです。スピナーマスターズ本体の釣行記や参加者の皆様のサイトをごらんください(謝)。ということで参加者一覧。ああるさんwogeyかわむらさんタニハラくんまこさん、岩本さん、キャス君マサルさんMebiusくんモリタさん。(ここまでモリタさんのパクリなんだな<馬鹿)

使用タックル:
TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + > DAIWA FREAMS 2005 + DAN LAPWING 6lb
最初に戻る


2005/11/08
[生き物]水槽その8

えーと。。。またネタがたまってるんですが、なんとかやっつけますが。。。ちょっといろいろと激変してたり(ってほどでもないか)。

beta前回から。。。まず水槽(つーかプラケみたいなもんですが)買っちゃったんですよね。それがこれ。えぇ、ベタ用の水槽で、3つの部屋に分割できるやつです。なんか妙な状態でしょ?それは後で説明しますが、これを導入したきっかけというのが。。。


greenろくな写真が録れてないのであれなんですが。。。グリーンシュリンプです。。。嘘です。ミナミヌマエビなんですが、ぱっと見黒、よく見ると緑の一番濃いやつ。以前、かなりオレンジのやつとか、いろいろ発生して、それぞれ分けて育てたいなぁと思ってたんですが、これ以上水槽増やすのも。。。と断念したんです。少し赤エビ水槽に入れてたんですが、いつの間にか色戻っちゃったし。が、今回のベビーラッシュ(継続中)の中で、このカラーが出てきて、これはなんとかしたい!と。他の色も、と思う中で、小さくて3つぐらいに別れるやつ。。。と思ってたらこれが見つかったわけです。


立ち上げ用に入れてた普通ミナミたんがいたので、混ざらないようにしてみたのですが、稚エビを選別していれたら、仕切りのスリットから通りぬけちゃう始末。んでフィルター用のスポンジを無理矢理固定して。。。とかやってました。最小サイズのヒーター入れて。あと、下に見える白い砂。以前から大磯ではなく、ほんとに細かい砂を使いたかったんです。そのほうがちゃんと水草が根付きそうに思えて。まぁ、そのころはソイルなんてもの知らなかったわけですが。で、それも導入。しかし、、、ヒーターが小さいからか、水質が安定しないからか、濾過入れてないから水が動かないからか。。。とにかく何もかも不安定で。。。結局しばらくしてあきらめました。

そんな中、赤エビ水槽のほうも全然で。。。追加したのもちらほらと☆になって。。。2尾しか残らず、同居ミナミたんとモノアラ(サカマキ?)くんが増えるばかり。もう少しがんばってダメなら。。。生き残りを全部メイン水槽に移し、ここに前から考えてたアレをいれようかなぁ、、、とか検討してました。

ぶりちゃんで、なんだかんだとアクアテイラーズさん行ってる間に、メイン水槽をもうちょっと派手にしよう(ミナミ+ヤマト+コシオリだもの)と、カラフルなちっこい魚をいれたいな、と。以前はメダカ入れようかと思ってたんですが、やっぱ地味なので色の綺麗なのを、と探してて、アクアテイラーズさんで勧められたのがこのボララス・ブリジッタエ。10尾入れて、いつの間にか6尾になっちゃってますが、今では完全になじみきって安定しました。


アカエビそんなことをしてる間にも緑エビは少しずつ発見され、赤エビ水槽から普通ミナミを抜いて、そこに入れつつ、これでダメならリセット覚悟、と赤エビを追加。グレードは低くてもいい(って、 アクアテイラーズさんのエビは低グレードでもよそとは比べ物になりませんけどね)、大きめでもいいから(普通、長生きするよう、変化にも対応しやすい小さいのを買ったほうが安心)、メスを!とお願いして掬ってもらって。。。かなりサービスしてもらったようで、結構綺麗で、かつ抱卵エビが2尾も。まだ孵ってませんが、これでだめならほんと向いてないのかも。。。という感じ。そこに赤エビと緑エビを住まわせてます。写真は。。。あきません。下手くそですね。やっぱ三脚いるなぁ。ぶれるわ、ピント合わないわ。。。


で、赤エビ買ったり、ボララス買ったりしながら、実は。。。また水槽を買ったんですな。ベタ水槽を断念した後、本当なら赤エビ断念したらそこに。。。と思ってたネタのために、赤エビ水槽の横にスペースを確保できそうになったので、、、思い切って赤エビ水槽と全く同じブリーディングケースを購入。

twinで、この有様。ツインタワー。。。というには背が低いですけど、ツインタワーです。ダブルブリラントを標準どおりエアリフトで使用。


結局何を飼いたかったんだ?ということなんですが。。。実はアベニーパファなんです。そりゃもう前から兎夢さんちのhooちゃんファンだし、お店で見るあのぷりちーさにやられてましたから。ただ、もうしわけないのですが、どうしても上手く写真が取れなかったので、今回は画像なしです。そのうちまた挑戦してみますけど。小さい(20cmキューブ)水槽なので2尾ぐらい、と思ったのですが、2尾だと激しく喧嘩するかもしれないということで3尾にしました。兎夢さんとこのBoo、Hoo、Wooのぱくりみたいなもんですが、名づけて「ガイア、オルテガ、マッシュ」(苦笑)。一番模様のくっきりしたガイア、一番模様が薄くて、少し大きいオルテガ、ちゅーと半端なマッシュです。ほんとはリーダーのはずのガイアなのですが、一番のいじめられっこ。いじめられても他の2尾が好きみたいで、追い払われてもまたよってって。でも、一番ようりょーがいいみたいで、一番食ってるようです。一番えらそーなのがオルテガ。水槽前面をほぼ占拠してます。あと、それだけではさびしいので、底物をとピグミーコリドラスを2尾。折角なのでこいつらを「アコース、コズン」と呼ぶことに(隊が違うじゃん)。

安定していい感じ、といいたいのですが、困ったことに主食のつもりの冷凍赤虫をほとんど食べてくれないんです。水作り中にミナミたんとモノアラさんを入れてて、モノアラさんの増殖が始まったばかりだったんですが、もうそれを食べまくり。貝しか食べない贅沢ものになってしまったかも。確かに赤エビ水槽には膨大な量のモノアラさんがいますので、しばらくは大丈夫なのですが、供給止まったらどうすんのよ。。。なんとか赤虫を食べてもらうべく苦心してますが、結局モノアラさんをやってしまう始末。飢え死にされてもやだしなぁ。。。

てなわけで、ここ数日、黒い三連星の餌で頭が痛い日々なのです。

そうそう、折角なので他のメンバーの近況を軽く。

・ミナミたん:相変わらず爆殖中。何やってもがつがつ食ってます。日々ながめては、緑稚エビを探してます。

・ヤマトくん:先月突然抱卵したのですが、孵化させるのに失敗。汽水プラケの残骸でブラインを意味もなく育ててたりして。。。ってまた抱卵したので、もう一回挑戦してみる予定。

・コシオリくん 黒い三連星の前に名前を考えてましたが、「パンターとシャーマン」。えぇ、オリーブドラブの小さめのと、デザートカラーの大きいほうです。シャーマン以外の連合軍戦車の名前を完全に忘れました。一方、ティーガーでもよかったのですが、とりあえずパンターかな、と。で、ここしばらくシャーマンの姿を全く見かけなく、ジャングルの中で死んじゃったかなぁ、、、と思って捜索したら、脱皮直後だったようで。そうやっていじったのが悪かったのか、パンターにやられたのか、左のはさみが取れちゃいました。コシオリ君たち、煮干をやると、両のはさみを上手くつかって、綺麗に三枚おろししてたんですが、今のシャーマンくんはかなり苦戦しながら食べてます。でも、今度はパンターが脱皮なのか、全然出てきませんので、ゆっくり食べられるので安心?です。次に脱皮したら戻るかなぁ。

てなわけで、結局じわじわ水槽が増える始末。これが限界だなぁ。なんとか写真撮影技術を向上させて、そのうちまたアップする所存。とりあえず三脚買うかな。

最初に戻る


2005/11/04
[釣行記]11/04:久々へら釣り

さて、4連休を作りまして、ほんとは3日に釣り堀行って、帰りにアクアテイラーズという計画だったんですが、あまりにも眠くて、朝出て行く気がせず、結局夕方まで↓を見てたりしまして、釣りは4日、ということにしました。まぁこんな平日に休めるときに釣り堀、というのもちょっともったいない気がしたんですが、6日は青野だし、まぁおとなしくしとくか、と。天気も悪そうな予報だったし、大和田池で、屋根のあるとこで、と。

が、起きてみるといい天気。7時開場なんですが、まぁのんびりと出発したのが8時すぎ。荷物持ちたくないので、7尺一本とバッカン一個もって出撃。が、、、なんと大和田池金曜定休日じゃん。定休日は仕方ないけど、こんな飛び石の時は営業しとけよ(苦笑)。

さてどうするか。選択肢は3つ。深北緑地行って小ベラ釣り、中セ池で大助狙い、阪奈園リベンジ。。。が、タモすら持ってきてない(釣り堀で借りるつもり)ので深北はだめ(いや、30ぐらいの鯉とか、前回のラストみたいなこともあるし)、中セ池は8尺以上だからだめ。取りに帰るのも面倒だし、しかたない阪奈園にすっか。前は寒かったよなぁ。今日は大丈夫かなぁ。。。

9時ごろに到着し、釣り開始。またブランクがあるので20尾ぐらいが目標。続けてるときなら30、というとこなんだけどなぁ。しかも阪奈園は前回苦戦してるし、だいじょぶかなぁ。釣り方としては冬でもないので少し太めのハリス0.4号、太めの浮きでオモリをしっかり乗せて、一気に沈めてうわずらさないように、なじみきるまで絶対にあわせない。きっちり底で釣りきる。

さて、最初は餌打ち、、、と思ったんですが、一投目からさわりが出まくる。さすがにガラガラだからか?と思ったら、最初はやっぱりモロコ(苦笑)。なんか税金のごとく、こいつを釣ってからでないとヘラが釣れないのは何故(苦笑)。その後、さくさくとヘラが釣れる。釣れるサイズは尺あるなし、ぐらいのがマックスなんですが、銀ピカで傷もなく、サイズの割りによく引くやつばかり。新ベラ入れて間もないのかな?

そんなこんなで午前中に22尾と、あっという間に目標達成。んで、うどん食って再開。昼からも最初はそこそこのペースで追加するのですが、2時回ったあたりから失速。あたりの出方が微妙に変わってきた。底が掘れたか?それとも変えたハリスが少し短かったからか?結局しばらくやって、なんぼがんばっても、こんだけ餌打ったらじわじわと魚が上ずってきて、なじむ前に浮きが暴れまわったり、なじんでからも食いあたりがすっきりでなかったり、、、あと、餌の具合も今一になってたしなぁ。

なんとか4時の終了までに合計48尾までこぎつける。50に乗せたかったなぁ。でもまぁ、目標ははるかに越えた。途中までは狙い通りの釣りも出来た。ようやく多少の蓄積が出来て、ブランクあってもそこそこ釣りになるようになってきたのかな?またがんばろう。

使用タックル:
微弦9尺/水光7尺 道糸0.8号 ハリス0.4号 コム4号
最初に戻る


2005/11/04
[DVD]モスラ対ゴジラ

cover 4日力づくで休みにして4連休が出来上がったので、まずはだらだらとDVD鑑賞。ゴジラ箱との格闘も長引いてますが、ようやくモスラ登場です。ここまでの「逆襲」でのアンギラスは初出、キングコングは客演、モスラは同じ東宝のピンで活躍?してた怪獣です。後にアンギラスをほぼ忘れ去ってゴジラの相棒となるラドンも同様。これ以降も、非ゴジラシリーズに出た怪獣、どんどんと雑魚としてゴジラに出ますが、やっぱこのモスラは別格です。ゴジラ以外にリメイクされたのもモスラだけのはず。それだけ東宝にとっても大事な怪獣です。

さて、この通称「モスゴジ」、ゴジラシリーズの中でも最高傑作とする人も多いです。ゴジラが本当の悪役として暴れ回り、モスラは正義の味方して活躍する。ゴジラ出現は直接放射能うんぬんが語られることはないですが、モスラの卵流出が核実験のせい、ということになっていて、ちゃんと?核に対する問題提起が生き残っている。前作が徹底的にエンターテイメント作品で、一作目が反核映画だとすると、この「モスゴジ」はその両方が絶妙なバランスとなっています。

まぁ、個人的にはこれから始まるドンちゃん騒ぎ系をじっくり見るのが楽しみなのですが、そろそろマーカライト砲とか61式戦車とか出てきて、だんだんそれらしくなってきたところに反応してしまいました。やっぱ邪道なんだろな(苦笑)。

前作でも思ったのですが、ほんと、すげぇ短時間で高圧電線張り巡らしたり、穴掘ったり、これ見てると「あぁ、日本のゼネコンってすげぇなぁ」とか、「日本のゼネコンが力持ってるのはゴジラが暴れまわって税金が投入されたからか!」とかあほなことばっか考えてしまいました(苦笑)。

いかん、もひとつまともな感想になってない。ここまでの4作の中ではやはり最高のクオリティであることは間違いないです。つーか、今更言うまでもないですね。

ゴジラ箱はこちら。

最初に戻る


2005/11/04
[釣行記]10/30:HIROさん迎撃>18th湾岸バトル参戦

東京でいつもお世話になってるHIROさんが出張で大阪に来る、しかも週末ということで、とりあえず土曜は飲みに行きましょうよ、と。そしたら日曜もいるということで、では釣りにも、と。日曜はイカザス師匠とこの湾岸バトルがK浜である。となると朝から昼過ぎまで武庫川でも行ってハゼ釣り?と。が、聞いて見たら月曜も仕事ということで、なら夜もゆっくりできるじゃん。一緒に参加ね。

とりあえず呑喜帆亭でも、と思ったんですが、土曜休みだったんですよねぇ。。。普通の居酒屋もあれなんで、京橋の老舗串カツ屋行って、トランプス行ったらジャム&ハロウィンパーティーの日で、終電間際までどんちゃん騒ぎ(苦笑)。呑んでる最中、wogeyからメールが飛んでくる。見てみると例の水路でグレ釣ったとか。うーみゅ、そうなりますと。。。朝:水路>昼:武庫川>夕方:K浜の三本立て?

かろうじて寝坊せず(?微妙?)、天満橋のHIROさんのホテルに向かい、そっから水路に。到着するといい感じの水量に、いい感じの排水量。こりゃ期待できそう、と思いつつ、あんまり明るい時間にいい思いしたことないんだよなぁ。んなこと思いながらスタート。定番スクリューテール(頭1/3カット)でやりますけど釣れません。魚っけはすっごいあるんですけど、チェイスのみ。際を見るとグレっぽい(極小)のも見える。沖から追ってくるのはなんだろなぁ。少し細身に見えるんですが。。。HIROさんも見える魚に苦戦中。

chinuあまりに食わないのでもう一個の排水の方行って、流れにそってキャストすると、いきなりひったくられました。。。がちっこい?小気味は良いけど大してパワーはありません。シマイサギ?極小メッキ?と思ったら。。。チヌじゃん(苦笑)。とりあえずメジャー当ててみると14cm。ん?自己記録更新?(苦笑)。とりあえずね。


何分魚が見える、チェイスがありまくるだけに、なかなかあきらめきれず、思いがけず粘ってしまいます。腹も減ったので武庫川に向かう途中に飯を。。。と思うとやっぱなかなか見つからず、結局ファミレスでお茶を濁すんですが、結局結構遅くなったので、釣具屋よってそのままK浜直行。駐車場に車入れたら、ちょうどよこやまさんがいらっしゃったので、横に止めて出撃。まずは浜で、ガルプサンドワームつけてハゼかなんか釣ろうと(苦笑)。けど、海草がきつくて、すさまじく釣りづらい。30分ほどやって断念。HIROさんは「かじられた〜」とか言ってるんですが、私のほうはまったく無反応。置き竿のほうがよかったのかなぁ。

なんてやってるとじわじわと参加者が集まってくる。このイベントは18回目になるJLAA兵庫のニグ&サックスとJLAA大阪のJLAの合同例会。大阪と兵庫の仁義なき湾岸戦争。AnglingNet関係のネット関係者もどっちかに振り分けられる。当然私は大阪組。狙うはシーバス一発大物狙い。3度目か4度目の参加になりますが、まぁ釣れたり釣れなかったり。。。今年は開始前にワームで小物釣って笑いを取って終わりの予定だったんですが、そもそもそのギャグが失敗して。こりゃあかんかなぁ。。。

集合してあれこれ食って、釣り開始。とりあえず一番有名?ポイントかなぁ、と思ったんですが、前を歩いていくがちゃこ兄ぃについていってみる。一番奥のほうのエリアを全然知らんので、一回一緒に行ってみようかと。で、到着してみる。川筋か。この手前ぐらいまでは来たことあるな。HIROさんも一緒に来たんですが、丁寧にテトラ際を狙ってます。なにせメバル系ワームしか持ってきてないんだもんなぁ。ミノー貸すってのに。

ふつーに川筋釣ってても全然ピンとこないので、その奥の変化のあるとこに行って見る。テトラが切れたとこに小さな浜があって、水門がある。しかもこの水門、ガンガン水が動いてます。これはいいんじゃないかな?水門の際や流れのよれを徹底的に攻める。そしたら2度ほど魚が触った感触が。ぎりぎりを通すと、ルアーの下からなにやら魚が反応もするし、50ぐらいのシーバスがちらっと見えもする。こりゃここでがんばるしかない。

んなことやってるとがちゃこ兄ぃがやってきて、、、「ここはボラポイントやぞ」と。え?ひょっとして、、、さっきからの魚とか感触は、、、全部ボラ?うーん、まぁそれでもえぇか(苦笑)。でも、見えてたのは明らかにシーバスだしなぁ。上州屋シャローミノーのイワシカラーで釣ってたのですが、本当はもう少し下を釣りたくなった。でも今回、本部前の激浅ポイントで釣ることしか考えてなかったので、こんなミノーとトップしかない。うーん。。。とりあえず変化をつけよう、とコモモのクリアレッドにチェンジ。こいつを水門からのよれに絡めるよう、川の上流にフルキャスト。なんも考えずにだらだらと巻いてきて、ちょうどよれのとこに差し掛かったとき。。。ごん。どすんと重くなる。わっちゃ〜、こりゃでかいボラのスレやなぁ。すげぇ重量感でうねうねと。。。がちゃこ兄ぃにも「ボラやろ」と言われる中、下流に向かって走り出したころ、首振ってる感触が。ん?すれじゃない?じゃスズキ?って思ってると、どっぱーんと首振って。。。えら洗いしてんじゃん。スズキさんですよ。それも結構なサイズの。

水門の横の5、60cmぐらいの幅のとこで釣ってたので、慌てて浜に降ります。まぁタックル的にはまだ大丈夫な感じなんですが。。。メインラインはPE2号だし、リーダーは(多分)20lbだし(今調べたら。。。最後に使った情報からすると30lbだわリーダー)。ただ、「いつからまいとんねん、このPEは」とか、「このリーダーって、いつ結んだやつ?」という恐ろしさが頭をよぎります。が、まぁ余力のあるやりとりで寄せて、最後に水門際で突進された時だけあせりました。ラインこすったら一撃やなぁ、と。んで、浜ぎりぎりに持ってくると、ルアーはがっちりかかってます。そこをがちゃこ兄ぃがランディングしてくださって(感謝)。こりゃ立派なスズキさんサイズ。あぁ、もうこれもって帰ったら終了でえぇわ。優勝するかどうかはさておき、えぇ線いくでしょうし、これ以上の釣る自信もないし(苦笑)。なにせ本部まで持って帰って検量ですから、かなり歩くんですもの。。。

71口つかんでえんえん歩いて本部で検量すると。。。71cm。釣ってる人は他にもいるみたいでしたが、まだ持って帰ってきてないので、暫定1位。本日の釣り終了(苦笑)。あ、HIROさんほったらかしや。どこいったんやろ?


その後、じわじわと脅かすサイズの魚が持ち込まれますが、結局そのまま逃げ切って優勝!ケタコ、坊主めくり、湾岸バトルとあれこれ何年か参加してきて、ついに初優勝。この大会での優勝はさすがに予想外でしたが、念願のアホアホキャップゲットです。

でもHIROさんには結局何にも釣らせることが出来ませんで。。。とーなめんたー(笑)としては成功でも、ガイドとしては大失敗でした。ごめんなさい(ニヤリ)。

使用タックル:
Tenryu SR Master SRM 86L + SHIMANO BIOMASTER4000LS + SUNLINE DEEP ONE 2号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30LB.
最初に戻る


2005/10/12
[DVD]キングコング対ゴジラ

cover 季節の変わり目、急激な気温低下のせいで寝冷えしたのか、昨日の朝から鼻炎気味で、鼻炎カプセル飲んだからか、一日眠くて(いつも?)、早めに帰って早めに寝たのにやっぱ体調悪くて。。。思い切って休んだのですが、まさか釣りにいけるわけでもなく、どっか遊びにいけるわけでもなく、かといってずっと寝てたら夜寝られなくなるし。。。ということで、ゴジラをやっつけることにしました(苦笑)。

前が6月ですから、ブランク空きすぎですなぁ。ようやく三作目の「キングコング対ゴジラ」です。ここから総天然色、シネスコになります。うちの普通のTVだとみずらくでいやです。こういうときこそワイドTVがほしくなりますが、場所がないので無理だなぁ(金もないけど)。

さて、日本が世界に誇るスーパースターゴジラと、ある意味その元ともいえるアメリカのキングコング、まさに夢の対決です。って、これを最初に見たのはいつなんだろう。リバイバル上映のチャンピオン祭りで見たのですが、その前にTVで見たかなぁ。うちに残る多分最古のパンフが「メカゴジラの逆襲」で、その次に見たはず。同時上映にバンキッドやらヤッターマンがありますが、、、どっちのパンフ見ても日付が一切ないので記憶が定かではないのですが。。。ということで、とにかくそういう年代に見てるわけで、オリジナルのキングコング映画の記憶がほとんどない状態で見てたはず。アニメの「キングコング」だろうなぁ、予備知識は。例の「♪大きな山も一跨ぎ」のやつ。リメイクのキングコングはもっと後だろうし。

当時見た記憶でも、やっぱ時代背景が古いなぁ、という印象がありました。前作から7年後に作られたわけですが、「ゴジラが来た>疎開」という言葉が普通に出てくるあたり、まだまだ戦後の色が濃い時代といえるでしょう。そんな中、「ゴジラの逆襲」とは違う意味で企業/TV局/広告会社の人間がドラマを引っ張るという、新しい時代の空気も見えます。

で、前作ではアンギラスと闘ったわけですが、アンギラスよりも人間体型なキングコングとの闘いのほうが、より「怪獣プロレス」らしくなってます。この言葉、マニア的には非難になるのでしょうけど、私的にはほめ言葉です(苦笑)。いやぁ、キングコングがマウントからパウンド入れるとこなんて興奮しますよ^^;;;。ま、それはさておき、ゴジラもこのような敵との闘いは初めてでしょうから、岩を投げられたり、尻尾持って振り回されたり、一本背負いされたり、面食らったことでしょう。キングコングの造型はガキの頃から難があるなぁ、と思ってましたが、格闘シーンは迫力ありますよ。ま、この闘いをメインにして、さらに総天然色になったことで、前作までの暗闇の怖さみたいなものはなくなりましたけどね。

ゴジラを敵として描いた復活ゴジラ以降では、災害として、常に対策が続けられているため、あれこれと武器やら作戦を開発してて、いつでも来い状態なんですが、このあたりではまだ突発の災害。そんな中、落とし穴作戦と100万ボルト作戦が取られるわけです。劇中で**組さんが一生懸命穴掘ったりしてるのですが、「ゴジラどこどこから東京に向かっています」てな状況で、ゴジラが入るような穴掘ったり、高圧線および鉄塔立てる時間あるわけないじゃん、と冷静に思ったり(いや、そこは流せ)、キングコングの帯電体質化という突然のパワーアップもあったり、リアリティはないですが、まぁそんなもん求めちゃいけません。いい感じの娯楽作品です。

アメリカの英雄との闘いですから、一応キングコングが勝ったかのような微妙な描写で、実のところ痛み分けぐらいの決着になりますが、まぁこの辺もプロレス的ですね。高島忠夫筆頭に、当時の東宝俳優が一杯出てて、かなり豪華なキャストです。でも、一つ驚いたのは幼き日の青影さんが出てたこと(いや、多分間違いないと思うんですが。。。)。タイトルトールを確認してないのですが、付録の東宝俳優名鑑には出てません。後に青影とかワタリとかに出た、基本東映俳優だからでしょうか。後でもっかい確認しよう。しかしまぁ。。。まだ先は長いなぁ。

ゴジラ箱はこちら。

最初に戻る


2005/10/10
[PC]PC強化

前回PC遍歴を書いたのが2003年の末。それ以降は120GB2本に加えて160GBHDDを一個追加したぐらいでした。TV録画して、DVDに焼くだけたまるまでおいとく(30分もの八話ためて圧縮してるんで、ほぼ2ヶ月)わけですが、対象の番組が増えるとそれだけね。ライダー、ウルトラマン、どうでしょう。。。とかあれこれやってると、録画ドライブに加えて退避用ドライブがないと、ということで。で、そこにデジカメ画像やらなんやらおいといたのですが、先月そのドライブがぶっとびまして。。。まぁデータはOntrackEasyRecoveryPro6.10Jパーソナル5なる代物を導入して復旧できたのですが、この4万近いソフトを買っても復旧したいデータがあるわけで、、、ビデオはあきらめてもいいんですが、デジカメ画像がねぇ。。。5年分ぐらいの。。。ということで怖くなったのと、何度修復してもこの160GBはだめだ、ということで、この際、、、ということで。

6.1号機:自作V3.1
玄人志向のSATARAID-PCIに、MAXTORのSATA200GB2発購入。えぇ、そうですよ。RAID1構築です。ほんとはRAID5、とか言いたいんですけどねぇ。RAID5が組めるカードはまだ高いし、HDD4発とか5発は難しい(苦笑)。そこでRAID1、つまりミラーリングですわ。160GBの代わりなのに、それより小さいのは問題外。今一番値段がこなれてるのが200GB、ということで。。。見えてるのは200GBですが、実質中身は全部あわせて540GBですな。あぁ、540MBの98ノートを長年仕事で愛用してたのが嘘みたいだ(苦笑)。

昨日は釣り>実家で晩飯>死んだように朝までそのまま、だったもんで、本日セットアップ。玄人志向にもほどがある。マニュアルもないんだもん。ネットであれこれ調べたけど、セットアップ関係の情報はなし。このボードは遅い!とかいう噂ばかり。。。あぁ、安いのを買ったのは失敗だったか?と思ったんですが、ゆーてても始まりませんのでセットアップ。なんの問題も起こらずさくっと設定も完了。フォーマットを掛けます。200GBですからそりゃ時間かかるでしょう。内部では2発同時にやってるんですよね?ほんとに?思ったより短時間で終わる。まだ何が起こるかわからんので、C,Dドライブのデータをコピーはしても、移動はしてませんが、なんか。。。妙に速いんですけど、コピー。気になってベンチマークソフトを落としてきて、元のIDEと比べると全然速い。あれ?って感じ。とりあえず数十GBコピーしとく。一週間無事なら元データ削除しようかな。HDD自体は同じMAXTORだし、同じ7200RPMだし、SATAのおかげ?キャッシュが少し大きいから?なんかよーわからんけど、快適で安全(にちがいない)環境ができあがりました。これで先日久しぶりにやってボロ勝ちしたパチンコで浮いた金が消えましたけどね(苦笑)

おまけ:上のほう、釣果集計の下あたりに出てるのは、iPodシャッフル購入とともに導入したiTunesと連携して、今再生してる曲を表示するツールの出力データです。って、自動で画像を作って、自動でFTPしてるわけなんですけど。曲が変わるたびに書き換わりますので、数分に一回書き換わってます。ストーカーしたい人はリロードしてみてください^^;;;。もちろん家にいない間は聴いてませんし、家にいてもTV見てたり音楽聴いてない時間も長いので、何分も変わらない場合はiTunes動いてないってことです。あと、その横にあるのは同じシリーズのツールで、今読んでる本が表示されてます。これは手動。買った本はすぐ読みきっちゃうし、そうどんどん買ってるわけでもないので、最後に読んだ本状態になってますがご容赦を。で、どっちも表示されてる絵をクリックすると。。。アフィってるAmazonに飛んで行って、その曲の入ってるCDや本が選ばれる。。。わけです。なんでも10回に1回ぐらいはツールの作者のアフィリエイトに飛んでいくらしいですけど、それはご愛嬌。ただ、iTunesは全曲ランダム再生にしてるわけですが、すでに廃盤のやつとか、メジャー発売してないものとか、そもそも自作系のものとかまでありますんで、ヒット率低いだろうなぁ(苦笑)。ま、気になるものがあったらクリックしてみてくだされ。

最初に戻る


2005/10/10
[釣行記]10/09:秋は小物釣りモード2

小物釣り第二弾は、去年ぐらいからやりたくて仕方なかったサンバソウ釣り。知らない人もいるかもしれませんが、サンバソウはあの、磯の王者(笑)イシダイの幼魚。20cm前後が関西の秋の一文字では結構釣れるのです。いや、釣れるはずなのです(苦笑)。大昔に親父と一緒に行って釣って、すげぇ楽しかった記憶があるんですよね。

で、ほのかな記憶では神戸の和田防が有名だったような記憶があるんですが、調べてみると武庫川一文字のほうがよさそう。AnglingNet関係者的には、武庫一といえばタコ&タチウオ。シーズン的にはタチウオとコウイカあたりがルアーで狙えるようなんですが。。。あれこれ持っていくと迷いが出るので改造フォーミュラスティック一本で。。。とか思ったのですが、それもさすがに寂しいのでサヨリ釣りと並行でやろうというセットで。

ところが、、、前夜恒例の飲み会(FSS-ML系のね)で、23時半ぐらいまで飲んで、それから帰って準備やら雑用やら。。。してるまに3時。うーん、、、、結局またも一睡もせずに4時過ぎに出撃。コンビニ行ったり釣具屋行ったりして斉藤渡船についたのが5時過ぎ。一番船出たあとですわね。まぁえぇんですけど。うまく待ち時間0で次の船に乗れ、斉藤渡船のサイトで見たポイント図をベースに立ててた作戦の場所に入る。周辺をチェックするとケーソンがずれてるとこを見つけ、そこに陣取る。そりゃもう足元釣るんですから少しでも変化のあるとこいかなきゃ。

まだほんのり薄暗い中、早速サンバソウ狙いタックルを準備。どっちかというと得意の胴付きでやろうかと思ったんですが、中オモリの、いわゆるズボ釣り系の仕掛けにしてみる。ズボ釣りのマニアのサイトがあちこちにあるぐらいなので、ちょっとまねしてみようかと。まぁエビも撒かないし、竿は一本だし、餌はイシゴカイですけど。で、投入してサヨリの準備を始めようとすると、いきなりアタリが。軽快に走り回るも軽い。なんじゃ?と思うと木っ端グレ。まぁこれも一興。サヨリは明るくなってからかな?と思ってたんですが、実は渡船から上陸する寸前、船の前でサヨリが飛ぶのが見えたんですよね。ということでこちらも開始。今回は投げカゴ付きのやつで磯竿で。開始からけっこういい感じにぽつりぽつりと釣れます。まぁこちらも小さいんですが、まぁキープ(苦笑)。木っ端グレもポツポツ釣れてきますが、15cm切るようなサイズなので全部リリース。そんな中、結構な引きで竿を満月にされる。。。なんじゃ?本命にしては引きの感じが。。。と思ったら25cmぐらいのセイゴ。リリース(苦笑)。ずーっとそんなペースでやってたんですが、9時半ぐらいからぱたっとアタリが止まる。足元のほうもアタリがない、サヨリは姿も見えない。うーん、満潮潮どまりかぁ。。。周り見ても後ろ見ても、なんにも釣れてる様子がない。

一時間ほど悪戦苦闘してると、隣に夫婦連れ(親娘かも?)がやってきて、振り出し竿でサヨリ釣りを始める。この日は北風が強く、完全に逆風なので軽い仕掛けのサヨリ釣りは難しそう。でもぱらぱらとアミエビ撒いてるとそこそこ釣れ始める。お、また帰ってきたかな?とこちらはまたも磯竿でぽつりぽつり。けど、サイズが小さいのと食いが渋いのとで、餌が取られる、フッキングしない、してもすぐばれる。アワセにくいので、足元サイトで、と真似してヘラ竿を取り出す。最初18尺でやったんですが、長すぎて使いづらく、仕掛けちょんぎって15尺にチェンジ(12尺でもいけたなぁ、あれなら)。専門にやってる人のように仕掛けを持ってないので、セル浮きの寝浮き状態を作り、上にスーパーボールをつける。前に和歌山でサヨリ釣りしたときに周りの人を見て覚えた技?だ。スーパーボールの重量で仕掛けの投入と、回収時の不便さを軽減する。なんとかこいつでも数尾釣ったけど、やっぱ風のせいで釣りにくい。撒くアミエビがあんまりなかったのもあるんですが。。。

そうこうしてると足元の竿にいい感じの前アタリが出て、じっくり待ってると(というか手が空いてなかった)竿先が一文字の壁面にぶちあたろうかというアタリ!。慌てて竿を持ち替えてファイト。強烈な締め込み、例のメッキを思い出すような暴力的な引き!メインラインが細いPEなんで、壁面にこすられるのを恐れてイカダのチヌのように竿を沖につきだすような大げさなファイトをかまして。。。上がってきたのはど本命のサンバソウ!。20あるなし、ってとこですが、もう強烈に面白い。それからはかなりいいペースで連発。でも一尾掛けたらかなりハリスがやられるのと、餌取られちゃうことも多いのでそれほど数は伸びない。あぁ、時間帯かもしれませんが、露骨に狙うタナを変えたのがあたった理由かもしれません。

そのうちアミエビが全部なくなったのでサヨリをあきらめ、1000円も買っちゃったイシゴカイを消費するために、磯竿ちょい投げ。イシゴカイキャロですな(苦笑)。が、かなり潮が早いのもあって釣りづらい。場所的にハゼとかどうよ、と思ったんですがねぇ。2投目ぐらいだったか、回収中に重くなって。。。あげてみたらサバとかありましたけど(苦笑)。こいつは鉤をはずそうとつかむ瞬間にオートリリース。が、このころからサンバソウの食いが渋くなり。。。ってアタリはあるけど、竿持っていくようなあたりが減って、前アタリ、二段目。。。で沈黙って感じ。あぁ、チビでもさすがはイシダイです。ちゃんと三段引きします(謎笑)。磯竿のほう、ネガカリでハリスが飛んだのを気にあきらめて、サンバソウ一本に絞ります。そしたらいきなり景気のいいアタリでいきなり締めこ。。。んだのはなんとガシラ。20ちょいきるぐらい。あぁ、冷凍庫のメバルとセットで煮付け(笑)。

結局15時半ぐらいまで、あれこれ工夫を重ねてサンバソウと戦う。途中からは凄い餌が取られたんですが、フグハゲ系ではなさそう。サンバソウにかじられてるのと、待ちすぎて木っ端グレに食われてたみたいです。タイミング変えてあわせてみたらこいつらだったし。ということで晩飯時間に実家に持ち込むべく、ここで切り上げ。つーか眠いし疲れたし餌もなくなったし腹減ったし(馬鹿)

arekore結局、本命サンバソウ10、サヨリ25にくわえガシラ1(ここまでキープ)、木っ端グレ10ぐらい、セイゴ1、サバ1(ここまでリリース)と楽しい釣りになりました。昼過ぎてからは外向きでも結構サビキ系各種やらコウイカがいい感じに釣れてました。楽しいなぁ、武庫一。また行こうかなぁ


使用タックル:
SHIMANO APERTO ISO XT 1.5-525 + SHIMANO TWIN POWER 3000XT + GOSEN PEアオリイカエギホワイト 1.5号
DAIKO FORMULA STICK FC-60L改 + ABU Ambassadeur 2500C IAR + PE 1号
最初に戻る


2005/10/10
[釣行記]10/1:秋は小物釣りモード1

ここんとこ、夏のカエル投げシーズンやら恒例のシイラ(釣れなかったけどさぁ)とかオヤニラさん詣でとか終わって秋モードになると、なぜかルアーが頭から抜け落ち、餌小物釣りがしたくなるんですよね、お気楽に。この日は昔の友人が突然「イカ釣り、エギングを教えてくれ」などと言い出しまして。。。教えるほど上手くないんですが、まぁ行こうか、となってたのですがキャンセル喰らって。。。まぁ彼のキャンセル癖は今に始まったことではありませんので腹も立ちません。どたキャンじゃないだけまし。

となりますとエギングひとりで行く気もあんまり起こりませんで、とりあえず寒くなる前に電気浮きでしょう、とWWE漁港(仮称)へアジ釣りに夕方から出撃。

以前EIJIさんや岩本さんと行ったとき、こりゃ磯竿よりヘラ竿のほうが楽やで、という状態だったので、今回はヘラ竿(ってもほぼ万能竿系に近い)でトライ。18尺はオーバーなので15尺で。

到着した時間はまだ十分明るかったので、いかにもアジ釣りという白いセル浮きで開始。いきなり最初から連発。食べごろの17、8cm。えぇ引きします。が、途中で完全に失速。えぇ、理由は大体分かってます。満潮一杯潮どまりです。あまりにも反応がないので、いろんな魚の溜まり場になってる港最奥に。ぱらぱらアミエビ撒いてる人はぽつぽつと釣ってますが、こちらはサシアミオンリーなので、ごくたまに、、、あたるという程度。うーん。。。

あれこれ工夫しますがどうにもこうにも。とりあえず一回分のおかずぐらいはあるから、もう帰ろうかとか思ったんですが、そろそろ潮が動き出すに違いない、と元の場所に移動。照明も明るく、白いセル浮きはかなり見えるのですが、、、微妙なとこもあるので、電気浮きにチェンジ。そもそも電気浮き使いたくて行ったんじゃなかったのか?(苦笑)。そのころから少しずつアタリが出始め、サシアミ使い切った23時ごろ納竿。

ajisasi実家行って20尾おいて帰って、うち帰ったら15尾しか残ってませんでした。で、2、3尾刺身の練習、とか思ったら、結局全部つくっちゃって、夜中の2時ごろに皿一杯のアジをつまみにお酒。。。うまかたなぁ。


使用タックル:
硬調ヘラ竿15尺
最初に戻る


2005/09/30
[釣行記]9/17-18:和歌山チヌリベンジ。。。成功か?

さぼりまくり、半月以上たっちゃってますが、書き損ねてた釣行記です。

例の場所、メッキもいけるだろうと、チヌ&メッキの2本立てでねらってみます。ベイトでチヌポッパー系と、スピニングで極小トップ。14時ぐらいからスタートしますが、下げ止まりから少したったぐらい。満ちてくる前になんとかしたいところです。

さて、前回のイメージが強すぎて、夕方に近くならないとチヌ釣れないんじゃないか、という強迫観念にかられ、まずはメッキタックル主体。

mekki飛距離も稼げて一番あてになるクリスタルポッパーの大遠投で食ってきたのは、しっかりメッキ。ロウニンかな?まずはさいさきよく。その後も結構チェイスやアタックはあるんですが、どうも一気には食わない。サイズも小さいしなぁ。。。


chinu一番期待してるポイントがあてにならないので、メッキ向きでは?と目をつけていたほうへ少しずつ移動。その間、足元にクリスタルポッパーで丁寧に探っていくと。。。ポコン!と出たのは。。。あら?メッキやと思ったら。。。チヌ@本命じゃん。ようやく一魚種追加!というところなのですが、なんですかこのサイズは(苦笑)。一応しっかりメジャー当てましたが。。。11cm。前回ばらしたのは明らかに40アップやったのになぁ。その後もう一発出たのですが。。。これまたチヌで、明らかに35ぐらいはあったのですが、やっぱメッキ向けスピニングにクリスタルポッパーのちっこいフックではフッキングが甘かったようですっぽ抜け。。。


その後どんどん潮が満ちてきて、ニーブーツ水没寸前までやったのですが。。。ギブアップ。

で、楠戸さんとこの店行って報告して、、、とどっかアジでも釣れるとこ教えてもらおうと行ったら、、、客の子供を集めて大会するからおいで、と誘っていただく。で、ほいほいと着いていきます。おぉ、なるほど、なかなか楽しそうな場所でんな。とりあえずスピニング一本持ち出して、アジでも。。。店長さんや子供たち、みんな思い思いの釣り方。ルアーあり、浮き釣りでアジ狙いあり、ジグヘッド+クリルあり。

anahazeまずはスクリューテールで足元を探ります。そしたらいきなり。。。こいつ。アナハゼです。一番メジャーなアナハゼなんですが。。。前に釣ったのはアサヒアナハゼなので。。。一魚種追加(苦笑)。まわりでは浮きでアジ、足元でゴンズイやガシラが釣れてますが、結局ワームではアジが釣れず。折角なので餌を分けてもらってアジ釣ったり、ベイト持ち出してヘビ常で足元落として。。。結構いいサイズのガシラをゲット。


gashiこの日一番の驚きは。。。彼。25ぐらいあるガシラ。えぇ、クリルのジグヘッドリグでしたが、オカッパリでそうそうお目にかかれるサイズではありません。彼、も少し小さいのと合わせて、デカガシラ独り占めでした。えぇなぁ。私のほうはアジを5,6尾と、ハオコゼや、マイクロイサギなどを追加。


子供たちがぱらぱらと帰り、早めの時間に解散。もう一踏ん張り、と帰りにWWE漁港(仮称)に向かう。まぁ、潮は下げちゃっててもうだめだろうけど、も少しアジを追加したいなぁ、と。でスクリューテール投げて見ると、和歌山で釣ったのより1サイズ大きいのをポツポツ追加。後、テトラ際を丁寧に探るとメバルもゲット。メバルはリリースして、アジだけお土産にして撤退。堪能堪能。。。ってちゃんとしたサイズのチヌを釣らないとなぁ。

使用タックル:
SHIMANO Scorpion 1601R + SHIMANO Bantam Scorpion MetaniumXT + P-LINE 10lb
BPS MICROLITE MC56ULS-2 + DAIWA FREAMS 1500 + DUEL HARDCORE X-TEX COBRA 4LB
最初に戻る


2005/09/13
[生き物]水槽その7

珍しく早いタイミングで水槽ネタです。ほんとは先月見た映画の話を書くつもりなんですが、なかなか(苦笑)。で、別に新しい生き物を仕入れたわけではないんですが、あまりにもモスジャングル化が進んでた1号水槽を徹底改造したので、そのお話と、もう一つネタを。

1gou全景はこんな感じです。モスジャングルをとっぱらったので、かなりすっきりしてます。ここまでやったのは、一つはメンテナンス性をあげるため、一つはコシオリくんが走り回れるスペースを作りたかった。で、とどめはモツゴの駆除(苦笑)。ということで、後述するブツの製作のためにホームセンター入り浸り中に買った、20cmぐらいのプラケに隔離。そこにモスジャングルの半分ぐらいとか、中途半端に残ってたソイルとか、2号でぐちゃぐちゃになってたグロッソとか全部ぶちこんで。。。ベランダ行き(苦笑)。ごそっとはがれちゃったので、少しだけ備長たんにモスを巻きつけなおし、残りは左奥にダンゴにしてつっこんでます。


9riエビからありとあらゆる餌を横取りし、フラットなとこにいるとつつきまわしてたモツゴを駆除した結果、非常にのびのびとした環境になりました。全景で両サイドに見えるラインは。。。ジグヘッドリグです。いやまじで。何のジグヘッドかというと、この写真のようにきゅうり。餌関係は後で書きますが、皮に近い固いとこを残しがちなのと、浮いたままのこととがあるので、ジグヘッドで沈めて、残りはライン引っ張って回収、てな感じ。


outsideで、何をやってたかといいますとこれです。そう、前に2号につけたいなと思ってた、ハンドメイド外部フィルター。作り方は「お手軽・アクアリウム」さんのこのあたりをご参照ください。私は「その4」に挑戦しました。私も!と思った方は、このコーナー全部目を通したほうがいいです。少なくとも「自作!外部フィルター」シリーズは全部ね。シリーズ前半で書いてあること、後半では省略されていることもありますから。私、シリコンでの穴埋めが苦手でして、一回水をあふれさせましたが、その後は一応順調に動いています。若干不満があるとしたら、フィルター内の水位が高く、吐出口と一番最初の物理濾過用のスポンジが密着してまして、ごみがピンポイントにたまりそうだなぁと。なんか分散させる方法を考えたいのですが、止めたらそれだけで水あふれそうだから。。。その時にはなんか対策を考えねば。ま、とりあえず3000円行かないぐらいの投資で出来ちゃいました。この水槽で4.6lとかの外部フィルターはオーバースペックですね(苦笑)。外掛けもまだそのままだし。


koshi-!さて、もう一つのネタなんですが。。。餌ネタです。隔離したモツゴや貝類はさておき、現在4種の甲殻類がおります。CRS、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビ、そして淡水コシオリエビ(この写真のやつです)。過去、あれこれ餌をやってきたわけですが、その食べっぷりを少し紹介してみます。ただ、CRSは2尾しか残ってないのと、何食ってもちょこっとだけで、すぐ何もない(ように見える)とことか、影に入ってつまつま。。。食べる、と書いてもあんまりあてになりません。あと、ヤマトとミナミはにたような感じなので一緒に扱います。


・エビ玉シュリンプフード
アクアテイラーズさんで赤エビがダンゴになって食ってるのを見て、あぁ、こういう状況を作りたい!と買った餌。ミナミたんとかには贅沢なんですが。。。
*CRS:前述の通り、最初はつまつましますが、すぐにどっかいきます。まぁ一番食いつきはいい感じ。
*ミナミ&ヤマト:文句なしに食べまくり。
*コシオリくん:一つ口に咥えて、もう一つつまんで腹の下に。。。欲張りすぎ。が、昨日あたりから反応が鈍く。。。

・グルテン
モツゴ取って来たときとか、小ベラ釣り行ったときとかに残ったものを。。。結構食うんですよ。あ、これはミナミ&ヤマト&モツゴにしかやってないか。最初は飛び散って汚れるように思いますが、マルキューさん、水質保持にはさすがに気をつかってます。すぐに落ち着きます。

9


・きゅうり
どっかのサイトでエビやら苔食べる系の魚用にやってるのを見まして。兎夢さんとこでもやってたかな?
*CRS:これまたちょこっとつまつましますが、あんまりお気に召さない感じ。
*ミナミ&ヤマト:もうずーーーーーっと食ってますね。残留農薬が怖いので皮をむくのですが、固い部分を多い目に残すと綺麗にドーナツ状に残してくれます。
*コシオリくん:固いとこもお構いなし。でかいはさみと小さいはさみを上手く使って、がつがつと食べます。でも、やっぱ数日前から反応低下。

・昆布
先日キズシを作る時に買ってきたのですが、これもエビの非常食にいい、というのを見てたのでためしに。
*CRS:うーん、たまーーーーにちょこっとつまんでるような感はありますが、全然減りません。
*ミナミ&ヤマト:こちらもたまにつまんでますが、あんまり。1号水槽に入れたほうは、少しずつ減ってはいますが、一週間たってもなくなってません。
*コシオリくん:最初はがしっとはさんで、はさみをあちこちに入れてましたが、結局あんまり食ってません。

・煮干
どうも昨日ぐらいから餌の食いが悪いコシオリ君。たまにミナミたんに襲い掛かる気配があるので、植物性ではなく動物性の餌がほしいのか?と。通勤かばんの中に、非常食兼野良猫のおやつ用、「食べる煮干」があったのを思い出してやってみました。結果は?
*CRS:2号水槽は食べ残しのエビ玉とかがあったので今回は見送り。
*コシオリくん:どうも正解のようで、着底して、においが届いたかな?というあたりで一気に飛び出してきてがつがつと。凄い食べっぷりです。途中、もう1尾が気づいて激しいバトル。結果、綺麗に2枚おろしになって、仲良く2等分(苦笑)
*ミナミ&ヤマト:強烈に反応してます。コシオリくんが食ってるやつに飛び掛ってます。が、一番おいしいあたりにコシオリくんが食いついてるので、固そうなところをつまつま。皮をはがしてるだけ?見たいな感じになっちゃってるので、水槽の中に銀色がひらひら(おい)。

てな感じで、あれこれ試してます。一週間昆布つけてあったり、煮干いれたり。。。いいダシでてそうやなぁ(馬鹿)。ま、多少無茶しても、超オーバースペック濾過やってるのでなんとかなるかな?様子見ながら、少なめの餌やりにしてます。さて、もう少し涼しくなったらCRS追加したいなぁ。その前に、あまりにもぷりちーなので、コシオリくん、もう1ペア買おうかなぁ(泥沼)

最初に戻る


2005/09/12
[MOVIE]仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼 & 魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁

昨年に続いて見に行ってきました。昨年は完全にライダーよりデカレンジャー目当て、その前の年は、平成ライダーで一番といってもいいはまり具合だった(響鬼は別として)555があったのに行きそこね、その前となるとアギトの時。今回はまぁ、響鬼にはまってるわけですが、まぁマジレンジャーも面白そうだな、と。

coverということで、まずはマジレンジャーです。戦隊ものの映画は、まぁライダーなり、昔見たやつでいえば「ハカイダー」なりというメインのおまけ的に、TVよりほんの少し長いだけの、全部で30分ぐらい、という感じで、その中にいろんなアイデアをぶちこみ、色違い(笑)の新メカを出したり、異世界で豪華なゲストを出したり、まぁがんばってるよな、という印象。たとえばハカイダーの時なんて。。。例のさとう玉緒が出てた戦隊だったのですが、もうハカイダーを遥かに食ってる面白さ、映画でしかできないよな、という遊び満載だったわけ。デカレンジャーは、豪華なゲストとスケールの大きな(まぁCGだらけですけど)戦闘シーンなんかもあって、TVの1話を大きくした、というのを越えるものにしあがってました。まぁ、去年のデカレンジャーから枠が少し大きくなったのもあるんでしょうけど。


で、今回は。。。まぁかなりよかったです。ただ、ちょっと詰め込みすぎの感が否めません。特別ゲストを”あの”お方だけに絞ったことから、キャストは完全にTV番と同じ。ゲストヒロインも出さずに、準レギュラーの山崎さんをヒロインに。ということでよそいき感とか、豪華さに少しかける。もちろん映画でしか描けかなかったかもしれないマジトピアの描写など、がんばってるなぁと思うところもあったのですが、短い時間に詰め込んでるという感がやっぱり強い。これなら同じネタをTVで2話、もしくは3話続きでやったほうが、と。

でもまぁ、よくできてたなとは思います。山崎さんの麗しさとか(馬鹿)、ナイとメアの。。。ってそんなんばっかりではないですが^^;;;。ま、TV初登場ぎりぎりで撮影してたはずのヒカル先生が若干浮いてるのは仕方ないですかね。

coverさて、ここんとこいろいろアレな響鬼さんですが。。。絶対見る前にパンフレット見ちゃダメです。すでに情報仕入れてる人はさておきとして、白紙で見る人は絶対。あれはちょっとまさかの展開でしたね。ネタバレはしませんけど。


で、こちらもやっぱ尺が足りてないよなぁ、と。子供がターゲットであるのは間違いないので、子供の集中力の続く時間という制約はあるのですが、こちらもネタを詰め込みすぎ。せっかくの7人の戦鬼なのに、一人一人の描写がやっぱ淋しい。まぁ、これは毎年思うことではあるんですが。

時代劇、ということで、タイムスリップでもするのかと思いきや、なるほど、と思わせる形で現代と絡めています。映画オリジナルの鬼も魅力的です。。。が、まぁあまりにも派手なので、響鬼、威吹鬼、轟鬼がTVのままなのが違和感ばりばり。現代にいたるまでに洗練されて、という流れと考えるなら、あの3人も時代劇仕様のデザインを施してもよかったんじゃないかな。変身前でいうと、結局ドラマを感じさせたのはハバタキさんぐらいですかね。もちイブキさんは持ち前の王子様キャラを、より爆発させててよかったですが。

テーマの一つとして、「鬼」と「一般人」の関係があるんです。ネタバレしない範囲で書くのは難しいのですが、見えているけど相容れないあの時代と、見えていないけど受け入れられている現代。この映画の結果として。。。うーん、なんかありきたりです(苦笑)。

もう一つのテーマ、明日夢くんなのですが、あの時代の明日夢くんは立派でした。これを踏まえて、現代の明日夢くんも成長していきそうな感じ。映画での最初のシーン、そして先週のTVでのあのシーンとか。

どうもうまくまとまりません。劇場見に行った値打ちはあったと思う、面白い映画ではありましたが、詰め込みすぎのため消化不良の部分、最後のアレ。。。アレは「鬼」じゃないよ。星の勇者だよ(謎)。まわりの時代劇鬼と比べればそれほど派手じゃないけどさぁ。ちょっと安易な気が。。。予想を裏切る展開はあれども、期待が大きかっただけに、ちょっと残念、というところかな。

最初に戻る


2005/09/07
[釣行記]9/4:0泊3日1060km

なんだかよくわからないうちに、掲示板でばたばたと決まってしまいました。えぇ、Kenneth.Kくんち、つまり平塚遠征。ちょいとまぁ過酷なスケジュール確定なんですが。。。狙いはカツオ。ジギングでいいらしいので。いや、餌釣りとかカッタクリだとかだと、道具の準備の問題とかあるしぃ、あれこれわかんないことも多いし。って、ジギングも沖縄以外でやったことないんですけどねぇ。EIJIさんは一応経験者。wogeyはまったく初めてという有様(苦笑)。どうなることやら。

ということで、土曜の21時半ごろ3人そろってうちの車で出発。当然途中SAいくつも寄りながら、半分私、半分wogeyの運転で到着。エースドライバーEIJIさんは帰りのために温存(笑)。到着は予定よりかなり早い4時前。いきなりKenneth.Kくんちに行こうかと思ったんですが、さすがに迷惑かと思って、船のほうに行って仮眠。。。しようかと思ったら、さっさと駐車場に誘導されるわ、受付やってるよとか言われるわで、結局寝る暇なし。んで、Kenneth.Kくん呼び出して、ちとどたばたあったものの出撃。港から出るとこはかなりの波だけど、沖に出たら完全ベタ凪。台風はどこいったの?って感じ。

EIJIなんでも狙いのポイントまで、ナブラを探しつついくと2時間ぐらい。。。なに?そんなに走るの?って、ナブラ探しながらなので、かなりスローペースのようです。


Kenneth.K漁師モードしばらくして鳥山発見。てけとーにジグを選んでスタート。。。ゴマサバげっと。20cmそこそこのやつで、、、食べ応えもないだろうけど、とりあえず最初はキープ。実のところ。。。いろんな意味でいっぱいいっぱいでやってたんで、経緯はあんまり覚えてないんですが、wogeyやEIJIさんのほうがペースが速い。まぁ、トリプルフックつけたままやってるから。。。私はアシストのシングル一発なんで、ちゃんと食った奴しか釣れないのですが、彼らは。。。じゃれついてきた奴がスレでかかる。そのうちでかいのも混ざり始めて、ぽんぽんキープするもんだからクーラーが。。。私のほうは3尾ほどキープした後は全部リリース。二人もリリースモードに入るんですが、返しついたままのトリプルのせいで苦戦(苦笑)。まぁwogeyは半分寝てるし。。。このベタ凪で酔うか?


昼近くなって、餌やらカッタクリやらでカツオやメジが混ざり始める。ルアー、なにやってんの!と船長の怒声が響く(苦笑)。実は。。。何が分からないんですが、私、3つほど謎のアタリ>バラシをやらかしてるんですよね。明らかにサバではない、重量感のある引きの。。。くやしいなぁ。

そのうちミヨシの人たちがカツオを釣り始める。うちらの間で最初に来たのは、なんとwogey。まぁちんまいやつなんですが。。。ついでEIJIさん。これはいいサイズです。うぅ、やっぱ私はオフショアの本命、大物には縁がないのでしょうか。。。サバに関しては、Kenneth.Kくんがくれた鉤外しも使いこなし、二人の倍以上釣ってるんですが。。。やっぱ小物釣りの人なのか。。。ってやってるとついに!明らかにサバとは違う引き。警戒してタモ入れまでしてもらう(苦笑)。ま、EIJIさんのと同じぐらい(台所ではかって44cm)だったんですけどね。

wogey with nikonそんなこんなで13時半ぐらいに終了。これまた1時間ちょっと走って帰港。Kenneth.Kくんちで風呂入らせてもらって、名物(笑)の屋上で双眼鏡覗いたりすずんだり。。。してると、ご両親にさばいていただいたゴマサバの刺身とか、カツオのなめろうちっくなやつとか、キスの天ぷらやら、もうがつがつ食っちゃいました。みんなうめぇ!。これで。。。泊まりで。。。ビールさえあれば究極なんですがねぇ(苦笑)。涼しい海風と素晴らしい景色、そして美味い料理と。。。このままでは根が生えてしまうので、帰途に着きました。


って、ここからはおまけ。平塚から厚木ICに向かう下道、まずは私が運転。でもそこでいきなり渋滞。ようやく東名入ってしばらく走ると。。。wogeyはともかくEIJIさんまで寝てる。エースドライバー、も少し温存?と思いながらも私も限界が来て、、、最初のPAでちょっと仮眠。で、ものの数分(だと思う)寝てすっきりしたので、EIJIさん起こさずそのまま出発。

かつおが、目の前に恐ろしい文字が。。。。「富士−静岡 高波通行止め」。え。。。徐行とか速度制限ではなく、通行止めですか?もうちょっとはよゆーてくれたら、東京向かって中央道、とかいうルートもあるんですが。。。結構来ちゃってるよ。そのまま交代タイミングを失ったまま、富士IC出口大渋滞に突入。降りるまでに1時間近くかかったか?その後、ナビを駆使して渋滞から逃げて1号線に。でも、そこでも事故渋滞があったり。。。結局静岡IC入るまでに2時間ぐらいかかる。ほんの20kmほどの通行止め区間のせいで。。。これで日曜中の到着は不可能になっただろうなぁ。。。


ごまさばで、SA入ってギブアップ宣言。後ろ乗って寝る。うとうとするのがやっとなんですが、もう一回休憩した後は熟睡。。。してたら、エースドライバー、まさかにギブアップ宣言。やばいシーンがあったんですわ。wogey、帰りはずっとへろへろ状態。私は最後の仮眠でかなり復活したので、ドライバーに復帰。後は。。。まぁ途中横向いて突っ込んでる車を緊急回避、など有りましたが、なんとか無事に到着。結局うちに落ち着いたのは1時半ぐらい?0泊3日、往復1060kmの荒行でした。Kenneth.Kくん、ご両親さま、いろいろお世話になりました。ありがとうございます。またの機会がありましたらよろしくお願いします。


使用タックル:
DAIKO Southern Cross Stick STS-70M + SHIMANO '02 TWINPOWER8000HG + YGK パワーハンター3号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30LB.
最初に戻る


2005/09/02
[釣行記]8/28:こんなはずでは。。。(おまけ付き)

BPSで、また新しい竿買っちゃったんで、使いたくて。まぁ、いつものMICROLITEの長さ違いなんですけど。まぁ、今まで持ってた66Lより短くて扱いやすく、46ULではあまりにもお遊びになってしまう。ということで56UL。てなわけで、ちっこいトップと、ちっこいワームで、ミニバス&ギルと戯れようかと東播行きを決めてました。モリタさんにブツを渡すとか、モリタさんとこで話題になってる某池に行きたいというのもあったんですが。

が、前日の土曜、夕方前ぐらいにwogeyかrら電話あって、そのまま遊びに出る。飯食って。。。その後、放出だかのラウンド1へ。いや、ボーリングしにいったわけじゃなくて、ここの*時間*円、みたいな遊戯施設があって、まぁ、ビリヤードやらなんやら、体使う系のアトラクションがあれこれ時間内遊び放題ってやつですわ。そこに「釣堀」があるって話を前からしてて、一回行きたいなぁと。で、この機会に、と。そしたら3時間1600円。入った時間から3時間。。。日付変わるぐらいか。明日しんどいなぁ。でも入る(苦笑)。で、1時間半ぐらい、ゲームしたり、いろんなお遊びして、その後釣堀突入。まぁ、昔古川橋のダイエーの屋上にあったような釣堀ですわ。でっかいビニールプールに緑色の水。中にはコイがいるんだろうな。戎橋のへんにあるやつとはかなりスケールが小さい。ま、やってみましょ。餌は。。。スイミーか?こんなちっこいの一塊?ざっとみわたすも釣れてる人がいない。ポイントは。。。あそこやな(ニヤリ)。そりゃもう何にも変化がないんだから、わずかな変化をタイトにでしょう。

37しばしやってると、やっぱ周りの人はかけてもなかなかランディングできない。まぁスレですわね。最後の最後で抜ける。んな中、タイトにせめて、きっちり食いあたりだけを取って二連発。余裕の表情でwogeyを見る(爆笑)。かけてからのやり取りもコツがあるけど、まずは食いあたりをきっちり取るとこが難しい。魚はうじゃうじゃいる。スレあたりと食いあたりをきっちり区別できるかが勝負ですな。写真はブログのほうにはったやつですわ。


てな感じでやってたんですが、さすがにピンポイントではそうそう食いません。結局1時間半みっちりやって、私は4尾。wogeyは。。。ボ(爆)。この辺、やっぱコイ釣りキャリア、ヘラ釣りキャリアの差が出ますな。

なーんて番外編もあって、翌日。。。ちょっと録画ソフトのばたばたもあって、響鬼さんだけリアルタイムで見て出撃。いきなりムキムキ池(仮称)へ。とりあえずポイントもなんもわからんおでモリタさんに電話して、駐車したとこから降りていく。。。けど、目の前はカバー。しゃぁないなぁ。まずは76XHもってカエル付けて出撃。よさげなんですが、まったく不発。歩いてポイントを探してるとインレット発見。用水路が流れ込んでるようで、そこそこ流量があって、小魚うじゃうじゃ。ギルや小バスも混じってるので、そこで一旦車に戻って56ULにチェンジしてそこへ。

37まぁギルでも、、、と思いつつ、白のスプーンを投入。幅がせまいので距離引けなくてちょっとつらい。深い側に投げてくると、そこそこのサイズのギル。上流側に投げて、底をこすってきて、、、サイトで咥えたとこを合わせて。。。釣り上げたのはコイ。おいおい、連日のコイですか(苦笑)。でも楽しい。ちっこいけど、狙ってきっちり釣ってますからね。結局コイを3つ、ギルを3つ4つ釣ったあたりで、別方向行ってたモリタさんが合流。しばらくやって、となりのほうに移動。。


80「ライギョでも釣りましょうよ」と連れて行かれたとこは、減水で結構厳しい感じ。そもそも。。。ライギョやるんやったらPE巻いてるほのリールもってくるんやったなぁ、と。で、モリタさんが粘ってるとこから先に少し進んでみる。時々ライギョの捕食らしい音とか、あれこれ聞こえるんですが、フロッグにはなんの反応もありません。が、あるとき、菱藻が切れる寸前のとこで。その際の菱藻が揺れた。オープンウォーターに出たフロッグを必死で躍らせる。。。ドン!一気に持っていった!こりゃしゃれならん!ライギョだろうけど、かなりのサイズ。一人でランディングする自身がなく、思わずモリタさんの名前を叫ぶ(苦笑)。ラインはGT-R20lLb。大丈夫だろうか。幸い、菱藻が切れてから食ったので、ファイトエリアはオープンウォーター。そんな中魚体を見たら。。。「え?ビワナマ?」とキャッチ寸前まで思うような顔のでかさ。うわぁ。。。足元のカバーに入られそうになるのを必死で食い止め寄せてくる。幸いまだ竿のパワーは十分。怖いのはフロッグが見えないこと。歯で切れるか?モリタさんにランディング頼みたいけど。。。このサイズ、頼んだら嫌がられるかなぁ。一応前回、つかみ所を把握したので護岸降りてチャレンジ。ラインつかんで。。。なんどか走られる。やばい、完全にフロッグが口の中。ライン切れるかなぁ。。。が、ふんばってる。例の勘所に手をつっこんで、持ち上げる!でかい!!!なんですか?これは。メジャー当てると80cm。こりゃもう文句なしの記録更新。つーか、ライギョ専門の人に申し訳ないサイズですな。先日モリタさんが出した記録魚を上回った(笑)。

ペンチが一個しかなかったのでモリタさんにもう一個借りてきっちり外してリリース。リリースした瞬間に水面で暴れて、下半身水浸しになりましたわ^^;;;。その後、しばらくがんばるも釣れる気配なし。遠くでライギョっぽい捕食シーンは見えるんですが、とにかく減水のせいかコイばかり。。。

よしおかくんが合流して、しばらくして久しぶりのアムステルダム池(仮称)へ移動。他の人はここのカバーをいやがりますが、夏前にいい思いをしたパターンを信じてフロッグやブルーザー小を投げ続ける。案の定、普段あんまり魚のいない岸際にいました。菱藻からはずれ、岸際のオープンエリアを早巻きしてるとこで一気に持っていきました!が、さくっとはずれる。うぅ、残念。35ぐらいかなぁ。その後しばらくがんばるも不発。途中、きっちり反応するウシガエルを発見してきっちりキャッチ(笑)。

戻ってみると、小バスが1尾らしい。早めに帰らないといけないというモリタさんが出るタイミングで、自分も移動。ごるご池行って、56ULで小バス&ギル釣って、その後「しゅっぽ」でラーメン食って。。。完璧な計画だ(馬鹿)

モリタさんに聞いてはいましたが、前回以上の減水で、セコイ釣りすれば釣れそうだったポイントもかなり厳しい状態。ちっこいトップでギルやらマイクロバス釣って、その後スクリューテールで追加して。。。夕闇迫る中、ミニトップで20ぐらいのバス(この日最大^^;)を引きずり出して終了。

本とは、、、最初と最後だけの予定だったんですが、予想外のおまけが付きました。おもろかたなぁ。

使用タックル:
DAIKO FORMULA STICK FC-76XH + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200 + sanyo APPLAUD GT-T 20lb
BPS MICROLITE MC56ULS-2 + DAIWA FREAMS 1500 + DUEL HARDCORE X-TEX COBRA 4LB
最初に戻る


2005/08/21
[釣行記]8/21:今季初カエル修行(今期最後?)

先週から行こう、行こうと思ってた東播カエル投げ。今週こそは、と思いながら、土曜は飲み会入っちゃってたし、夕方まではアクアテイラーズ行ってたりしたんで、日曜しかないな、と。飲み会も早めに切り上げて、とか思ってたのに、Blogに貼ったように昔の友人がライブやってたんで、結局終電間際まで。しかもその分飲んじゃったし。起きられるのかなぁ、と思ったら、その心配以前にTV見ながら力尽きてて、起きたら8時半。まだ酒が残ってる(苦笑)。少しブレイクを。。。と響鬼さんだけ見てから出撃。まぁこの時間やったらえぇやろ、と。先週は起きたら10時半ぐらいだったからなぁ。

で、加西インター降りてコンビニ寄って。。。そこでラーメン屋発見するわけですが、それもBlogに書いたので省略。さっそくごるご池行ってカエル投げ。でも、この界隈で3人ぐらい、本気ライギョモードのカエル投げしてる人がいる。やっぱ流行り?話聞いてみると、バスらしきバイトがあっただけ、って。あたしゃそっちがいいんですけど(苦笑)。

最初は気合いれて、PE巻いてるほうのEONのセッティングが。。。まぁ風のせいもあるんですが、とにかくバックラッシュの嵐。ちっこいバスだろうから、とキッカーフロッグを投げるとバックラッシュ。スナッグプルーフとか、それ以上の重量のものならなんとかなるんですが。。。とにかく苦しみながらキャストし続けるもバイトなし。隣の池に移動して。。。そこでようやく初バイト。ただ巻きで反応したとこで止めてシェイク。ドン!フッキングせず。。。ちっこいんやろなぁ、とまたスナッグプルーフからキッカーフロッグへ。いかん、投げられん。徹底的にごるご池周辺を探索するもそれっきり。腹も減ったのでラーメン食いに行く。

次どうしようかなぁ。モリタさんエリアに行くか、それとも小野のこばんざめ池方面か。。。あ、そういえば、前に某たこP隊長に教えてもらった池、いってみようか。少しまえにちらっとみたら、結構いいカバーがそろってたし。記憶をたどってナビをセットする。前は釣れへんかったから登録してなかったもんなぁ。

もう面倒なのでナイロンまいてるコンケーストにリールをチェンジ。たまーにバイトはある。同じようにただ巻き、反応、止めてアクション、ドカン。乗らない。こっちのフッキングミスもあるし、魚が小さいだろうこともある。まぁバイトがあるだけえぇか、と思ってしまう自分もどうかと思うんですが^^;;;

前回はあんまり奥まで行かなかったんですが、今回は一週してみる。一番奥のとこで、やっぱここでしょう、という場所で何度か通してると、、、ドン!お、出た。止めて、アクションさせて。。。ドカン!持ってった!一気に力いっぱいフッキング!うねうねと茶色っぽく見える。。。ライギョか?まぁそれでも、、、と力任せにカバーの上に引きずりだすと緑色。おぉ、バスじゃん。足元の草を気にしつつ、一気に引っこ抜く。

3740ゆ〜ぴ〜ではありまえせんが、満足の1尾、37cm。やっぱスナッグプルーフやなぁ。いろいろカエル試したけど、やっぱこいつが一番。35以上でないとまず乗らないですけど、それでいいんだよね。もうちっこいフロッグに浮気するのやめよう。


らその後、スタート地点に戻る直前、キャストしたフロッグはオープンエリアに着水。当然少し沈む、そこにドン。浮いてこない!一気にフッキングかます!当然手前にはカバーがあるので、一気に力任せに寄せてくるとライギョ!。これまた力任せに引っこ抜いてメジャーをあてると47cm。かわいいサイズですが、これぐらいがちょうどいいです^^;;;。が、スナプルが見えない。やば、飲まれてる。ペンチ一個忘れてきたから、ちっこいのが一つしかないぞ。。。とりあえず口をこじ開けてみるけど、かなり厳しい。どうしよかなぁ。ライン、20lbとはいえナイロンやしなぁ。あんまり時間かけてもやばいのでラインつかんでぶら下げると口をあけた。そこにペンチを突っ込んで、フックの向きを見極めてぐい。よかった、さくっと外れた。バーブレスにしといてよかった。その後丁寧にお帰りいただきました。強いぞGT-R。特に傷みついてませんでしたわ。


その後、隣の池もざっとチェックしたんですが、こっちはノーバイト。帰りに寄るとこもあったし、ポイントは2箇所だけど、実質6個の池のうち4つは一周コースだったんで歩きつかれもあり、ここでギブアップ。まぁ、十分堪能できましたわ。

使用タックル:
DAIKO FORMULA STICK FC-76XH + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200 + sanyo APPLAUD GT-R 20lb / ABU EON E5600 + SUNLINE DEEP ONE 8号
最初に戻る


2005/08/21
[生き物]水槽その6など

前回から4ヶ月ぐらいたっちゃってますが、その間に1号水槽はなんどかレイアウトいじったあげく、今はすっかりモスジャングル。他の水草はほとんどすたれてしまいました。で、ジャングルの中でいつのまにかヤマトくんが減って、2尾だけになってました。どっかで干からびてるかもなぁ。ミナミたん爆殖モードは落ち着いてます。増えてるのかもしれませんけど、あまりのジャングル状態で、抱卵固体をまったくみかけないので。。。

で、2号水槽のほうは入り込んでた数尾のチビミナミたんが増殖。ちょっとずつ駆除。。。いやいや1号水槽に移動させつつ、某茄子つっこんでCRSを入れたのですが、結局ぽつりぽつりと落ちてって、残り2尾。。。うち1尾は抱卵してて、激チビCRSもみたのですが、、、行方不明。生き残れなかったようです。何が悪いんだろう。。。ミナミたんの糞がたまってるからかなぁ、と底の掃除をしやすいようにちまちまいじってたら、折角えぇ感じに生えそろっていたグロッソが抜けてぐちゃぐちゃ(苦笑)。つーわけで、また手を入れて。。。しばらく様子を見てまたCRSを入れたいなぁと。

No2で、この有様。以前のダブルブリラントフィルターをとっぱらい、ついに外部フィルターです。前の状態でアクアテイラーズさんに「オーバースペック過ぎ」って言われてたのに、それを遥かに上回るスペック。ほんとはあるサイトで見た自作をやろうと思ってたんですが、アクアテイラーズさんでこの「エデニックシェルトV2」が安売りしてたのでつい。作る時間が取れれば1号用に作ろうと思ってますが、とりあえずこれはこれで。まぁこいつの購入に関しては、ちょっとどたばたがあったんですが、それはおいときましょう。ここまでやって、安定するでしょうかねぇ。


No1さて、こちらが1号水槽。完全にモスジャングルと化しておりまして、ミナミたんがどんだけいるのかよーわかりません。近々少し散髪しようと思ってます。ダブルブリラント、こっちにつけよかなぁ。相変わらずモツゴ2尾がおります。1尾は少しずつ大きくなってるように見えますが、もう1尾は激やせ東播バスみたいな体型になってます。同じようにエビの餌つついてるのになぁ。大きいほうは稚えび食っちゃってるのかも。で、実はエデニック買った時に衝動買いした新顔がいるんですよね。。。


koshioriアクアテイラーズさんで発見した、ザリガニのような、カニのような、ヤドカリのような。。。これが水槽のなかでちょろちょろしてるのをみて、あまりのぷりちーさに。。。って見てるとちょうど値札を付けにきたとこで、「淡水コシオリエビ」だとか。おぉ、エビなのか。1尾800円ぐらい。安い!(って、感覚おかしくなってるな。。。)。話聞いて見たら、それなりに飼えそうな気がするのでお願い、っていうと、「ペアでいっときます?」って。え?ひょっとして増えるんですか?「そういう例もある、というレベル」だそうな。でも1尾より2尾よね(馬鹿)。1号に入れるとジャングルの中に入り込んじゃうだろから、水合わせ中の写真です。で、一日たちましたが、ジャングルの中、エビハウスの中とかで、基本的におとなしくしてます。うろつきまわってほしいんですがねぇ(苦笑)。


「とろい魚とか、稚エビは食われると思う」と聞いてたんで見てると。。。あ、顔の前にミナミたんの尻尾が。。。食われたのかなぁ、とモスを掻き分けてみてみると。。。コシオリくん(ちゃん?)が食ってるエビ玉に、正面から食いついてました<ミナミたん。えぇ度胸しとるのう(苦笑)。

miniあと、これは兎夢さんとこのまねで始めたミニミニ。片方は古いコーヒーメーカーの器。ま、こっちはかなり無茶してる実験用。でもミナミたんは普通に生きてます。右は100円ショップで買ってきた器。左のようなアールのきついのは見ててしんどいので、角ばったやつを買ってきました。奥に見えるのは食玩のオヤニラさん。当然濾過もなければ空冷もなし。これでこのくそ暑いなか、元気に生きてるどころか、右のほうは爆殖モードに入りかけてます。恐ろしや。


shokubutu水槽のほか、植物たちはこんな感じ。ライムポトスはもう一つありますが、どれも近来まれに見る元気さです。サボテン2つのうち、ちっこいほうは成長の兆し、ほとんどなし。根もほとんど伸びてないし。東京で買ってきたほうのやつはじわっと大きくなりました。


hae植物の新顔はこいつ。ツイン21で今やってる熱帯展とか関係でこんなのが売ってまして。いや、前からほしかったんですよ、食虫植物系。で、こいつと電磁波吸収サボテンを衝動買いして。サボテンのほうは会社の机の上。このハエトリくん、なんか窮屈な感じなので、もう少し大きい器に植え替えてやりたいなぁ、と。でも、置き場所が。。。


てな有様で、どんどんわやくちゃになってきましたわ。

最初に戻る


2005/08/18
[釣行記]8/14:一文字シイラ。。。あれ?

夏休み後半、和歌山チヌの後は東播でカエル投げ、と思ってたんですが、寝坊やらなんやらで。。。結局あきらめて、土日はおとなしく。。。の予定で土曜は墓参りになったり、そのあと映画見に行ったり。。。してたらEIJIさんから電話あって、「明日シイラ行くで」。あ、完全に忘れてた。結局映画見て7時半ごろに帰り着いて、必死で準備して。。。いつもどおり徹夜で出撃(苦笑)。

着いたらまたもや一番船でなく、、、えぇとこ入れるかなぁと心配になったのですが、先端は空いてまして、いきなりそこへ。って、波止崩れてて、そこにはいったら移動も出来ないんですが(苦笑)。まずは隣の餌釣りの人がケミつけて電気浮き流してるので、こちらもまずはタチウオ狙いから。でもまったく反応ありません。薄明るくなるに合わせてカマス系ルアー投げたりするんですが、これまた反応なし。明るくなってもシイラが回ってくる様子もなく。。。遠くの餌釣りの人見てるとサバだかカツオだかがポツポツ連れてる。そういうの狙いかなぁ。。。

EIJIってやってると、EIJIさんにシイラがヒット。その周りにいるやつめがけてルアー投げると、当然のようにアタックしてきますがフッキングにいたりません。あんまり足元を回ってる様子はなく、EIJIさんが投げたメタルジグをおってやってくるやつだけみたい。あまりにも至近距離なのでトップでもジグでも食わせきれない。結局ミノーで一尾かける。目の前でトゥイッチして、食わせるチャンスをやらないと。。。でもばらす。


EIJI2EIJIさんはさっさと2本目釣り上げてるし。。。こっちはずーっと目の前トゥイッチ>空振りばかり。。。


もう鯖でもなんでもえぇから、と一番ライトなタックルで、ちっこいジグ投げてたら、ようやくヒット。結構引きます。なんじゃろ。ミニシイラ?鯖?と思ったらカツオ。後で船長に聞いたら「ソーダじゃ」って。あぁ、マズソーダか。でも久しぶりにここで、魚らしい魚かけたので満足。その後力尽きて寝たり。。。結局昼過ぎぐらいまでがんばるも全然だめ。夏休みのやばい時期なので、そろそろ撤退。

mazuso-daマズソーダといわれても。。。キャッチしてしめちゃったので竜田揚げ風でそこそこおいしくいただきました。


使用タックル:
DAIKO Southern Cross Stick STS-70M + SHIMANO '02 TWINPOWER8000HG + YGK パワーハンター3号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30LB.
Tenryu SR Master SRM 106M + SHIMANO '02 BIOMASTER4000 + SUNLINE DEEP ONE 2号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30LB.
Tenryu SR Master SRM 86L + SHIMANO BIOMASTER4000LS + SUNLINE DEEP ONE 2号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30LB.
TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + SHIMANO BIOMASTER2500LS + YGK NITLON SOFT 8lb
最初に戻る


2005/08/15
[ブツ]Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A

cover 最近すっかり音楽の聴き方が変わりました。言うまでもなく昔のようなパワーがなくなって、集中して聴くことが出来なくなったってのが大きいのです。音楽雑誌も読まなくなったし、音楽番組も見ない。間接的に入ってきた情報がきっかけで新しいのを買うか、もしくはテープとかアナログメディアでしか持ってないものを買うかレンタルするか。。。結局買ってもすぐにMP3にしてPCに貯めるのと、車のHDDナビに貯める。んで、最後はぼけーっと全曲ランダム再生。

ポータブルオーディオと呼ばれるものも、テープの時代に3台ぐらい使って、CDは。。。買ったのがカーディスクマン(親父の車に積んで聴きたかった)だったので、持ち歩くと音飛びが激しくて。MP3時代になって、最初に買ったのはCDシングルサイズのRを使ってMP3を再生できるもの。当時のシリコンオーディオのサイズでは大して曲入んないし、メディアを複数買うのも結構厳しい値段。だからメディアがそこそこ安いということでそれを選んだのですが、結局CDシングルサイズではアルバム3枚ぐらいしか入んない。CD-Rに焼くと固定されちゃうのでCD-RWのシングルサイズを探し出したんですが、メディア品質が悪かったのか、音飛びやらなんやらが激しくて、結局捨てた。その後MPManだかのスマートメディアのやつを買ったけど、これもすぐ使わなくなった。通勤時間が短いのもあるんですが、ずーっと音楽聴くのも、曲を選んでコピーするのも面倒で。。。

テープ時代にはオリジナルテープを作りましたよね。なんかのテーマに合わせて、とか、誰かにあげるためとか。でも、結局コピーしてる間にその曲順に慣れてしまって、実際に聴く段には新鮮味も意外性もなくなってる。そりゃ何ヶ月もしてから聴くのならいいんだけど、その時の感情がよみがえってくると、「あぁ、次あれやな」で冷める。MP3系のプレーヤーにしても、結局同じこと。CD-Rシングルで3枚ぐらいのアルバムをぐるぐる回しても、それを何枚か持ってても、違う曲が聴きたくなると結局全部持ち歩かねばならない。あ、東京出張モードの時でしたから、会社のノートに全部MP3入れてましたもの。

でも、現時点でMP3だけで12GBある。まだMP3化してないCDやらアナログメディアもあるわけで、全部持ち歩くのは至難の業。で、最近になってようやくiPODの20GBとか、gigabeatの20GBとかが出てきて、ほしいなぁ。。。とずっと思ってました。でも20GBだといつまで足りるか、という不安や、HDD持ち歩くという怖さやら、あとお値段が最大かな。葛藤しながら手が出ませんでした。そこで見つけたのがこれです。

基本的にアンチApple(笑)の私がApple製品買うなんて、自分でもアレなんですが^^;;;。ほしいと思ったのは、USBにつっこんどきゃ、毎回でたらめに曲をコピーしてくれて、毎回てけとーに再生してくれるってこと。これだよ。自分で考えもしない曲順でてけとーに流してほしいのよ。それだけでいい。それ以上の機能もいらない。そう考えて調べると、結構安い。この512MBモデルで\10980。他社の似たようなのを見ても、同等か、他のやつのほうが高い有様。えぇ、512MBで120曲とか入るんですよ。ランダムで120曲ありゃ、今の聴くペースなら数日は大丈夫。でいっとけ、と。

買ってみての感想ですが、何より小さくて軽いのがいい。胸のポケットに突っ込んでも、ペン一本持ってるぐらいの感覚。操作性も単純そのもので考える必要なし。まだ充電が切れるほども使ってないので、持ちがどうかとかはわかんねっす。とにかくすさまじく、あまりにも気軽に使えるというのがいい。そう、何にも考えず。音質に関しては、私の耳では特に不満なし。まぁ、ヘッドフォンは以前からお気に入りのSENNHEISSERのMX300使ってるので、純正のは未使用です。

まぁ、後はiTunesを使いこなせるか、なじめるか。まぁ、今のところ他のアプリと使い分けてなんとかやってます。ネット経由の曲購入もそのうち考えてみようと思いますが、それよりもいつまで飽きずに使い続けることやら^^;

最初に戻る


2005/08/15
[釣行記]]8/11:和歌山チヌリベンジ失敗

釣行記がもう一回分と、他のネタもあるんですが、ぼちぼちと。つーか、最近始めた竿一覧とリール一覧が落ち着かないと、一回釣行記書くのに、倍ぐらいの時間がかかるのよ(苦笑)。

さて、夏休み終盤、土日は道が混むと思うので、木金で釣りは終わり、と思い、木曜東播カエル投げ、金曜和歌山チヌリベンジ、と思いつつ、結局木曜寝坊して、夕方狙いのわきゃーまに向かいました。まずは楠戸さんとこの店に寄って、SHIMANO Scorpion 1601Rを買ったので使わなくなる予定のF2-57Xをうっぱらって出撃。

前回の帰りにちゃんと場所を教えてもらったのでそこに行きます。干潮一杯の干潟、かなり小魚は多く、時折フィーディングも。それを狙って一番いい、と聞いているPOP Xをキャスト。そしたらバイト!がフッキングしません。追い食いもしてきたんですが。。。魚が小さいのか?と他のルアーも試すのですが、他のルアーだと飛距離が足りなくて。。。フィーディングしてるポイントまで届かない。無理してキャストしてバックラッシュ。。。(これが後で。。。)。

結局その瞬間しか反応がない。岸際を引くとちっこいチヌかメッキか、という感じのがチェイスはしてくるのですが、ルアーサイズを落とすとこない。うーん。。。じわじわと潮が満ちてきて対岸がどんどん遠くなる。半分あきらめモードであちこち歩き回るも、どこもフィッシュイーターのいそうな気配がない。今日もあかんのか。。。

で、とりあえずスタート地点に戻るのですが、潮が満ちてきていて元の足場が水没してます。ニーブーツ履かずに出てたので、わずかに残った足場で再開。ここは狭くなってるので対岸の小魚の群れにルアーがなんとか届きます。でもフィーディングの気配はありません。かなりあきらめ気分で、座り込んでまたPOP Xを投げて。。。1/3ぐらい手前に来たとき、つーか余所見してたんですが、、、バコ!ん?なに?ってるまに竿がひったくられる。を、なんか食った!しかも強烈に引く!60クラスのシーバスか?と思ったんですが、見てみると明らかにチヌ!キビレかもしれないけど。。。でもかなりでかい!。周辺の障害物をかわしつつ足元まで寄せてきます。が、気がつくと足場が水没してるのでランディングができない。玉網も持ってきてないし。。。靴ぬらす覚悟で中に入るか、引っこ抜くか。。。えぇい、とラインつかんで抜き上げようとすると。。。「ぶち」あわわわ。水没した足場の上にチヌがのってる。明らかにチヌ!40は楽にある。こうなりゃ入るか!と思った次の瞬間、足場から海の中へ。。。あぁぁぁ

多分何度もバックラッシュして、そのラインが足元のカキガラとかにすれてたのでしょう。12lbありゃ十分抜けるはずなのに。。。

その後、慌ててビミニでダブルライン作って他のルアーをキャストしますが、POP Xなくして他のルアーで。。。なんか釣れる気がしなくてギブアップ。あぁ、これは再リベンジせねば。。。楠戸さん曰く、11月ぐらいまでいけるということなので、他の魚も合わせて再挑戦を。。。

使用タックル:
SHIMANO Scorpion 1601R + SHIMANO Bantam Scorpion MetaniumXT + STREN 12lb
最初に戻る


2005/08/11
[釣行記]]8/8:Kenneth.Kくん迎撃完結編&夏休み2

さて、第一弾が実際は7日に食い込み、Kenneth.Kくんの用事もあったため、次のイベントは8日。バスもいいんですが、海の男Kenneth.Kくんに、普段の釣りとかけ離れた、しかも超お気楽で夏休みらしいものを。。。となるとアレしかおまへんがな。というわけで連続で例の川へ。EIJIさんから和歌山へのお誘いもあったのですがこっちが先約、、、というと、EIJIさんも行くとのこと。9時半ごろにEIJIさんを拾って出発。

前回同様、少し風があって、波だって水面下が見難い。まぁ、あまり雲はないのでライトコンディションはいいんですが。で、キャスト開始するも、もう一つアタリがない。今回はメインのスピニングをKenneth.Kくんに貸してるので、思い切って投入のU2Lベイト。2gスプーンではなく、2.5〜3.5以上の少し大きめのスプーン主体。そのせいかなぁ。

Kenneth.K1そしたらなんとKenneth.Kくんが最初にヒット。当然カワムツ、と思いきや、ウグイ。遠征初フィッシュですからえぇか(苦笑)。その後もう一尾追加。遠めだったんですが、ウグイだかカワムツだか。。。


巨大カワムツ(嘘)なんとか私もぽつぽつとカワムツをゲット。でもEIJIさんは大スランプのようで、ノーフィッシュ。オヤニラさんも結構見かけるのですが、結局一つもキャッチできず。まぁ、必死でやるのもなんだし、上流ポイントでカワムツしばきまくりましょうと、まず食事へ。


で、飯食ってたらどんどんと雲行きが怪しくなってくる。夕立くるか?という感じ。で、ポイント到着して準備してたら。。。うわ、本降りなってきた!とりあえず車に退避。私なんて泳ぐ気満々だったから、Tシャツも脱いでフィッシングベスト一枚。車のエアコンが寒い(苦笑)。その後強烈な雨になり。。。しばらくして小雨に。とりあえず出撃でしょう。

EIJI with UGUIで、川に降り立ったら。。。またどかっと。。。一撃でずぶぬれになったもんで、こうなったらもうおんなじ、と釣り開始。下流でベイト使ってたんで、ここではフライ使ってミニカワムツでも釣ってやろうと。。でも、大雨ではキャストもままなりません。どんどん流れがきつく、濁り、ちっこいフライでは見えんやろう、という感じ。そんな中、EIJIさんがウグイゲット。坊主逃れましたね(苦笑)。結局どんどん水位が増してくるので、車に帰って着替えが出来るぐらいの降りになった時点で撤退。


これで帰ってもよかったんですが、折角関東から来て、バスも釣ってないで、小魚2尾もどうかと。夕立なら上がれば可能性あり。川小物タックルのスプーン、スピナーなら、小バス、ギルぐらい。。。と加西方面に立ち寄る。案の定ごるご池(仮称)につくころにはほぼ雨も上がって、とりあえず少しやっときます?

Kenneth.K初バスまたベイトに持ち替え、ミニスプーンをキャスト。そしたらいきなり小バスヒット。フッキングが弱いのか、フックが小さすぎるのか、足元でぽろ。それを見て二人もやる気でたようで。。。ったら、Kenneth.Kくんが!人生初バスゲット!おめでとー!少しフック大き目のを、と思ってスピナー投げたら、ひったくられて竿満月。おぉ、小バスやと思うけどおもろいぞ!と思ったら、20近いギル。まぁこれはこれでよし。EIJIさん、途中でワームに変えるも大苦戦。


Kenneth.K40ゆ〜ぴ〜めんどくさくなって車に一番近いとこから動かない年寄り組を尻目に移動を繰り返すKenneth.Kくん。なにやら怪しいことやってるなぁ、と思ったら、スプーンのフックに例の誤解ワームつけてる(笑)。それもありか。ワームでも釣りたいって言ってたよな。そしたら声が聞こえる。見てみると。。。おぉ、結構でかいの持ってくるぞ。メジャーを当ててみると41cm!(あれ?42だっけ?)。東播名物頭でかガリガリバスですが、人生2バス目が40ゆ〜ぴ〜ですよ、旦那!(って誰やねん)。気持ちよく記念撮影したおして、撤収。ゲストに釣っていただければ満足です(苦笑)


で、大渋滞喰らったり、高速出口一個間違えたりしてタイムロスしつつ、EIJIさんを送って次の目的地、新世界へ。ここで串かつとかいろいろ怪しいものを食って、スパワールド入って、という計画。前回来た時に私のでぃーぷさうすツアーはやったので、今回はwogeyのすーぱーでぃーぷ、をやりたかったのですが、wogeyが夜勤だったもんで断念。結局今回も有名串カツ屋は超満員で、前と同じ、すいてるお店へ。そこそこ食って、後はお好み焼きを食っときたいなぁ、と探すも苦戦。なにせ時間が遅い。つーか、新世界、結構店しまるの早いのよね。やっぱ昼間っから飲む街だわ(笑)。で、なんとかちっこいお好み焼き屋発見。まぁ、有名店より、こういうほんと街中に普通にあるタイプの店に連れて行きたかったのでいいか。こういうののほうが、本当の大阪のお好み焼き、という気がするんですよね。

んで、スパワールドへ。いや、私も初めてなんですが、1000円キャンペーンのせいもありますが、なかなか良かったですよ。さすがに疲れ度合い、時間帯、男二人、なのもあってプールには行きませんでしたが、風呂入りまくって、サウナやら塩サウナやら楽しんで、露天風呂入ったり、休憩スペースでだらだらしたり。あぁ、今回のガイド料ということでKenneth.Kくんが「マッサージ」をおごりますよ!ということで、甘えて、タイ古式マッサージとやらを。いやぁ、半身終わったあたりからトリップしましたねぇ。寝てはいないけどほぼ寝てる状態。気持ちよかったなぁ。その後ストレッチに入ったので目が覚めました。痛くはないですけど、釣り天井(誤)やらハイジャックバックブリーカー(違)やら。マッサージ後、これ以上だらだらしてると絶対寝てしまう、ということで撤退。ってももう1時を回ってたんですけどね。

で、9日昼ごろまで寝て、うちの近所周辺を少しぶらついて。車を取りにいく気力がなかったので、新大阪まで送れずもうしわけないのですが、京阪の駅までお見送り。ほんと私が勢いで考えた接待コース(笑)をほぼこなしたんで、かなり過酷なスケジュールにしちゃいましてもうしわけない。私は楽しかったです(苦笑)。

使用タックル:
Mr.DON Admiration Super Floating Sense SF5601U2L + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 51 + SHIMANO DULA AQUAS 1号
安物フライセット
最初に戻る


2005/08/09
[釣行記]8/6:第4回スピナー王選手権&第4回三種の神器ナイト&第41回PBCオフ&Kenneth.Kくん迎撃第一弾

なんやめちゃめちゃ長いタイトルになっとるがな。とあるイベントで大阪にKenneth.Kくんが来るとかで、スピナー王選手権に参加希望を表明(苦笑)。そういうわけで、うちに来ることに。それに合わせて前半の夏休みを取ることに決め、全力(笑)で迎撃を決定。第二弾まであります。

バスはほとんどやったことない、海の男Kenneth.K、とりあえずいきなりナイトもどうかと思うので、昼ごろついたのを新大阪に迎えに行って、一回うちに連れてきて準備やらだべりやらして、夕方明るいころの釣り出来る時間に出撃。が、途中で大雨。夕立だろうからすぐやむと思ったんですが、かなりの降り。途中ファミレスで飯食ってる間にやみましたけど。前途多難。

で、青野に付きまして、Kenneth.Kくんにはなつかしの竿を引っ張りだして貸す。んで、ジタバグとか、トップ系のちっこいの、バズ、スピナベの1/4以下のやつ、スピナーとかを渡し、とりあえずルアーの動きに慣れてもらう。その後ワームで人生初バスを釣ってもらおうかと。その横で私はさくっとセコ釣り(笑)。つーか、本当は自分のメインタックルとふるい竿で、同じリグつけて、いかに違うかを感じてもらおうかと。。。(企画倒れ)。

で、普段船のキス釣りなどが主体のKenneth.Kくん、上からのキャストに苦戦。まぁ、ルアーも軽いですし。私はというと最近ちょこっと試してるワッキーでさくっと30cmゲット。その後、25cm2尾追加。

スピナベかなんかでバイトがあったような、とは言ってるものの、結局不発だったんで次の場所に移動。ここでこちらはさくっと20cmゲット。あぁ、ワッキーは最初だけ。見えてる魚が小さいので、常吉したり、ノーシンカーにしたりで、せこーく(苦笑)。そうこうしてると薄暗くなってきて、ぼちぼち集合時間も迫ってきたので集合場所へ移動。

まだ誰も来てないだろうなぁ、と思ったら怪しいスクーターが。お久しぶりのMebiusくん。その後じわじわと集まってきて、お久しぶりの方、初めての方、なんと13人という人数。内輪のお気楽OFFから始まってここまで来ましたか^^;;;。ご立派です。

関西スピナーマスターズ代表(爆)のwogeyの挨拶だのルール説明の後、一時解散。って、青野をよーしらん人がおるのに、プラやったwogeyや、昔たっぷり通った自分がさくっと先に行っちゃうのはどうよ(苦笑)。まぁ、4回目にして、今度こそ自分がというwogeyと、それを何としても阻止したい&ガイドもある私、ご容赦ください^^;;;

で、まずは夕方3尾釣った場所へ。。。ってwogeyとバッティングしてるやん。ニーブーツをKenneth.Kに貸してるので、ウェーダー履いた私。自分だけ少し場所をずらし、ビッグバドを投げまくります。今回のアバウトルールでは、ペラ付いてるやつで1尾釣っとかないとだめなんで。。。。でも釣れる気しねぇ。しゃぁないのでジタバグに。でもなぁ、夏はナイトでノイジー、と言っても、自分の中では7月中ぐらいまでなんですよね。完全に真夏になるとどうも出る気がしない。

しゃあないのでKenneth.Kくんをピックアップして移動。どうしようかと思ったんですが、多分今回の参加メンバーが誰も知らないだろうポイントに行ってみることに。入り場所が分かりにくくなってましたが、なんとか入ってキャストを続けますと。。。ポコっとジタバグに。でも乗りません。ナマズなら何度もアタックしてくるでしょうから、多分ミニバスかギルか。。。結局それっきり。

時間も残り少なく、最後の手段の場所へ。あぁ、結構人がいるわ。Kenneth.Kくんに足場のいいとこの人の間にはいらせ、自分は葦の中にずぶずぶ入って沖と、葦際を狙う。でもまったく無反応。そしたら元からいた人が結構釣ってる。音からするとバイブレーションか。。。持ってきてねぇって(泣)。戻ってみると、ワームで釣ってる人もいるらしい。こうなったら、、、ってワームは持ってきてないので、なぜかポケットに入ってたフロッグに水入れて沈めて(苦笑)。でも2,3投目にスーパーウルトラミラクルバックラッシュやらかしてギブアップ。で、周りの様子見てると。。。聞き覚えのある播州弁の声。 よしおかくんじゃないっすか。あとはMebiusくんかわむらさん。うだうだだべって、タイムアップ。

集合場所に戻って結果を聞くと、 よしおかくんが46cm、モリタさんが45、かわむらさんが30いくつかを2,3尾、とか。でもみんなレギュレーションを満たしてない。そんな中、誰だっけか一人が結果をだし、、、さらにwogeyが、、、ちゃんとスピナーで、、、40UP2尾!ちっ、恐れていたことが(苦笑)。図に乗るだろうからやっつけとこうと思ったのにぃ。

さて、23時前ぐらいから宴会準備というアホさ加減。恒例のwogey料理がてんこ盛りの中、初対面の173やまこさんとも、他魚の話や音楽の話も含めて楽しく歓談。まぁ時間も時間ですから、一人、また一人と力尽きていったり^^;;;

結局薄明るくなる直前に片付け開始。写真も多少撮ってたんですが、ろくな写真がなかったので、画像は関西スピナーマスターズにあるやつ、そこにある参加者の皆様のサイトへのリンクたどってごらんください(手抜き^^;)参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。楽しかったです。またやりましょう。

さて、とりあえず車に戻って仮眠。なんだか分かりませんけど、暑くて目が覚めるまでいい夢見てましたわ。久しぶりにそれなりに長くてストーリーのある夢。楽しかったなぁ(馬鹿)。で、腹も減ったし、ガスもいれなあかんし、176をだらだらと走って、適当なスタンドと、飯食うとこを探しながら走ってたんですが、なぜかずるずると走っちゃって、Kenneth.Kくんを送ってく目的地の豊中に近づいちゃったり。ふと思いついて関大前行って、「森の石松」で讃岐うどんを堪能。このネタはブログに書いたので省略^^;。計算してたわけではないんですが、きっちりいい時間に目的地に送り届けました。いやぁ、長い一日だったこと。いや、次はもっとたっぷりなんですが(苦笑)。

使用タックル:
DAIKO FORMULA STICK FC-76XH + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200 + P-LINE 20lb
TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + DAIWA FREAMS 2005 + RIVERGE EXCOOL 5lb
最初に戻る


2005/08/09
[釣行記]7/30:プラ&ぷらぷら

どたばた遊びほうけてる間にまたたまってしまいました。一気に3回分書けるかなぁ。。。書きあがり次第アップして行きます。

さて、翌週「関西を代表する(苦笑)」関西スピナーマスターズの第四回大会が開かれることになっており、青野でやるのですが、何分少し前のTVとかの情報では大減水。その後の大雨とかで一体どうなってんだろ、と、主催のwogeyがプラに行こうと。しかも夜中に行って、翌日はオヤニラさんに。。。って結構きっついスケジュールやなぁ。でもおけ。

が、wogeyが夜にやってきて、どうしよっか、いこかだるいなめんどやな、とかTV見たりだらーっとしてて、結局かなり遅くなって出発。おまけにやつが高速出口間違いとかなんやらかんやらやらかして。。。

とりあえず無事到着。水位は昨年同様、いや、少し多いぐらい。うーん、これはこれで難しい。とりあえずいくつかチェックするも、ノーバイト。つらい。wogeyも力尽きたので少し休憩して、某川に向かう。

kawamutuいつもより早い時間につく(当然)。でも、あんまり早いとちょっとしんどい。水もそこそこ冷たいし。ま、てけとーに出撃。いきなり早速とんとんとカワムツゲット。これはいつもどおりいけるかな?と思ったんですが、3,4尾釣ったとこで失速。どうもアベレージサイズが小さい。チェイスはいくらでもしてきますが、秘密のフックでもフッキングしないサイズ。wogeyはもっと苦戦してる。上流側の岸際もたまーに釣れるぐらいでもひとつ。


ugui深場を狙ってみようと腰近くまで立ちこむ。で、対岸とかを狙ってると、少しサイズのいいのが釣れて来る。って、こりゃウグイ。この後、ぱたぱたとウグイ。いつもは1,2尾混ざるぐらいなのに、4,5尾連発。結構いいサイズ(っても20あるなし、ですが)も。うーん、なんやろ。ちょっと変。


oyaniraその後、深場手前の底石周りにいるに違いないオヤニラミを誘ってみようかと、ただ巻でなく、底まで落とし、しゃくり、という風に叩いてみると、狙い通りオヤニラさん連発。おぉ計算どおり。ま、2,3釣ったとこで辞めとく。


nigoiもひとつ調子に乗り損ねてる様子のwogey。ギブアップか?岸際でごそごそやってるけど。。。って竿満月!まぁ、例の8.6なんですけど。。。で、キャッチしたのはニゴイ。40ぐらい?岸際の流れ込みに追い込む形になったので、あんまり走りまくられなかったようです。走りまくられてたら。。。


oikawaその後、珍しくオイカワを一尾ゲット。下流側の流れ込み周辺でオヤニラミ一杯見て、そこで何尾か追加。ここで腹減ったので移動。


いつものとこで飯食って、いつもの上流ポイントへ。wogeyはいつも面倒がってさらに上流、には行かないのですが、今回は連れてく。でも、大雨とか台風のせいか、砂が入っててかなり浅くなってる。流れもだいぶ変わってるし。おまけにカワムツも小さく、対岸のブッシュにタイトに入れないと食わない。むずかしいなぁ。wogeyの分を残しつつ、上流に上がっていくのですが、例年の爆発的な数は出ません。途中水浴びしたりしつつ、きびしいなぁ、ということで下流に戻る。wogeyはそっちのほうが得意なのですが、私も少し遅れてそっちへ。

しばらくやってるとwogeyが裏の秘密のポイントから帰ってきて、泳ぎだして、堰堤に上がって昼寝始める。あぁ、なんかきもちよさそやなぁ、と思いながら、カワムツ、後数尾で70に乗るとこだったので必死に釣る(苦笑)。で、70釣ったとこで少し泳いで、wogeyを起こさず、入川ポイントの堰堤でうとうとしながら甲羅干し。wogeyが戻ってくるまでに、そこですわりこんでキャストして、2尾追加。

結局ウグイ9、オイカワ1、カワムツ72、オヤニラミ7。まぁ、そこそこ釣ったといえば釣ったけど、微妙に不満(苦笑)。ま、泳いで焼いて、楽しい夏休み。まさにぷらぷら(笑)

使用タックル:
DAIKO FORMULA STICK FC-76XH + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200 + P-LINE 20lb
BPS MICROLITE MC66L + DAIWA FREAMS 1500 + RIVERGE EXCOOL 2.5lb

最初に戻る


2005/07/28
[四方山話]第23夜:年貢

最近あんまり年貢を納めることがなくなった。って、税金のことでもなけりゃ、いわゆる年貢の納め時ってやつでもありません。LDです(苦笑)。まぁ、今ならDVDですけど、当時はLDでしたね。毎月連続で発売されるのを、月に一回、会社を早く出て日本橋に向かって、ディスクピアで、とかやってました。真ゲッターロボとか、カウボーイビバップね。

ところが最近は、買うとしたらもっと古めのものをBOXで買うし、リアルタイムでぱらぱら発売される類のものはあんまり買ってないし、最近のTVものなら、自前で録画してDVD焼いちゃうし。これって、あれを思い出しますな、LPからCDに変わったころを。LP時代はレンタルしてきて、慎重にテープに録音して。。。もちろん高校生ごろでお金もなく、ほんの限られたバンドのものだけ自分で買うのがやっと。ところが大学入る前後ぐらいからCDへと時代は移っていき、レンタルも新譜はCDが主に。いつだっけかなぁ、CDプレーヤー買ったのは。とにかく最初に買ったのはcoverでしたから、その時期です。

ところが、プレイヤー買った途端にあんまりレンタルしなくなって、どんどんCD買うようになっちゃって。もちろん大学生になっててちょっとはお金があったからってのもあるんですが、A面B面が分かれてなくて、収録時間がどんどんのびたCDは、カセットテープに録るのがすさまじく面倒になったってのも。曲順変更なんてぜってぇ許せませんし。

LPからCDになったように、LDからDVDになって同じようでちょっと違う現象が起こってるわけ。やっぱメディアの違いって結構購買行動、および利用する状況とかに影響ありますよね。まぁ、最近はPCというものがあるわけで、CDもDVDもデジタルでほにゃららできちゃたりするので、また微妙に購買行動や利用方法が変化してるわけですが。

まぁ、そんなこんなで、定期的に新譜を買うようなお気に入りバンドもない:ちょっと面白そうなバンド見つけるとAmazonとかで一気買いしちゃう、映画とかのDVDは激安になってたりするから衝動買いしちゃったり、年貢形式で買うことがなくなったわけですわ。

まぁ、定期的に買う雑誌はあっても、雑誌でないもので定期的に、というと。。。久しぶりに現れたのがキャプテンフューチャーです。この全集、最初のほうは月一、最近は隔月に出てます。もう8巻ですから、あと3巻で終わりです。いやぁ、やっぱいいですわ。この辺になるとまったく覚えてない話ばかりですし、何せ大昔に読んだのでそもそもほとんど忘れてるのですけど。

まぁ、年貢を納め続けるってのは、売り手の戦略にはまりまくりで悔しいところはあるんですが、とにかく定期的に新しいものと出会えるというのはある意味うれしいことです^^;;;

最初に戻る


2005/07/26
[釣行記]7/24:おνロッド

ブログのほうで書いてた、ほしいロッド、候補に挙がってたのと少し違ったのですが、処分価格で出てたSHIMANO Scorpion 1601Rをげっと。えぇ、シャウラでもレサトでもXTでもない無印ですよ。安かったのでおけ。タイヤさえ無事なら東播出撃したいところなんですが、無理は禁物ってことで、淀川ナイトにしときました。

土曜の11時過ぎに出撃し、手近なとこから。まずは2500Cと組み合わせてジタバグとかからスタート。かなりイメージに近いです。が、反応なし。折角の小場所なので、ヘラ台周りとかを、前から試したかったワッキーリグなどを。えぇ、この手のリグはワームがすぐ飛ぶからいや、とか思ってたんですが、ガルプのドーバークローラーだかを買ったのでやってみようかと。これでもなんとかキャストできてしまいます。もちろん限界ありますけど。でも反応なし。

で、本流ポイントに移動します。うちの弟情報をたよりにしてたわけですが、思った以上にウィードが多い。まぁPE巻いてるし、ノーシンカー系なら、とか、ゲーリーのちいこいフロッグとか試しますが、どうも鯉が入ってるみたいで。。。バスの気配なし。弟情報による小バスならいつでもついてる、というポイントでやってみると、アタリはあります。が、フッキングにはいたりません。端っこ咥えてるだけっぽい。ほんまに小さいんかな。そのうちワームがふっとんで大バックラッシュやらかしてリールチェンジ。いえ、相性見たかったのもあって、もう一台持ってきてたのよ。

色までぴったりな赤メタにチェンジ。こっちはナイロン12lb。トップ投げたりしてたんですが、小バスポイントでスクワレルをトゥイッチしまくり。。。コン?おぉ、なんか食った。ギル?と思いきや、まさに小バス。15cmぐらい。たしかにこのサイズだとドーバークローラーのワッキーでは食わんわな。とりあえずおにゅーロッド一尾目。

その後、さらに上流を目指します。えぇ感じの場所をみつけ、トップを投げますが、何にもないように見えるとこで引っかかります。どうも激シャローにウィードがあるようで、トップでも少しダイブするとひっかかります。何度かちっこいバイトがあるんですが。。。ギル?結局それっきり。

ナイトのつもりだったのに明るくなるまでやっちゃって、さすがに疲れて戻ります。また小バスポイントで、ワッキーやってみると。。。今度はギルが咥えて走りまくり。うーん、これまた釣るのは無理やなぁ、という感じ。ギル釣りやすい系ワーム持ってくりゃよかった。。。って、趣旨が違うやん。結局7時ぐらいまでやっちゃって、自転車こぎまくりでもうへろへろ。竿はいい感じでした。なんかグリップのとこの貼り付けてあったものが外れちゃったり、グリップもう少し太いほうがいいかなぁ、とか、手を入れたいとこもありますが、とりあえずベイトはこれでいけそうです。

使用タックル:
SHIMANO Scorpion 1601R + ABU Ambassadeur 2500C IAR + GOSEN PEアオリイカエギホワイト 1.5号 /SHIMANO Bantam Scorpion MetaniumXT + STREN 12lb

最初に戻る


2005/07/22
[釣りコラム]85尾め:バス問題関連

このサイトの上のほうに、BFNのバナーと、そこへのリンクが貼ってある。BFNの全てに賛同しているかというとグレーではある。でも、今何かを、少しでも期待できるとしたらこれしかないんじゃないか、という思いで貼った。

そこに私はこう書いている。

人間の行った罪の解決策の筆頭に、生き物を殺すことを持ってくるのは反対です。その前に改善できることがあるはずです。その後に、改めて次の方法を考えましょう、そう思います

そうしたら、掲示板でこのような意見をいただいた。

2005/05/18 08:48:49
水をさすようですが。。。 [チンチロ]


たまたまネットでこちらを拝見する事になり、思うことがありましたので書かせていただきます。

「人間の行った罪の解決策の筆頭に、生き物を殺すことを持ってくるのは反対です。その前に改善できることがあるはずです。その後に、改めて次の方法を考えましょう、そう思います。」

トップページでこう書かれておりますが、では、その改善できる事とはなんなんでしょうか?
このHPでは、釣りの楽しみを感じる事はできても、そういった問題定義やバスを殺す以外の提案はまったく見受けられない気がいたします。いささか中途半端ではないでしょうか。人間が行った罪なら、人間が償わなければいけないのではないですか?
その責任は、バスを釣る人と、バスを放流した人、そしてそれで商売をしている「関係者」のはずです。しかし、関係者の方々が大々的に何もしない以上、その他の人間が責任を取らなくてはいけないわけで、殺戮という方法がとられたわけです。もちろん、今回の法案には、琵琶湖の業業権に絡む部分などもあるでしょうが、私のように日本在来の淡水魚の釣りや観察を楽しんでいる人たちには諸手で歓迎されています。
なぜなら、バス関係者によってもたらされたバスによる日本淡水魚の「殺戮」に少しでも歯止めがかかるという期待からです。
もちろん、日本淡水魚をはじめとした現在の生態系の変化は、バスだけでないことは確かです。しかし、その一部にバスが関係している以上、何とかしなければいけないことは確かです。
私はバスもギルも飼っていますが、愛嬌のある魚で個人的には好きですが、釣り場では殺しています。

あと、余計な事かもしれませんが、BFNの発起人に吉田幸二というかたがいらっしゃいますね。
この方の過去の発言をご覧ください。

11月22日 山田橋の池 洞庭湖
エサ釣り 実験用のバスの輸送には大型のビニール袋とヒモ及び太ゴム
       酸素ボンベが必要です。大変ですが頑張ります。 
子バス60匹を実験場へ入れる。あと3年後が楽しみである。
ウッヒッヒッヒー。 (ここはすぐ紹介された)

昭和59年アテネ書房刊 「バス・フィッシング」 1200円 吉田幸二著

誰が責任を取るのですか?
どうやって責任を取るのですか?
いまだに数千匹単位で稚魚を夜中に放流して回る人がいます。彼らもまた、BFNに参加しているかもしれません。
なるほど。この手の議論に関しては、もう10年ぐらい前からNiftyのFFISHやFANGLERで死ぬほどやってきた。で、webでも旧サイトで一杯書いた。決定版のつもりのやつも書いた。でも確かにこのサイトに転載もしてなかったし、「その改善できる事とはなんなんでしょうか」と突っ込まれても仕方ない。

運悪く出張先でこの書き込みを見たので、うちに帰ってから、と一言詫び入れといて、気合いれて一杯書きましたよ。うちの掲示板は全部ログが残ってるので、いつまででも見られますが、折角なのでこっちに全部乗っけときます。超長文になりますがご容赦を。自分の文書なので引用スタイルにはしません。

その1:

> このHPでは、釣りの楽しみを感じる事はできても、そういった問題定義やバスを殺す以外の提案はまったく見受けられない気がいたします。いささか中途半端ではないでしょうか。人間が行った罪なら、人間が償わなければいけないのではないですか?

これに関しては、当サイト(13th's Fish!,Alcohol! And Rock'n'Roll!)の前に「ごるご十三's OUTDOOR」というサイトもやってまして、その頃にあれこれ書いてまして、さらに遡るとniftyのFFISHやらFANGLERで散々議論したり書いたりしてきまして、もう書ききった感があり、今のサイトには書いていない、という状況です。

簡単に私がやるべきと思っている対策を書きますと、

・絶滅や減少が危惧される種の保護、増殖保護するべきと決められた場所においては、採取はもちろんバス等の放流が行われないよう、徹底的に管理し、実効性のある罰則付きの法律を作るべき。減少はバスのせいだけとは思っていないので、その他の要因を含め、軽減されるまでの間、人為的にでも増殖をするべき、と。

・水生植物、葦などの増殖と、必要以上の護岸化をやめる在来種の産卵場であり、捕食魚から逃げ込める環境がない、固い底質を好み、産卵もそういう場所で行うのがバスやギル、ということで、バスやギルが増え、在来種が減る、というサイクルだと思ってます。可能なかぎり護岸を減らし、葦などを増やすということは人間の努力で可能と考えます。

・ダム作り、およびダム化をやめる

 いわゆるダムだけでなく、琵琶湖や霞ヶ浦、北浦といった、本来自然湖であるところも、種々の理由でダム化されています。自然のサイクルと関係なく、利水のためだけの水位調整とか。たとえば琵琶湖淀川水系で絶滅危惧種となっているイタセンパラは、水位の増減で生まれる氾濫原(だったかな?)で増えるらしい。でも、水位を人為的にコントロールしているため、そういうエリアがなくなっています。それでは増えようがないでしょう。琵琶湖だと浚渫による濁り発生もありますし。

てな感じで、まずは在来種を増やすための環境を取り戻すことは外来種を殺すまえに人間の努力でできる、と考えます。

その2:

> その責任は、バスを釣る人と、バスを放流した人、そしてそれで商売をしている「関係者」のはずです。しかし、関係者の方々が大々的に何もしない以上、その他の人間が責任を取らなくてはいけないわけで、殺戮という方法がとられたわけです。もちろん、今回の法案には、琵琶湖の業業権に絡む部分などもあるでしょうが、私のように日本在来の淡水魚の釣りや観察を楽しんでいる人たちには諸手で歓迎されています。

バスだけが原因ではない、と考えていますので、バスに関係する人間だけが責任を取る、という考えには賛同しません。私自身、バスだけではなく、在来種の釣りもします。しかし、こちらも問題山積です。ヘラや鯉ばかりの内水面になっているのはなぜでしょう。バスが他の魚を全部食ったからではなく、再生産が不可能になっている水域ばかりのところにガンガン放流しているからでしょ。魚がいる、ということで水域が持つ問題から目をそらしている、と思います。また、希少種にたいする淡水魚マニアや、業者による乱獲もありますよね。これも人間の問題です。せっかく外来魚が入っていない、そういうフィールドがあるのなら、ちゃんと保護するべきではないでしょうか。

> もちろん、日本淡水魚をはじめとした現在の生態系の変化は、バスだけでないことは確かです。しかし、その一部にバスが関係している以上、何とかしなければいけないことは確かです。

だから、「生き物を殺す」という解決策の前に他の理由を先にやりませんか、と。それでだめなら駆除、と。駆除といっても河口湖しかり、芦ノ湖しかり、池原ダムしかり、バスを認める、認めようとしている場所もあるわけで、そこに移動する算段をし、「殺す」以外の方法が取れると考えます。

その3:

> あと、余計な事かもしれませんが、BFNの発起人に吉田幸二というかたがいらっしゃいますね。

> この方の過去の発言をご覧ください。

すみませんが、BFNの発起人は大勢いますが、その全員の人となりを知ってるわけでもなく、信頼できると思ってる人もいれば、こいつは嫌い、信用ならん、と思ってる人もいます。諸手をあげて無条件賛成してるわけではないです。昔であれば日本の疑似餌釣り界をまとめていたアマチュア釣り人を束ねるJLAAというものが元気でしたが、今はまったく勢いがありません。ついで、本来今一番働くべき、バスで一番稼いだ団体であるNBC/JBは、結局やっぱり利益最優先の、現場の釣り人のことなんて考えていない団体だったわけで、今、バス釣りをする人の声をちゃんと代弁してくれる(くれそうな?)ところがBFNしかない、というのが現状です。釣り人というのは元来、一匹狼的気質がありますし、さらにアウトロー的なイメージのあるバス釣りは、特に組織化がされていないのです。100%賛同するかどうかは別として、今声を届けるためにはBFNしかない、ということで。。。

> 誰が責任を取るのですか?

> どうやって責任を取るのですか?

それを私に言われても。道義的な問題はさておきますが、その放流を行ったのが何年で、その当時すでに移植を制限する法律なり条例が施行されていたのなら、法律に触れるわけです。訴えるなりなんなりしてください。法律がなかったのなら、とりあえず法的には問題はありませんし、遡及することもできないはずです。

> いまだに数千匹単位で稚魚を夜中に放流して回る人がいます。彼らもまた、BFNに参加しているかもしれません。

そんな話は知りません。個人でやってるレベルなら今でもいるでしょう。釣ったバスを生かして持って帰る人を見たことがあります。また、実験的に知り合いが所有する池にいれてみた、という事例も聞いたことがあります。噂レベルでは、大手メーカーが大量に移植した、とか、某釣具販売店チェーンが店をだしたら、その周辺の池でバスが釣れだした、という話も。

でも、残念ながら私はなんの証拠ももってませんから、訴えることもできません。

琵琶湖のリリース禁止条例はさておき、移植に関しては全国的にかなり前から法律なり条例で制限されているはずです。危険性は私が子供のころ、25年前ぐらいから言われてるわけですから、本当にちゃんと考えるのならその時点で、実効性のある規制、実効性の取り締まり、実効性のある罰則規定などを整備しておくべきだったと。

私としても、母なる琵琶湖淀川水系には入ってほしくないと子供心に思っていたのです。釣りたいけど、その当時すでにいたところに行って釣れれば、と思ったので、今のような生息域拡大を望んでいたわけではありません。

最後。

くりかえしになりますが、今私は37で、10歳ぐらいから釣りしてて、11,2ぐらいからルアーを投げ始め、いつかはバスを釣りたいと思ってました。当時で言えば、兵庫県東播エリア、紀伊半島のダム、大阪南部方面などのため池、小規模ダム、こういったところにいつかは訪れて、と。まだ淀川ワンドにはいませんでした。ギルはいましたが、在来種にやさしい環境がまだのこっていたので、ちっこいのがごくまれに見られるぐらいでした。

その頃からバスの問題は意識しており、希少種、固有種の多い、琵琶湖水系にはいれてはいけない、と考えておりました。が、その何年後かには。。。

ちなみに高校ぐらいのころには淀川ワンドでもバスが釣れるようになりました。まぁ、複雑な思いはありつつも釣ってました。ただ、その後大規模なテトラ工事以降、水質悪化、底のヘドロ化が進みまして、水草激減>小魚、エビ激減、ヘドロ化によって二枚貝壊滅>タナゴ類激減、その後バスもつれなくなり。。。

今はだいぶ回復しました。バスは私の腕で釣れる状態ではないですが、タナゴもだいぶ帰ってきたようです。これはバスを駆除したからではなく、水質が回復傾向で、水草が戻ってきたからだと思っています。

このような経験が私の考えが出来上がっています。密放流した人、している人に関して弁護するつもりはありません。でも、私がやったわけではないので、その責任を全て取れと言われてもこまります。

先にあげたような駆除以外の対策に対して、たとえばバス釣り関係のライセンス制導入や、釣りをするための費用徴収、バス関係の道具に対する特別な課税などで得たお金を充てる、というような責任の取り方がある、と考えますし、これなら協力します。

掲示板レベルを超える長文になりましたが、ご容赦を。大体こんなとこが私の考えです。

てな感じ。あくまで私の主観。私の25年強の釣り人生から導き出された結論。皆さんも少し考えてみてください。その結果がどうあれ、今考えておかないと、何か出来ることをやっとかないと、バス釣りが出来なくなる、というレベルを超えて、とんでもないことになるかもしれませんよ。


2005/07/22
[釣行記]7/17:ちょー失敗

わきゃーまの楠戸さん情報で、トップでチヌ釣れてるとか。そりゃ面白そうやなぁ、ついでにわきゃーまのバスのポイントも聞いて、、、とか、ハマチだのカンパチだののちっこいのが、とか、欲望丸出し、竿一杯つみこんで和歌山出撃。

日付変わるころに出撃してのんびりと、まずは漁港から。メバル、もしくはアジでも、と。。。あら?前に来たときはSR-Mのティップ、折れてるほうもってきてしもたんですが、今回はマイクロライト、6.6の元竿に8.6のティップもってきてもた。しかたなくSSS610に細糸まいたリールをつけるはめに。。。結構サビキの人がいて、アジは釣れてるんですが、とにかく小さい。メバル系ジグヘッドでも無理。アタリはいっぱいあるのに。あちこち探索したり、底のほう探ったり、岸際におるやつをおちょくったり。。。釣れん。

散々あちこちうろついて、一番奥の排水口に座り込んじゃう。眠いしなぁ。で、そこでじっくりやってると、ん?シーバス?50〜60ぐらいのが4,5尾、スクールしてる。シマイサギングポイントならスクリューテールとかで食ってくるよな、と目の前通したりするんですが食いません。つーか、豆アジ釣ったろかとワームを小さくしすぎてたんでしょうか。ちょっと大きめのワームにしてもまったく反応なし。おちょくってワッキーがけしてみたら。。。反応はするんですがねぇ。

oosuji結局また小さいワームに変えて排水溝の下を探ってると、ちっこいアタリがちょこちょこある。で、ようやくフッキングしたのがこいつ。前に四国で釣りまくったオオスジイチモチじゃん。うーん。。。薄明るくなってきて、こいつといつまでも格闘しててもなぁ。。。ということで漁港撤退、チヌ狙いに移動。


楠戸さんのお店の前の駐車場に車止めて、買い換えた折りたたみ自転車を取り出して出発。何分迷い、というか状況がわからんので、SR-M86LとSSS610とF2-57Xを持ち出す。それに磯玉もだからかさばって。。。とりあえずここかな?という感じで河口に出てみるのですが、とにかく干潮で浅い。小魚とちいさいボラはいるんですが、チヌがいそうな気配はありません。でも干潮でないと釣りしにくそうな状況ではあります。で、少しやってみますが、埒があかない。一旦車に戻って、57X一本、タモもなしで再出発。より下流方面に向かいます。効くらしいと聞いたポップX、沖縄で買ったSlapなどのポッパー、TDペンシルのちっこいのとか投げますが、とにかく釣れそうな気がしない。途中投げやってる人と遭遇、ポツポツとキスが釣れてます。それなら、とJ屋のシャローミノーの白、、、も反応なし。

本来このF2-57Xにはコンケースト51を組み合わせるつもりなのですが、七色で使おうとしておかしくなって、修理に出そうと思ったまんまで、、、結局今回銀メタ。ラインが太いってのもあるんだろうけど、とにかく投げにくい。軽いプラグでは飛距離が出ない。足元は浅いので、チャンネルまで届かせたいんですけど。。。仕方なく飛ばせてネガカリ少なそうなライブベイトのシンキングペンシルを投入。こいつをうだうだ引いてると。。。なんかチェイスしてくる。ん?なんかニゴイみたい。こんなキスが釣れるようなとこでニゴイ?うーん、正体わからんままさようなら。二度と追っても来ませんでした。では、と底のほうをビンビントゥイッチしてくると、、、今度はフグ。これまたチェイスのみ。。。徹底的に河口まで行って見ましたが、結局だめだめ。眠さも限界に来たので車に戻って、お店が開くまで仮眠。。。

10時過ぎに起きて店行ったら、爆睡してるのを見られてたようで(苦笑)。んで、ポイント案内してもらったら。。。あぁ、そっちか。なるほどな。沖縄の例のポイントに近い雰囲気がある。でも、ジェットスキーが走った後で濁りまくり。それにそのまま続ける気力がなかったので、また店にもどって、今度はバスのポイントを教えてもらう。菱藻希望!

一箇所目、なかなかよさげ。昔の東播を思わせるような、15〜30ぐらいの見えバスが結構います。が、何分どぴーかんの真昼間。例のUULベイトで釣りたい、とミニトップを投げますが、ほとんど反応もなし。そのままのタックルでメバルジグヘッド+その手のワームを無理矢理投げるも食わず。うーん。。。一番奥のウィードエリアで76XH使ってでかいワームのノーシンカーを投げる。一番きっついとこ通ったとこでバイトがあったのにフッキングに至らず。時間帯を変えるとか、根本的に攻め方を変えんとだめそうだなあ。

で、次の池に移動。そこはかなりのカバーの二段池。下のほうで試しに。。。って、バックラッシュかまして、中でラインブレイク。ラインたぐって回収して、PE巻いてあるリールにチェンジ。でもあんまり魚の気配がないので上の池へ。そしたら入ったとこにいきなりライギョ。60〜80ぐらいのが数尾。目の前にフロッグ入れたりするんですが、とにかく無反応。しつこくやってるとにげてくし。。。沖のほうではときどき捕食してるような炸裂音がするんですが、届きません。届いてもあそこからでは。。。ギブアップ。

これが最後、と次の池に向かいます、、、が、細い道を入っていかねばなりません。民家の間を抜けて、きっつい道を。。。で、池を発見したんですが、車止めるのがきつい。子供が4,5人釣りしてるし、邪魔するのもどうかなあとあきらめて通過。Uターンするのもきついのでそのまま抜けようと。。。って、抜けられねぇ。どんどん道が細くなってくる。ナビ的には幹線道路に近づいてるのですが、どうしても出られない。しかたなくなんとかUターンして、来た道を戻ろうと。。。で、池の横に戻ったときに、ほとんど車も通らんだろう、と車を止めて降りてみる。菱藻のパッチがちょこちょことあるんで、そこだけちょっと叩いてみよう。車はトランクあけっぱにして、他の車が来たらすぐに動かせるという意思表示をしといて。。。

見てると対岸の短い葦のあたりで捕食してるんですが、そこにフロッグぶち込んでも食いません。ちょこっと歩ける範囲の菱藻を一通りチェックしましたがまったく無反応。もうかえろかなぁ。。。

oosujiと思ったら、一番手前の岸際で、菱藻がもぞっと動く。そこにスナッグプルーフをフリップ。。。ちょんちょんちょん。。。バシュ!一発でもってった!力いっぱいフッキング!んで、力任せに引きずりだす!って、まぁ当然のようにライギョです。60ぐらいか?あ、メジャーあてときゃよかった。60あったら記録更新じゃん。にたよなサイズは釣ってるけど、メジャーあてそこねてるよなぁ。まぁ気持ちよく釣れたからよしとしましょう。


で。。。釣りはこれで終わりなんですが、気持ちよく帰ろうと思ったら、ナビが来た道と違う道さしてるのを気づかずに。。。どんどんまた細いとこに。。。ゴン。うわ、左折でなんか巻き込んだ。民家の壁に鉄骨みたいなんが。。。とりあえず降りてチェックすることもできないので先に進むんですが、どう考えても行き止まり。しかたなく一旦降りてみると。。。うわ、ホィール直撃で曲がって、タイヤの側面に穴開いとる!慌てて横にあった駐車場に車入れさせてもらって、泣きいれながら荷物降ろしてスペアタイヤに交換。最悪。。。下手したら全部交換。。。いくらかかるんやろ。とりあえず泣きいれつつ、もう一度ナビの通過ルートをチェックしながら慎重に降りて行って脱出成功。うぅ。。。だめだめ。

使用タックル: TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + DAIWA FREAMS 1500 + VARIVAS SUPER TROUT FIELD 3lb
megabass Destroyer F2-57X + SHIMANO ANTARES + 浜豪力 4号
DAIKO FORMULA STICK FC-76XH + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200 + YGK GIGA NITRON BAIT 20lb

最初に戻る


2005/07/10
[釣行記]7/2:黒潮蛇行

今週は釣りに行ってないので、ようやく保留されてた釣行記が追いつきました。そろそろシイラどうよ、というEIJIさんのお誘いで出撃。。。を予定したんですが、とにかく天気が悪い。沖一文字に渡って大雨くらったら、もう逃げ場もなんにもありません。船くるまで帰れないし、かなーりテンション下がりまくり。でもEIJIさんはやるき満々だし。

ゆっくりめ出撃なら雨もおちつくはず、ということで、いつもより遅く出発し、到着したらそろそろ明るくなろうか、という時間。でも雨がしっかり降ってる。とにかく寝てないので、少し仮眠し、明るくなってから出撃。もっとはよせんか、と船頭に怒られる(苦笑)。

で、季節的にもカッパは上だけで、下は濡れてもいい状態、という感じだったんですが、甘かったなぁ。ふったりやんだりに加えて、そよそよと風が吹く。序盤はさておき、終盤には寒くなってましたもの。ちゃんと下ももってくるんだった。

で、とにかく一文字にあがったわけですが、呆然。去年ぐらいにケーソン二つ分延長されてるんですが、その二つが完全に傾いてます。いや、上で釣りするのには支障ないんですけど、端二つ分と以前からあったところの間に2m近いギャップが。。。高いケーソンでもありますから、とてもじゃないけど飛び越えることなんて。。。で、一番端には先客がいましたので(あたりまえ、出撃遅すぎ)、その次のとこに。まぁ、もう身動きとれんわけです。ここでまずはジグ投げ。なんでもヨコワが回ってるという話もあるし。他、なんでもいいから釣れんかなぁと投げますが、とにかく私には何の反応もない。ヘビー級ジグを投げようと、例のシイラロッド?も持ってきたのに、肝心のリール忘れるし。。。結局天龍のシーバスロッド二本のみ。カマスとか狙いのライトタックルも持ってきてないし。。。

でも、やっぱEIJIさんにはちょこちょこあたりがあるらしい。ジグフォール中に触った、とかしゃくってたらあたって、バレたとか言ってるし。。。やっぱジグ投げ苦手やなぁ。シイラなんか回ってくる気配もない。やっぱピーカン激暑、のほうが雰囲気ですよね。遠くのエサ釣りの人見てると、たまにカツオだかサバだかが釣れてる様子はある。あんなんでいいんだけど、こっちには回ってこないかなぁ。一番近くでやってる人は、紀州釣りでちっこいグレをちょこちょこと釣って、たまにアジが釣れると竿を持ち替えて泳がせを。でも何にも釣れてない。

そのうち、先端でやってる人がちっこいジグで潮目を丁寧にさぐって、なにやらちっこい魚を釣ってる。あぁ、そんなライトタックル、もって来てない。スプーンとかでにたようなことやりますが、とにかくだめ。あげくEIJIさんとこからスクリューテールもらって、足元でガシラげっと。坊主のがれ?うーん。。。。EIJIさんもそんなこんなでガシラを2尾ほど。いや、それなりのサイズならともかく、おかっぱりで釣れるサイズやもんなぁ。

結構追い込まれた時間になったころ、先端の人がぽつぽつとサバを釣り始めた。いや、40以上ある結構なサイズですよ。どかどかとは釣れず、ポツポツぐらいなんですが、こっちにはそれも。。。ってEIJIさんがサバゲット。えぇなぁ。釣り方聞いてまねしてたら、バイト。しかし数秒のファイトの後すっぽぬけ。あぁ。。。結局これっきりで寒くてつらくなってきたので16時ごろ撤退。あきまへんなぁ。ちゃんとジグ投げをできるよう、考え直さないと。つーか、シイラ、ほとんどダメみたいです。黒潮蛇行のせいでしょうけど。。。

使用タックル: TENRYU SR MASTER 86L + SHIMANO BIOMASTER 4000LS + PE2号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30lb
TENRYU SR MASTER 106M + SHIMANO BIOMASTER'02 4000 + PE2号 + VARIVAS VEP SHOCK LEADER 30lb

最初に戻る


2005/07/06
[BOOKMARK]スタジオ・アイアンギア

IRONGEAR 気づいている人もいると思うけど(いなかったりして。。。)、限界までシンプルであることをめざし、バナーすらなかったこのサイトに、綺麗なバナーが出来たんですよ。シンプルってのは言い訳で、実は自分がお絵かきできないからなんですが。実は ブログのほうにも、まさに姉妹品なバナーが付きました。無料版のココログだと、一番上のバナーすら変更できない、というは文句たらたらだったりするわけですが、まぁ当面はよしとしましょう。にしても、かっこいいでしょ?このバナー。ヒーローものちっくで、ロックで、釣りなデザインで、ってお願いして、途中、ギターがリアルタイムで登場して大活躍の、轟鬼さんになって、ギターの先から糸出して。。。と進化して完成しました。え?もちろん私が描いたんじゃないですよ。だって絵がかけない人なんだもの。。。

ということで、実は知る人ぞ知る、すげぇ人に描いてもらったのです。それがこのスタジオ・アイアンギアの腰原さん。2,3年前ぐらいだったか、連邦で、「ダイヤブロックで完全変形ザブングル」という記事を見て見に行ったんです。えぇ、いろいろと縁があって、「完全変形」というキーワードには弱いですから^^;;;。

で、その出来に感動するとともに、そのほかのコンテンツを見て。。。ずるずるとはまっていきました。私自身、オタクといわれてもしっくりこない、完全特撮マニア系な趣味なのですが、その私を遥かに凌駕するネタの数々。つーか、おもちゃの数々。あぁ、私も子供のまま大きくなったといわれますが、この人こそそうやって、大人の財力を持っておもちゃを買ってるなぁ、と感心。これ以上ものを買うと、そのうち寝るところがなくなるので、私はおもちゃ買わないようにしてるのですが。。。

でも、本当に一番面白いのはDocumentに綴られる、腰原一家の日常(笑)。どう考えてもここ以外では非日常でしょう。私の友人などは、「脳内家族ちゃうんか?」というぐらい、面白い家族です。あぁ、私もさっさと結婚して、こんな家族がほしいなぁ、真剣に思いますよ。あ、それなりに特撮とかアニメの知識ってか、素養がないと、この日記の真の楽しさはわからないでしょうね。

そうやってはまりきる中、特撮話したさに某友人をネタに書き込むようになり、謎のブツのやりとり等あって、今回バナー作成のお願いをさせていただきました。本当は。。。このサイト、元々自作の3D CGアニメ系サイトで、、、あちこちで賞をもらったり、TVでオンエアされたりしているらしいんです。あぁ、そんな人に恐れ多いお願いをしてしまった、とか思いながら、親切に対応いただきまして、想像以上のものが出来上がりました。

ということで、アニメや特撮の本編のお話は掲示板主体で、日々更新されるコンテンツはおもちゃ主体になってますが、少しでも興味ある人であれば、その凄さが伝わると思います(いや、改造ネタとか、その購入量とか^^;)。とにかく、釣り関係を入れても、一、二を争うぐらい、毎日見て、毎日のように書き込みしてるサイトです。末永くお付き合い、お願いしたいですぅ〜♪

最初に戻る


2005/07/05
[釣行記]6/26:第40回PBC-OFF

あれ?40回?なんかおかしいなぁと思ったら、琵琶湖いったやつが39回で、38回と書いた釣行記二つありましたわ^^;;;。慌てて修正。

で、これまたもう2週間ぐらい前なので。。。さくっとやっつけますが、沖縄帰って、すぐ東京行ってでへろへろで、片付けも中途半端だったので、この週釣りに行くか悩んでたら、wogeyがナイトでバスを、ということなので、早めに切り上げて、日曜は用事が出来るペースでね、と釘さして出撃。

どこいくかも全部wogeyに任せっきり、のつもりなのに、場所の名前しか知らない状態で。。。おいおい、ひっぱっていくんならそれぐらいはさぁ(と小一時間)。結局現地まで私がナビ。どのポイントに入るかはモリタさんが先に行ってるからって。結局それかい、ということで電話入れてポイントに入る。。。

暗い中、もう一人いるのはわかるけど、誰かな?と思ったらよしおかくんでした。で、状況を聞くと、モリタさんが43を釣ったとか。でも、思ったようなトップの釣りではなさそう。気分はノイジーしばり、な感じで、久しぶりにトップ用の竿とOKABAKOかついで来たのに。。。しばし投げ続けるも、まったく反応なし。

しばらくやってると、モリタさんよしおかくんがあまり動かないのに注目。そこで底を(イヤ別に駄洒落では、、、)じっくり狙ってる。それって。。。

「この前の少し沖にゴロタ石エリアがあるっすぅ〜♪」

なるほど。では、と一旦車に戻ってそっち系タックルを持ち出し、徹底的にそこを狙う。例のワームですわ。

43前にもやったいつもの工夫を少し加えたやつをじっくり引いてくる。まぁ、そうそう釣れるもんではない。うんこ座りして、よしおかくんらとうだうだしゃべりながら。。。そしたらあのワーム特有のごつごつとしたバイトが。。。若干半信半疑気味にうりゃっとあわせると。。。あう、すっぽ抜けた。慌てて糸ふけを取る、、、とまたごつごつっと。ん?まじ?今度こそ!っとあわせるとのりました。結構近いとこだったので、ごりごりっと巻き上げて、一気に引っこ抜き。なかなかきれいな43cmでした。しかしなに?食ってこっちに走った?それとも追い食いしたのかな?なんにせよ、回遊してきたやる気のあるやつだったんでしょう。


その後まったく反応がなく、別のポイント行ったんですが、そっちではトップで通して、、、チンドンバグでちっこいバイトがあっただけに終わる。で、眠いので、さくっと切り上げました。まぁ上出来かな。

使用タックル: 13th's Arms 一号機(トップ用)+ ABU5000 + STREN 20lb
DAIKO FORMULA STICK FC-76XH + SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200 + YGK GIGA NITRON BAIT 20lb

最初に戻る


2005/07/04
[釣行記]6/17〜20:相変わらず釣れない沖縄遠征

もう半月以上たってるのにサボりまくってた沖縄釣行記。もうしわけないですが、簡単に。。。

とにかく到着の日の午前中まで凄い雨だったようで、私が乗る飛行機も遅れる。伊丹空港側のトラブルもあったみたいなんですが、プラス使用機材遅れ。これは沖縄の雨のせいと思われます。んで、到着して、寄宮フィッシングセンターのつぐみ船長に迎えに来てもらったのですが、なんでも空港周辺の駐車場も、昼間でプール状態だったとか。

で、寄宮フィッシングセンター行って、準備して、しえらさん迎えに行って、その後、よっしー、APOさんと合流して晩飯。

よっしーさて翌日。雨も時折ぱらつく、という程度におちつき出船。なんだかもうよく覚えてないのですが、一発目はよっしー。あぁ、よっしーも前にあったときは、まだGT釣ってないコンビだったのに、すっかり先にいかれたなぁ。沖縄に通って、あげく沖縄に住んでるんだものしかたないか(って転勤ね。えぇなぁ)。


ニジョウサバ結局初日、私にもバイト(多分カツオやなぁ、飛んでたし)あったり、そこそこバイトがあったものの、結局よっしーの一尾のみ。船中泊ポイント行ってジギングしてニジョウサバ(多分)ゲット。魚種追加です。wogeyから入手した竿に魂入りました(苦笑)。その後強烈なアタリ&強烈な引き。あがってきたのはイソマグロ(写真撮ってもらったんですが、未入手)。前に釣ったやつよりはるかにでかい60cmぐらい。ほぼ同サイズのニジョウサバとはパワーが段違い。もっともこれでも小物なんですが。


しえらさん二日目はしえらさんがゲット。やっぱ釣るよなぁ、この人は。結局これのみ。バイトも少なく、つらい一日でした。


船から上がって翌日のオカッパリの打ち合わせをしてたんですが、結構な人数が参加することになり、それなら、ということで無人島行きに決定。あぁ、これでなんとか楽しめそう。

イシミーバイ無人島渡って、いきなりトップで食ったのはおなじみイシミーバイ。これならいける?と思いきや、あんまりでない。出てもフッキングしない。小さすぎるのかなぁ。あぁ、レッドペッパーベビーではなく、マイクロもってくるんだった。


あ、あおりいか。。。途中、なんかみょうなちょっかいをかけてくるやつがいる。フグ系か?その場停止して、バックして。何度かキャストして、目の前でトゥイッチしてやるとぐっと手を伸ばしてきた。ん?手?ひょっとして。。。やっぱり。いきなりジェット噴射に墨。なんとペンシルでアオリイカ釣っちまった(苦笑)。ちっこいけど、こりゃおもろい。その後、一番外海よりのとこで強烈なバイト!なんじゃろ、と思ったら飛ぶ!うあ、あれは。。。ダツじゃん。こえぇぇぇ。短パンウェーディングなので、自分の周りを回って飛び跳ねまくり。胸に突き刺さって死ぬことも、なんて話も。。。なんとかランディング。というかリーダー持ってぶら下げた。怖くて写真も撮れずじまい。でぶらぶらさせてたら勝手に外れてほっと一息。


ベラその後、逆サイドの外海の波打ち際にキャスト。ほとんどミノー状態でイシミーバイがひったくっていく。2発目はなんとベラ。多分ヤマブキベラかと。やっぱちょっともぐらせないとつらい?と、TDミノーのちっこいのにチェンジしたら、その後はイシミーバイ連発。ワンキャスト2バイトぐらいで、ガンガンと。


残念ながら昨年一杯釣ったヤマトビーとかエソとかオジサンには会えませんでした。で、私が一番早い便だったので申し訳なく思いつつ撤収。

あぁ、もっといろいろ書きたかったはずなのに、忘れてること多いし、欝中だったしで、やっぱ不完全燃焼だったなぁ。。。

使用タックル: TENRYU GM GT80POPPING + SHIMANO '98STELLA16000PG + SUNLINE DEEP ONE 8号 + VARIVAS SHOCK LEADER 130lb + 200lb
SAURUS "G.T-POPPING"82 + SHIMANO TWIN POWER 8000 + TGK ULTRA Dyneema 6号 + VARIVAS SHOCK LEADER 130lb + 200lb
DAIKO Southern Cross Stick STS-70M + SHIMANO BIOMASTER 4000 + PE2号 + VARIVAS SHOCK LEADER 30lb
TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + DAIWA FREAMS 2005 + RIVERGE EXCOOL 5lb + TORAY Field Mate 10lb

最初に戻る